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「ときのうた」に続き、早くも新作リリース！ジャムセッションから生まれた、偶発的でマジカルな音、うた、ムード。リラックスしていながらもヒプノティックな、脱力と狂気が共存する、テニスコーツならではのサイケデリック・ワールド。

■　4 月にアルバム「ときのうた」（一部店舗、ライブ会場で販売）をリリースしたばかりのテニス・コーツが、早くも新作をリリース！今作は、2005 年のライブ・アルバム「Live Wanderus」以来となるオーストラリアのChapter Music からのリリース。「ときのうた」が久々に、さやと植野隆司ほぼ2 人だけで作ったアコースティック・ポップ作品だったのに対して、今作ではこれまでも共演してきた伝説的ドラマー Ikuro Takahasi (High Rise 他) を迎えたバンド・サウンドで、ジャムセッションから生まれた、偶発的でマジカルな音、うた、ムードがパックされている。それは、リラックスしていながらもヒプノティックな、脱力と狂気が共存する、テニスコーツならではのサイケデリック・ワールド。シンプルなリズム、素朴なメロディ、そして時にザラつき、時に浮遊するギターやキーボードが生々しく迫ってくる、どこか、ゆらゆら帝国にも通じる音像と世界観。「ときのうた」とはまた違う、このようなテニスコーツの音を待っていた人も多いのでは？オススメです！
Chapter Music
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