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points (16 reviews)
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- Issued : 10 Aug 2005
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- Point : 1points / 100yen
Item Details
| Genre : | Classical | Catalogue Number : | 223051 |
|---|---|---|---|
| Format : | CD | Label : | Membran Wallet |
| Issued : | 10 Aug 2005 | Item sourced from : | Europe |
| Number of Discs : | 10 | ||
| Other : | Box Collection | ||
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Notice
Other Versions
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EUR Edition
¥5,888
EUR Import
Released: 11 Jul 1994
HMV Review
「ベートーヴェン演奏」の規範とされる歴史的な名盤、シュナーベルによるピアノ・ソナタ全集が、スリム・ケース仕様の10枚組ボックスで登場。しかも激安です。
アルトゥール・シュナーベル(1882-1951)は往年の巨匠ピアニストの中でも大物中の大物として知られていますが、その名声を支えているのは、やはり彼の最盛期に録音されたこのソナタ全集でしょう。「ピアノ曲の新約聖書」とも呼ばれる32曲のソナタをひとりで録音するという、それまで誰も試みたことがなかったこの偉業は、のちに続く奏者たちに多大な影響を及ぼし、この全集自体が「バイブル」とみなされていることはよく知られるところです。
演奏だけでなく、楽譜の校訂者としても深くベートーヴェンに関わってきたシュナーベルならではの、歴史的な価値を持つ文字通りの名盤が、この価格で一気に入手できます。
ベートーヴェン:
・ピアノ・ソナタ全集(10CD)
アルトゥール・シュナーベル(p)
録音:1932-35年
Songs
Disc 1
-
1Piano Sonata No. 1 In F Minor, Op.2 No.1
-
2Piano Sonata No. 2 In A Major, Op.2 No.2
-
3Piano Sonata No. 3 In C Major, Op.2 No.3
-
4Recorded In 1934
Disc 2
-
1Piano Sonata No. 4 In E Flat Major, Op.7
-
2Piano Sonata No. 5 In C Minor, Op.10 No.1
-
3Piano Sonata No. 6 In F Major, Op10 No.2
-
4Recorded In 1933/1935
This is the list of tracks for Disc 1 and 2. To see the list of tracks for all discs click here
Customer Reviews
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雪国の人 | 北海道 | 20year | 28/May/2011
聴いてビックリ、80年も前の演奏が古くないというか、仮に現代のピアニストが演奏してても違和感を感じないのではないだろう。それほど普遍的な演奏ではないだろうか。シュナーベルは、聴衆がベートーヴェンの音楽に対して求める様々な要素のツボを心得ていたとしか思えない。なので聴いていて実に心地よい。29番の第1楽章の超高速テンポは、おそらくベートーヴェンのメトロノーム指示に挑戦したのだろう。指が追いついていないところが多々あるが、彼独自の鼻につかないアゴーギグで要所を締めてくれるので破綻しているようには感じない。ところで現代の奏者は多くの情報に囲まれ、聞き手にはオーディオで様々な演奏家と比べられているので、本当に個々の個性を発揮できる環境にあるのだろうか。私がプロだったら周りの目を気にしてどうしても萎縮してしまう。その点シュナーベルの時代は情報手段が未熟で情報過多に陥ることもなかったと思うので、もっと個々が伸び伸びと自らの信念を貫けたのではないだろうか。なので私は物質的に恵まれた現代とシュナーベルの時代を比べて、必ずしも現代が音楽家にとってよいとは思えない。シュナーベルのような記念碑的全集が最近登場しないのはこのためではないだろうか。早く「第二のシュナーベル」が登場してほしい。2 people agree with this review
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moritan | 愛知県 | 60year | 14/April/2011
すばらしい!の一言に尽きる。こんな素晴らしいピアニストを知らなかった私の無知を嘆くばかりである。彼が弾くシューベルトに魅かれ、先達に聴いてベートーベン弾きとして有名な人だと知り、このセットを購入した。届くまでの間、彼について調べていると、賛否両論があった。聴いてみて、それにも納得。確かに、好き嫌いが分かれると思われる。これだけ極端にリズムを変えていては、非難されても仕方ないだろう。しかし、曲想を重視し、感情に流れすぎないように気を配っていることが伺われる。特に、全集として聴いていると、有名な曲よりは無名な曲に力を入れているように思われる。Moonlightはつまらないし、Pathetiqueは軽い。私としては、7番がすごいと思う。特に第2楽章の途切れてしまうかと思うような”間”が何とも言えない。しかも、それが重苦しく滞ることなく、さらっと前後につながっている。これが、Mozartのハスキル、Beethovenのシュナーベルと言われる所以だろう。このCDは、録音が古いのに意外と音が良い。もちろん、音量を上げると雑音が気になるが、適度な音量で聴くと、古さが気にならない。この価格でこの内容、十二分に得をした気分である。1 people agree with this review
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千葉のアリアドネ | 千葉県 | 50year | 13/February/2011
バックハウスやケンプの向こうに、シュナーベルという大家がいることは若い頃から知っていたが、その存在は遥か彼方に感じられた。LP時代、東芝EMIのGR(Great Recording)シリーズは偉大な演奏の宝庫だったが、値段はステレオ盤並み。全集など思いも及ばなかった。それが当時の廉価盤1枚分のお値段で手に入るとは感慨無量。さて演奏だがとにかく面白かった。規範とも、新即物主義の先駆けも言われるが、最初に驚くのはそうした言葉からは連想されざる、時に見られる急激なアッチェランドと、緩急差の大きなテンポ設定ではなかろうか。アッチェランドといっても、フルトヴェングラーの情念と構造への洞察から湧き上がるようなものというより、「楽曲のつくり」への深いまなざしから発生するような感を与えるもので、息の長いフレーズ処理と相まって大変な緊張と流動感を生み出している。バックハウスを構造的、建築的で、大きな山容を思わせる様なベートーヴェンとするなら、シュナーベルは時に激しく、時に抒情的な(緩徐部分の美しさと優しさ!)大海の様でもある。古臭いどころか、全編これ発見に満ちたベートーヴェンの世界への旅を続けられたが、やはり感銘が一番深かったのは後期ソナタだろうか。資料としてではなく、最高のベートーヴェン演奏の一つとして広くお勧めしたい。3 people agree with this review
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