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points (11 reviews)
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- Issued : 21 Mar 2007
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- Point : 1points / 100yen
Item Details
| Genre : | Rock & Pop | Catalogue Number : | WPCR75283 |
|---|---|---|---|
| Format : | CD | Label : | Warner Music |
| Issued : | 21 Mar 2007 | Item sourced from : | Japan |
| Number of Discs : | 1 | ||
| Other : | Reissue | ||
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Notice
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EUR Edition
¥2,116
EUR Import
Released: 15 Feb 1991
HMV Review
その後リリースされた本作『アウト・オブ・グリーン』は、当時の一般的なロック・ファンの目にはややレイドバックした代物に映ったのは事実。同時期発表されたニール・ヤングの『傷だらけの栄光(RAGGED GLORY)』がソニック・ユースやダイナソーJR.らとシンクロするような快作であったのと比べると(ヤング翁はソニック・ユースと共にツアーも廻った)、REMのカントリー・フレイヴァーともとれる本作のサウンドが少しジジむさく聞こえたとしても致し方なかった。
しかし、REMの直感的なムードを大事にしたレコーディング活動が、常に次作において”あぁ、そういうことだったのか”と判るように、この場合も『グリーン』ツアーの反動から(静かなレイドバックの中に孤独な鋭さを見せる)次作『オートマティック~』に至る道程を見るとき、本作の見逃せない側面が露になるのである。
特に(大規模なロックンロール・ツアーに疲れた)メンバーらが望んだ、”普段使わない楽器を使用”しての”楽しめるセッション”から生まれた本作における一曲一曲のキャラ立ちは、その手法がより深みを増す『オートマティック~』への流れをリスナーに意識させるに充分だ。いわば『アウト・オブ・タイム』は自分を取り戻すためのアルバムだったとも言える。
本作の話とは逸れるが、こうした地に足のついた”生きたバンド”ぶりこそ、REMがファンを魅了する部分であることも付け加えたい。
1.RADIO SONG
冒頭のセリフと途中のコーラス部分(というか掛け声)、最後のラップ部分で黒人ラッパーKRS・ワン(当時ブギ・ダウン・プロダクションズ)が参加して話題となったナンバー。KRS・ワンの”エデュケーション”を大事にする社会派のメッセージがマイケル・スタイプと結びつく結果となった。イントロの澄んだアルペジオ・ギターから一転して鋭いギター・ワーク、オルガンを主としたロックンロール・ムードに変わるところが非常にスリリングだ。
2.LOSING MY RELIGION
REMの名を本当に幅広い層のリスナーにまで広めた大ヒット曲。アコギやマンドリンを使用したミッド・テンポのアコースティック・チューンだが、改めて聴き直してみるとそんなに大人しく感じない。当時グランジ爆発前後に聴いた印象では、もう少しバラードっぽいイメージに感じたような気がする(のちの名バラード「エヴリバディ・ハーツ」のような)。秀逸なヴィデオ・クリップがMTVで大量オンエアされ、マイケル・スタイプの祈るような歌とパフォーマンスが評判となった。ピーター・ホールサップル(当時DB’S)がアコギで参加。他の幾つかの曲でもアコギやベースなどでサポートしている。
3.LOW
REMの得意とするジワジワと効いてくるスロー・タイプのヘヴィなナンバー。教会を思わせるようなオルガンも印象的。こうした作風は次作『オートマティック~』で全面展開される。
4.NEAR WILD HEAVEN
ベーシスト、マイク・ミルズがリード・ヴォーカルをとるナンバー。彼のヴォーカルはスタイプとは違ったイイ味わいがあって、さまざまなREMナンバーで披露されるミルズのコーラス・ハーモニーはファンの間で定評がある(関係無いけどU2におけるエッジのヴォーカルもファンに好まれている)。典型的な初期~中期REMタイプの作風だが、印象的なピアノやチョロっと顔を出すストリングスがいい。後半のパパパパーパーというコーラスは当時の彼らの気分を反映している。
5.ENDGAME
アコギ+エレキが絡むアルペジオ風ギターにストリングスやホーン、ピチカートのフレーズなどが渾然一体となった奇妙なスキャット曲。悲しげなのに何処かひねくれたユーモアも感じさせる。
6.SHINY HAPPY PEOPLE
同郷アセンズの先輩グループ、B52’Sの女性シンガー、ケイト・ピアーソンとのデュエット。能天気なメジャーのイントロ及びサビと典型的な『グリーン』期のサウンドを持つメロ部分との落差が激しい妙な展開の曲。シングル・カットされヒットしたが、あんな馬鹿げた曲はステージではもう演奏しないよ、とメンバーはのちに語っている。
7.BELONG
その浮遊感とマイク・ミルズの声のせいか、何となく『ライフズ・リッチ~』収録の60’sグループ、クリークのカヴァー「スーパーマン」を思い出させるサウンド。ホ~というミルズらによるコーラスが全面に出ており、マイケル・スタイプのヴォーカルはポエトリー・リーディングとなっている。
8.HALF AWORLD WAY
哀愁いっぱいのメロディとアコースティック楽器、全体を覆うオルガンの響きが印象的なワルツ系の拍子を持つ曲。そのうちストリングスやハープシコードが加わりバロック風になる。ここでも独り言と祈りを混ぜたようなスタイプのヴォーカルがハマっていて、荘厳な雰囲気の曲との良いマッチングを見せる。
9.TEXAKANA
何処となくザ・スミスを思わせる雰囲気の曲で、リード・ヴォーカルはマイク・ミルズ。少年っぽいルックス同様ヴォーカルにも切ない感じの青さが出ていて”好感が持てる”、といった感じ。ベース・ラインが気持ち良く、キメのところでベースだけの音になるのは、やはりミルズの曲という事なのでしょうか。キーボードによるストリングスとペダル・スティールの使用が曲の雰囲気を盛り上げている。
10.COUNTRY FEEDBACK
低い声のカウントに続いてバンドが演奏し始め、スタイプが歌い出すと曲はどんよりとした重い空気に包まれる。こうした空気感は米国南部出身の彼らの感覚として普通なものなのだろう。この後のアルバムでもしばしばこのような曲を演っている。B52’S、ケイト・ピアーソンがヴォーカルとしてクレジットされているが殆ど目立っていない。スタイプのエモーショナルなヴォーカルが絶品。
11. ME IN HONEY
ここではケイト・ピアーソンのコブシを利かせた素晴らしい女声コーラスが全面的にフューチャーされていて、空を舞うような曲調と相乗効果をあげている。アコースティック楽器がリフを繰り返す感じのアップ・テンポなナンバー。非常にREMらしさを感じさせるというか、これは彼らならではのサウンドではないだろうか。
【1991年-2週連続全米No.1アルバム】
Songs
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1ラヂオ・ソング
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2ルージング・マイ・レリジョン
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3ロウ
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4ニア・ワイルド・ヘヴン
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5エンドゲーム
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6シャイニー・ハッピー・ピープル
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7ビロング
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8ハーフ・ア・ワールド・アウェイ
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9テキサーカナ
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10カントリー・フィードバック
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11ミー・イン・ハニー
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Customer Reviews
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しなもん | 関東 | 不明 | 16/March/2004
生楽器が華やかで、全体としても変化に富んでいて、とても好き。次作 Automatic〜は暗いし、R.E.M.はこれしか聴かないけど、世の中に数あるCDの中で、1・2を競うほど好きです。0 people agree with this review
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トムヨー子 | 奈良 | 不明 | 14/February/2004
R.E.M.のアルバムの中で一番良い!全ての曲が良い!0 people agree with this review
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sappy | 福岡 | 不明 | 02/January/2004
ルージング・マイ・レリジョンいいっすね〜。マイケル・スタイプの声って心に染みる。マンドリンの音に癒されます。カントリー・フィードバックもいい。R.E.M.最高。0 people agree with this review
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