Bruckner, Anton (1824-1896) ( Anton Bruckner )
Sym, 5, : Jochum / Concertgebouw O (1986)
![]()
![]()
![]()
![]()
points (27 reviews)
- Online Member Price (tax incl.) : ¥2,599
- You Save : ¥226
- Regular price (tax incl.) : ¥2,825
- Issued : 17 Oct 2008
-
Availability
: Sold Out Limited Editions
We regret that we cannot accept orders for this limited item as the available quantity has now sold out - Point : 1points / 100yen
Item Details
| Genre : | Classical | Catalogue Number : | TAH661 |
|---|---|---|---|
| Format : | CD | Label : | Tahra *classic* |
| Issued : | 17 Oct 2008 | Item sourced from : | Europe |
| Number of Discs : | 2 | ||
%%header%%![]()
%%message%%

HMV Review
コンセルトヘボウ管、1986年12月4日ステレオ・ライヴ
その生涯に93回(因みにフルトヴェングラー23回、カラヤン28回)この曲を指揮したヨッフムの最晩年(この3ヶ月後になくなりました)、アムステルダムでの最後の演奏会の貴重な記録。非常に優秀なステレオ録音。10年前にTAH247という番号で発売され、絶賛されていましたが永らく廃盤でネットオークション等で高値で取引されていた名盤の待望の復活です。この1986年という年にはヨッフムはコンセルトヘボウ管と来日しブルックナー7番の名演を残しました(9月17日、人見記念)。また10月にはチェリビダッケがミュンヘンフィルと来日し5番の名演を残しています(10月22日、サントリー)。大物指揮者のブルックナーの当たり年だったようです。
演奏は、ゆったりした時間感覚が、荘厳な曲調と抜群の相性をみせ、指揮者の作品への強い共感が、聴き手にダイレクトに伝わる様子が、まったくもって見事というほかありません。
スケール雄大な造形が凄い第1楽章、深く敬虔な祈りが、美しく昇華されような第2楽章、変転する表情の面白さ・野趣に富んだ楽想が鮮やかに表出された第3楽章、フーガとコラールのこみ入った巨大な相関図をおごそかに描き抜き、コーダでは神への賛美を高らかにうたいあげながら、異様なまでのテンションで締めくくられる第4楽章等々、全曲どの部分をとっても素晴らしく、82分もの間、聴き手を飽かさず呪縛するパワーには圧倒されます。
全体のスケールも、名盤として名高い修道院でのライヴ盤(PHILIPS)や、ドレスデン盤(EMI)、バイエルン盤(DG)、フランス国立盤(DM)をはるかに抜き去り、なおかつ、これまで以上に細部を効果的に生かす絶妙なルバートや、パート・バランスへの配慮が随所にみられるなど、とても84歳とは思えない創意と工夫に満ちた演奏が実現されている事には驚かざるをえません。
国際ブルックナー協会会長でもあったオイゲン・ヨッフムの偉大な遺産のひとつとして歴史に名を残す名盤と言えるでしょう。
・ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
オイゲン・ヨッフム(指揮)
録音:1986年12月4日、コンセルトヘボウでのライヴ(ステレオ)
私のオススメ
ヨッフムはどうやらブル5を5回録音したようだが、その中でも、彼の生涯最後の演奏会となったこの1986年のコンセルトヘボウとのライブ盤が一頭地を抜く。それどころか、これは掛け値なしに現役最高のブル5だろう。この曲は長大で、大抵中間の2楽章で弾いているほうも、聞いているほうもだれるのだが、この演奏に限ってそんなことはおこらない。止め処もなく湧き出る泉のように奏される第二楽章のテーマの豊かな響きはヨッフムでなくては味わえないし、スケルツォのレントラー風のリズムの快活かつ典雅な趣、上機嫌なトリオも緻密で弾みがよい。問題は、5番コーダの倍管処理である。これは朝比奈もそうだったが、シャルクの慣行を踏襲したもののようで、その根拠は、要するに金管奏者が最後はヨレヨレになっているので、インパクトを維持するために、人数を増やすというわけだ。ただ、ピッチの問題が生じないように、そこはいろいろ工夫があって、ヨッフムはそれについて論文も書いている。それによれば、スコアのZから586小節まで約20小節、追加の金管だけに吹かせ、その間オリジナルの金管は休み、コラールの開始と同時に再び加わる。その時追加の金管は十分楽器が温まっているから、ピッチ上の不都合は生じない。オリジナルの金管も休んだ後だから元気いっぱいというわけだ。朝比奈には、また彼なりの工夫があったようだが、そう考えると、この倍管にもそれなりの歴史的経緯があって面白い。人数を追加せずに、音量だけ大きくしようとすると、オーケストラによっては無理がたたってどうしても音色が汚くなるのだそうな。
投稿者: 七海耀 from 埼玉県さいたま市 (Feb 22th 2005)
Songs
Disc 1
-
1ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調
Disc 2
-
1ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調
Customer Reviews
-
0 people agree with this review
-




Robert | 三重県津市 | 不明 | 24/March/2009
私にとってブル5は、ヨッフムのこのライヴと、ヴァント/ベルリン・フィルの96年ベルリン・ライヴ(RCA)、チェリビダッケ/ミュンへン・フィルの86年サントリーホール・ライヴ(Altus)です。三者三様の強い使命感が、これら稀有の名演をもたらしたと思う。曲の偉観とブルックナーの普遍性を堂々と主張しており、オケの力量、録音も貢献大です。0 people agree with this review
-




チェーザローネ | 宮城県 | 不明 | 15/March/2009
とにかく凄かったです。シューリヒト(SWR)、ヴァント(NDR)、クレンペラー(WP)、朝比奈(大フィル)と、ブル5に対するアプローチはそれぞれ違い、ヨッフム自身の1964年ライヴ(COA)ともまた違います。私が中2の1987年でサッカーに燃えていた頃にヨッフムにはまったのが1964年ライヴだったのですが。甲乙を敢えてつけようとは思いません。他の人は1枚なのに、ヨッフムは心に残る、集中できる、何度も聴けるブルックナー5番を2枚残してくれた。私はその事実にただただ感謝しています。0 people agree with this review
Related Items
Customers are also buying
News
Artist News
Herreweghe / Bruckner: No. 5
Wednesday, February 18th 2009
Zander / Bruckner Symphony No. 5
Thursday, January 22nd 2009
Marthe / Bruckner No. 5
Wednesday, May 7th 2008
Tennstedt / Bruckner's No. 8 (live)
Saturday, March 8th 2008
Haitink & CSO / Mahler No.6
Saturday, February 9th 2008
Symphonies News
Ferenc Fricsay / Brahms: Symphony No. 1
Friday, February 10th 2012
Edo de Waart / Strauss: An Alpine Symphony
Monday, January 30th 2012
De Vriend / Beethoven: Complete Symphonies
Tuesday, January 17th 2012
David Grimal / Beethoven: Symphony No. 5
Monday, December 5th 2011
Tugan Sokhiev / Tchaikovsky: Symphony No. 5
Thursday, December 1st 2011
Bernard Haitink / Bruckner: Symphony No. 4
Friday, September 30th 2011
Mahler: Das Lied von der Erde / New Version by H.Albrecht
Friday, August 26th 2011













