Vaughan Williams (1872-1958)

CD Comp.symphonies: Haitink / Lpo

Comp.symphonies: Haitink / Lpo

Customer Reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 9 of 9 items

  • ★★★★★ 

    birdmk  |  東京都  |  不明  |  21/March/2021

     R・V・ウィリアムズのファンでコンプリ目指し収集中である。当方は、クラシックでは現在この作曲家が一押しである。  本BOXは交響曲全集に有名どころの「揚げひばり」等幾つかの曲をカップリングしており、キャンペーン特価にて購入したが、音質も良好で非常にお買い得であった!

    3 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    pyon  |  東京都  |  不明  |  28/February/2021

    ヴォーン・ウィリアムズ、とても素晴らしい作品を残しているのに、いまいち一般的な人気が低いのは本当にもったいない。ヴォーン・ウィリアムズにハイティンクというのは二重に地味な感じがあるが演奏も曲も素晴らしいし値段も手頃なので、ぜひ多くの人に聴いてほしい。

    3 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    saitaman  |  埼玉県  |  不明  |  28/October/2018

    個人的な話をすれば、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲は全集だけでこれが4セット目である。このハイティンクとLPOの録音は、音がよく、窮屈すぎず、適度の落ち着きと重厚さと抒情が同居しており、安定してバランスの取れた演奏になっている。とても良い。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  23/October/2013

    気が付けば、EMIで録音されたこのCD、Warner に変わっている。EMIで、過去、主に、イギリスでレコーディングされた物、アメリカ資本になってどれだけ、残されていくのでしょうか、不安。若い頃の、ハイティンクは、全集魔、独墺物、仏露作品は、もちろん、イギリス音楽、エルガーやウイリアムス、ブリテンにも、積極的に、取り組んでいました。レパートリー広げ、先進の、ショスタコーヴィッチや、武満も。勇気、野心、安定、穏健、真摯な姿が、花開いて、晩年、大曲中心に、スケールを増し、高い評価を得る様に、なりました。’80年代、’90年代に録音されたイギリス人の指揮でない、貴重なウイリアムス。もう、ハイティンクが、これらの曲、取り上げる事は、無いだろうけれど、貴重な記録。後は、オペラはあれだけ取り上げてるのに、録音、殆んど残してない、モーツァルトのシンフォニー、CDに刻んで、是非、聴かせて欲しい。

    7 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    silver  |  東京都  |  不明  |  24/October/2010

    ハイティンクのエルガーで失敗した私。あのゴリ押し演奏を聴いて、 彼とイギリス音楽の相性を随分と疑っていましたが・・このCDは大丈夫でした。安定感は抜群。反面、ひなびた味わいは不足気味ですが。ロンドンPO、いい音出してます。とりあえず買って損は無いはずです。確か南極交響曲はレコードアカデミー賞取ってましたよね・・・?

    3 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    慎みましょう  |  東京都  |  不明  |  04/March/2010

    聞く人が少ない。日本の評論家からはつまらないと言わるVウィリアムズ。好きな人にしか分からないと言われると困るVウィリアムズ。で、私は大好き。ハイティンクの解釈は細部にこだわらず、いい意味で大味。大らか。派手な効果は特に狙っておらず、丁寧に仕上げています。私はバラで集めました。この時代のEMI盤はモヤッとした音のものが多いのですが、雰囲気が曲と合っている珍しいケース。優秀録音は良いなんて事は決して言えませんね。はっきり言って録音自体が少ないので、どの指揮者、どのオーケストラがいいかと言う比較評価は出来ない。演奏はこうあるべきと言えるものもない。生演奏もほとんど日本では行われないし…。まあ、比較評価や断言ほど当てにならないものはないが…。まずは聞いてみる。その演奏が自分の感性に合えば、それでいい。御自由にウィリアムズの素晴らしい曲を堪能して下さい。

    6 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    ショス8マニア  |  明石市  |  不明  |  12/November/2006

    私も初心者なのに同じくです。(苦笑)でも、やはり、エルガーやディーリアスの流れを汲む荘厳でどこか哀愁を感じさせるなイギリス音楽ですよね。(ジョン・ウィリアムスもスペクタクルだけじゃなく、こーゆーとこまねして欲しいなあ・・・)でも1番はマーラー的なものを感じ、強烈な4,6番あたりは、ショスタコーヴィチの音楽がほどよくブレンドされています。そして、映画の南極交響曲と、歴史の流れを感じさせる興味深い全集です。ハイティンクは大曲でも安心して聴けるので好きですね。

    3 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

    北の火薬庫  |  北海道  |  不明  |  03/March/2005

    hard edgeさんの意見を見ずに初心者が購入してまいました。曲の批評はできませんが、オーケストラはゴージャスな響きです。これがRVW的なのかはわかりませんが?でも曲は素直に楽しめました。録音に関しては何の不安材料もありません。20世紀のシンフォニックを聞く上でショスタコーヴィチと並ぶ重要な作曲家であると認識を新たにしました。こうなると、バックスやニールセンもと考えるようになりました。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    hard edge  |  相模原  |  不明  |  08/January/2005

    ハイティンクは大好きな指揮者ですが、彼のRVWを初めて聴きました。全体にゆったりとして雄大な演奏で、大陸的なRVWといった印象です。こんなに立派に仕上げちゃっていいの?ってな感じです。ボールトとプレヴィンの全集も持っていますが、どの演奏を聴いてもRVWを聴く悦びに浸れて嬉しい限りです。もし、初めてRVWを聴く人に全集を薦めるのならプレヴィン盤。結構聴いている人には是非ハイティンク盤を聴いてみていただきたいです。

    3 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 9 of 9 items