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Beethoven (1770-1827)

SACD Sym.9: Bernstein / Vpo G.jones H.schwarz Kollo Moll

Sym.9: Bernstein / Vpo G.jones H.schwarz Kollo Moll

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Showing 1 - 15 of 24 items

  • ★★★★★ 

    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  17/July/2021

    ステレオ録音の「第九」では一番白熱したものではないでしょうか?祝祭的でもあるこの作品ではバーンスタインの面目躍如たる演奏が聴けます。何種か同演奏のCDを持っていますがこのエロクエンス盤はライブ感が凄く出ていて感動的です。

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  • ★★★★☆ 

    gakusei  |  北海道  |  不明  |  22/February/2021

    フルトヴェングラーの精神性に溢れた演奏に比べるとかなり薄いが、楽しく聞くことが出来る。しかし、第4楽章の冒頭はややしつこいと思った。

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  • ★★☆☆☆ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  13/September/2017

    今改めて聴いてみると「雑」の一言。 特にクライマックスに至る重要な3楽章が とても残念に聴こえる。 40年間クラシック音楽を聴いてきて、 レコ芸の評価に騙されてきたのも多数。 もはや円熟の「耳」を持つ私には 当時の似非巨匠が耳障りに聴こえて仕方がない。 バーンスタインも、半分似非巨匠だったのがよくわかる1枚。

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  • ★★★★☆ 

    TOCHIPAPA  |  広島県  |  不明  |  31/December/2014

    歌手の顔ぶれが良いので一度聴いてみたい版でしたが、バーンスタインの芸風は、私の第九の好みに合わないような気がして手を出しておりませんでした。聴いてみて、ああやっぱり、いかにもバーンスタインらしい・・・・という印象でした。ライブ録音なのでしょうね。熱気が伝わってきました。ただ、バーンスタインは好きなんですが、第九はちょっと・・・という感じで、「ベートーベンの交響曲のひとつ」と考えたら、バーンスタイン芸術の珠玉の一枚ともいえる熱演だと思いますが、第九だけはちょっと違った、形式美というか宗教色というかそういうものを期待してしまって。そういう点では大好きなティーレマン版もまだ食い足りなくて、アバドも良かったですが、やはりベームかカラヤンかというところでしょうか。いちおう通して聴いてから、今年も結局、カラヤンで一年を締めくくりました。★を四つにとどめたのは演奏の良し悪しをいうつもりではなくて、国立歌劇場にしてはいい音の方なのだろうけど、もうちょっと欲しかったな、という印象です。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  31/January/2013

    脂の乗ったバーンスタインと香り高い響きの薄れる前のウィーンフィルが残した遺産。発売当時話題になったものだ。前半は普通のテンポでエネルギッシュに流れ、後半の2つの楽章はテンポを遅くし、ロマン的に気宇壮大にまとめている。スケールでは89年のベルリンの壁崩壊記念の第9が圧倒的だが、安心して聴けるのはこちらだ。2chステレオ録音のはずだが、ハイブリッドSACD化されるのも、リスナーの根強い支持があるからだろうと思う。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  26/November/2012

    79年のウィーン芸術週間に国立歌劇場でライブ録音されたはず。個人的に思い入れのあるシリーズの中の1枚。前半は普通のテンポで後半2楽章はテンポをかなり落としてたっぷりとロマンあふれる歓喜を表現している。89年のベルリンの壁崩壊の第9よりは普通の表現だが、明るく情熱的な指揮と当時のウィーンフィルの黄金の響きが魅力的だ。ベートーヴェン全集でいうと、イッセルシュテット、ベームやバーンスタイン…80年頃までのウィーンフィルのサウンドは最高だったのをしのぶことができる。その後のアバドやティ−レマン盤では独特の味は薄まり、逆に技術やモダンさが増した響きに微妙に変化している。ききくらべの妙はここにあるといえ、ぜひ興味をもたれた方は挑戦していただきたい。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  26/April/2012

    ’70年代の終わりに、デジタル全盛の’80年代の始まりを伝えた一枚。ライヴ録音で、バーンスタイン、ウィーンフィル渾身の演奏で、20世紀ベートーヴェン、クラシック音楽、演奏の金字塔、歴史的パッション溢れる名盤。オーソドックス、変わった事はしていないが、熱く、情熱、祈りも込められた名演、名盤。この年、ザルツブルグで、国立歌劇場で何度も演奏された練られた力の入ったバーンスタインの代表的1枚。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  11/January/2012

    以前レビュー済みなのですがデータ的なものを紹介がてら再投稿させていただきます。最近スタイルの演奏には限界を感じていた頃だったので一層感激したバーンスタイン/VPOの1979年ライブ演奏盤(バーンスタイン当時61歳のギラギラ時?)で1980年度レコード・アカデミー大賞に輝いたベートーヴェン交響曲全集からの一枚ですね。ライブであるからか時々彼の唸り?が聞こえてきそうな興奮ぶりが直に伝わって来るような演奏でバーンスタインの底力・・・彼だからこそそれもライブ録音なので正直彼のエンタテイメント性から効果優先の演奏は予測してはおりましたが・・・を思い知らされた盤です。演奏タイムは@15’16A11’14B17’46C26’24と楽章間比較では後半二楽章がゆっくり目かなという感じです。第1楽章、息つぎ間少し長めに各フレーズを伸ばしてVPOもバーンスタインのカリスマ性にリードされ大変スタートから入れ込んだ張り切りが漲っています。途中の盛り上がりで多少アンサンブルが乱れても迫力が凄いです・・・その迫力が勢い余ってやや以降前のめり気味なのも愛嬌?本楽章〆へは整えながらのアプローチから節を区切って終わります。第2楽章のティンパニー協奏曲?は「抉り」が独特で管と弦との間にすばやい明確な「喝」を入れる如くです。楽器配置から左右効果もはっきりしております。第3楽章は美しく進めてはいますがバーンスタインのやや皮相的な扱いに人間臭いニュアンスが見え隠れした様に聴きました。いよいよ最終楽章、オーケストラによる「語り」をリアルに・・・ギクシャク感を伴って・・・着手、そしてあの歓喜テーマの全奏は踏みしめる様に中々説得感があります。そして声部へのスタート、バリトン( クルト・モル当時41歳)が堂々とゆったりと呼びかけ続くウィーン国立歌劇場合唱団による合唱は少し弱い部分も感じさせたものの概ね力強さを維持して行きます。テノール(ルネ・コロ、42歳)はたっぷりした歌いぶり・・・合唱もテンションを高めて且つ乱れていないのは流石、ただ「人間讃歌」前提での絶えず続く興奮ぶりは正直私には「しんどさ」も過ぎりました。女声陣ではメゾソプラノのハンナ・シュヴァルツ(36歳)がメンバーでは一番若いのかよく声が通っておりました、勿論ソプラノのギネス・ジョーンズ(43歳)も健闘していました。フィナーレ合唱はスピードアップし・・・この辺りはバーンスタインの「乗り」に・・・堂々とした歌い上げ、そしてオーケストラが凄い突っ込みで〆め、御馴染の終楽章コーダへの大波賞物ですね、繰り返しますが正にライブならではということでしょう。バーンスタインの第九は本盤演奏の他に1964年NYPO(タイム@15’29A10’43B17’40C26’21)、1970年VPOライブ(@15’52A12’23B17’27C27’05)、1972年BSOライブ(@15’00A10’59B16’35C26’44)、1979年VPOライブ(本盤ライブの前月演奏@16’02A11’48B17’26C28’11)、1989年BRSO,SKDO,NYPO,LSO,PO混成ライブ(@18’04A10’44B20’14C28’57)、1990年CPOライブ(@18’20A12’17B19’15C28’32)等があります・・・但しライブ録音が多く最終楽章分のタイムは拍手入りのものも含まれている様です。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    影の王子  |  大阪府  |  不明  |  24/September/2011

    あくまで私見だが、「第9」はこれまでの8曲に比べると、キッチュな面も持ち合わせている。最近の「モダン・オケでピリオド風」の演奏はまさしくこの曲のキッチュな面だけを浮かび上がらせている。「バイロイトの第9」も同様。この曲で感動できる演奏となると、最後は曲に対する真摯な姿勢ではないだろうか?まさしくバーンスタインは大真面目。オケも合唱団もソリストは指揮者の示すベクトルに導かれている。こうした声楽入りの大曲でのバーンスタインは本当に素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  31/January/2011

    20世紀を代表する、バーンスタイン、ウィーンフィル絶好調の第九、ライヴの熱み、緊張感、熱みも聴き取れ、崇高、大きなスケールを持ち合せた、模範的熱演、カリスマ、バーンスタインのベートヴェンに捧げ、挑む姿勢が、全開。録音、ちょっと不満もあるけれど、感動、感激の熱演、聴き継がれる名演奏。

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  • ★★★★★ 

    オットー  |  滋賀県  |  不明  |  31/July/2010

    白熱の演奏。VPOの響きも良いし,なによりも感情の起伏が大きい。壮大ですね。

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  • ★★★☆☆ 

    かくとしらじ  |  愛知県  |  不明  |  16/April/2010

    2chのSACDでも発売して欲しいのですが、、、 演奏(CDは持っています)は折り紙付きなので、星は3つにしておきます。

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  • ★★★☆☆ 

    S.A.倉田  |  大阪府  |  不明  |  10/January/2010

    一言で済ましてしまうと、あまり感動の無い演奏である。 重厚かつ推進力があり荘厳な演奏が聴きたい人には向かない。むしろその逆で全体的にあっさりとしている。 軽快ではあるが緊張感に欠け、ウィーン・フィルの美しく明るい音色がただ楽譜を舐めているだけといった感じ。 各楽器の響きをしっかりとらえており「録音状態が良いもの」ということなら、これを挙げる機会もあるだろう。 しかしながら合唱の響きはいまひとつ。ティンパニーの質感も好みではないなど、 物足りなさを随所に感じてしまうため、私としてはめったに聴かない演奏となっている。 第1楽章(15:21) 第2楽章(11:18) 第3楽章(17:47) 第4楽章(7:45+18:41)

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  • ★★★★☆ 

    宇野工房  |  いばらき  |  不明  |  29/November/2008

    ウィーンフィルで好きな第九はこれとベーム アバト ラトルはいまいちだった。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  31/October/2008

    ライブであるからか興奮ぶりが直に伝わって来るような演奏でバーンスタインの底力を思い知らされた盤です。時々彼の唸り?が聞こえてきそうな第1楽章、第2楽章のティンパニー協奏曲?は「抉り」が独特で美しい第3楽章に続く御馴染の終楽章コーダへの大波賞物、繰り返しますが正にライブならではということでしょう。実は前後してジンマンの第9が手元にあったのですが版の違いもありますが最近スタイルの演奏には限界を感じていた頃だったので一層感激しております。

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