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- Issued : 19 Dec 2007
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Item Details
| Genre : | World | Catalogue Number : | VSCD9342 |
|---|---|---|---|
| Format : | CD | Label : | Production Dessinee |
| Issued : | 19 Dec 2007 | Item sourced from : | Japan |
| Number of Discs : | 1 | ||
| Other : | Digipack | ||
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HMV Review
オープニングを飾る「Last try」は、イントロの小気味よいスキャットからして何か素敵な予感を感じさせる魅惑のナンバー。その魅力的なメロディがこれから始まる素敵な物語の道標となります。続く「Esqueca」は同系の快活なボサノヴァながら、ポルトガル語の滑らかな響きが絶妙の洒落た一曲。テンポを落とした「Sweet delusion」は、添えられたストリングスも効果的に響く甘く切ないナンバー。お次はジャジーなサックスがリードを取る「Um acidente」。メロウなフィーリングが染みる好曲です。再びアップテンポの英詞の「Even better, somehow」はハーモニーの音色も爽快なブリージンな一曲ですが、一転スタイルを置き換えた「Tantas vezes」は、ギター1本の弾き語りスタイルで聴かせる素朴なナンバーで、アルバムを落ち着かせています。「Perdao」は、前作ボーナストラックとして、国内盤にのみ収録されていた名曲のフルバンドVer.。その印象的なメロディ、穏やかなスキャットも抜群の一曲です。続く、優雅なストリングスが導く、アルバム・タイトル曲「Sine qua non」は、パウロの甘く和んだ歌声が魅力的な楽曲で、何度聴いても心にしみる好曲です。再びジャジーなサックスが小気味の良いリズムに乗せて走る「Ate o final」は作品中最もダンサブルな一曲で、次の「Perdi」同様に楽しめます。そしてラストを穏やかに飾るのは、儚いストリングスが奏でるメロディが秀逸な「Any further」。この名作をより素敵なモノにしています。曲単位のクオリティはもちろんのこと、アルバムとして統一されたメロウな雰囲気も抜群で、彼の非凡な才能をひしと感じます。さらに特筆すべきは、本作が所謂『お洒落なボサノヴァ』のラインを狙った企画作品では無く、まず素敵な『メロディ』、『歌心』ありきで作られた真摯な作品であることでしょう。季節を問わず、何時どんなタイミングで聴いてもハマってしまう魔力にも注目して頂きたいです。"
Songs
-
1Last try
-
2Esqueca
-
3Sweet delusion
-
4Um acidente so
-
5Even better, somehow
-
6Tantas vezes
-
7Perdao
-
8Sine qua non
-
9Ate o final
-
10Perdi
-
11Any further
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