Wagner, Richard (1813-1883) ( Richard Wagner )
Der Ring Des Nibelungen: Bohm / Bayreuther Festspielhaus
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points (22 reviews)
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- Issued : 16 Jun 1994
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Item Details
| Genre : | Classical | Catalogue Number : | 446057 |
|---|---|---|---|
| Format : | CD | Label : | Philips Classics |
| Issued : | 16 Jun 1994 | Item sourced from : | Germany |
| Number of Discs : | 14 | ||
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Notice
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EUR Edition
¥8,974
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Released: 31 Aug 2010
HMV Review
ベーム&バイロイト
1966&67年ステレオ録音。緊張感あふれるベームの指揮のもと、ヴィントガッセン、ニルソンなど60年代バイロイトならではの大物歌手たちが文字どおり火花を散らす様子がたいへん魅力的な全曲セット。
ライヴ・レコーディングだけに、ヴォータンやミーメなど4作を通じて活躍する配役が同じ歌手によって歌われており、自然なドラマの流れが高い集中力で持続されている点も、当セットの大きな利点。
豪華なキャストの中でも、当時絶頂期にあったソプラノ、ビルギット・ニルソンの歌唱には驚かされます。オーケストラの大音響を貫いて響く声の威力は実に見事なもので、ベームの劇的な指揮にうまくのったときの歌唱は凄絶というほかありません。
さらに、ヴィントガッセン、キング、ナイトリンガー、ベーメ、グラインドルなど、大物ワーグナー歌手の名がズラリと並ぶさまは壮観そのもの。当初予定されていたジョージ・ロンドンに代わってヴォータン役に挑み、見事にその大任をはたして世界的な名声を得たテオ・アダム、ミーメ役でゲルハルト・シュトルツェと人気を二分し、巧緻なシュトルツェに対して“狂気のミーメ”を異名を取った体当たり的歌唱で知られたエルヴィン・ヴォールファールトのふたりには特に注目です。
【収録情報】
ワーグナー:『ニーベルングの指環』全曲
・『ラインの黄金』
ヴォータン…テオ・アダム(Br)
ドンナー…ゲルト・ニーンシュテット(B)
フロー…ヘルミン・エッサー(T)
ローゲ…ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T)
アルベリヒ…グスタフ・ナイトリンガー(Br)
ミーメ…エルヴィン・ヴォールファールト(T)
ファゾルト…マルティ・タルヴェラ(B)
ファフナー…クルト・ベーメ(B)
フリッカ…アンネリース・ブルマイスター(M)
フライア…アニア・シリア(S)
エルダ…ヴィエーラ・ソウクポヴァー(A)
ヴォークリンデ…ドロテア・ジーベルト(S)
ヴェルグンデ…ヘルガ・デルネシュ(S)
フロースヒルデ…ルート・ヘッセ(メッゾ・S)
録音時期:1966年7月26日
録音場所:バイロイト祝祭劇場
録音方式:ステレオ(ライヴ)
・『ワルキューレ』
ジークムント…ジェームズ・キング(T)
ジークリンデ…レオニー・リザネク(S)
フンディング…ゲルト・ニーンシュテット(B)
ブリュンヒルデ…ビルギット・ニルソン(S)
ヴォータン…テオ・アダム(Br)
フリッカ…アンネリース・ブルマイスター(M)
ゲルヒルデ…ダニカ・マステロヴィッツ(S)
オルトリンデ…ヘルガ・デルネシュ(S)
ヴァルトラウテ…ゲルトラウト・ホップ(A)
シュヴェルトライテ…ジークリンデ・ワーグナー(A)
ヘルムヴィーゲ…リアーネ・ジーネック(S)
ジークルーネ…アンネリース・ブルマイスター(M)
グリムゲルデ…エリーザベト・シェルテル(M)
ロスヴァイセ…ソナ・ツェルヴェナ(A)
録音時期:1967年7月23日、8月10日
録音場所:バイロイト祝祭劇場
録音方式:ステレオ(ライヴ)
・『ジークフリート』
ジークフリート…ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T)
ミーメ…エルヴィン・ヴォールファールト(T)
さすらい人…テオ・アダム(Br)
アルベリヒ…グスタフ・ナイトリンガー(Br)
ブリュンヒルデ…ビルギット・ニルソン(S)
ファフナー…クルト・ベーメ(B)
エルダ…ヴィエーラ・ソウクポヴァー(A)
森の小鳥の声…エリカ・ケート(S)
録音時期:1966年7月29日
録音場所:バイロイト祝祭劇場
録音方式:ステレオ(ライヴ)
・『神々の黄昏』
ジークフリート…ヴォルフガング・ヴィントガッセン(T)
グンター…トーマス・スチュアート(B)
アルベリヒ…グスタフ・ナイトリンガー(Br)
ハーゲン…ヨーゼフ・グラインドル(B)
ブリュンヒルデ…ビルギット・ニルソン(S)
グートルーネ…リュドミラ・ドヴォルジャコヴァー(S)
ヴァルトラウテ…マルタ・メードル(メゾ・S)
ヴォークリンデ…ドロテア・ジーベルト(S)
ヴェルグンデ…ヘルガ・デルネシュ(S)
フロースヒルデ…ジークリンデ・ワーグナー(M)
第1のノルン…マルガ・ヘフゲン(A)
第2のノルン…アンネリース・ブルマイスター(A)
第3のノルン…アニア・シリア(S)
録音時期:1967年7月27日、8月14日
録音場所:バイロイト祝祭劇場
録音方式:ステレオ(ライヴ)
バイロイト祝祭合唱団
ヴィルヘルム・ピッツ(合唱指揮)
バイロイト祝祭管弦楽団
カール・ベーム(指揮)
More info
Songs
Disc 1
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1Adam, Theo - Das Rheingold
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2Adam, Theo - Vorspiel
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3Nienstedt, Gerd - Weia! Waga! Woge, Du Welle!
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4Adam, Theo - Garstig Glatter Glitschriger Glimmer!
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5Adam, Theo - Wallala! Lalaleia! Leialalei!
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6Adam, Theo - Lugt, Schwestern! Die Weckerin Lacht
-
7Adam, Theo - Der Welt Erbe Gewaenn' Ich Zu Eigen D
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8Esser, Hermin - Orchesterzwischenspiel
-
9Adam, Theo - Wotan! Gemahl! Erwache!
-
10Adam, Theo - Nur Wonne Schafft Dir, Was Mich Ersch
-
11Adam, Theo - Sanft Schloss Schlaf Dein Aug
-
12Adam, Theo - Zu Mir, Freia!
-
13Esser, Hermin - Endlich Loge!
-
14Adam, Theo - Immer Ist Undank Loges Lohn
-
15Adam, Theo - Taugte Wohl Des Goldnen Tandes
-
16Adam, Theo - Hor' Wotan, Der Harrenden Wort!
-
17Adam, Theo - Jetzt Fand Ich's: Hort, Was Euch Fehl
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18Hesse, Ruth - Orchesterzwischenspiel: Abstieg Nach
-
19Adam, Theo - Hehe! Hehe! Hieher! Hieher!
Disc 2
-
1Adam, Theo - Wer Haelfe Mir?
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2Adam, Theo - Mit Eurem Gefrage
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3Adam, Theo - Was Wollt Ihr Hier?
-
4Dernesch, Helga - Habt Acht!
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5Adam, Theo - Riesen-wurm Winde Sich Ringelnd
-
6Adam, Theo - Orchesterzwischenspiel: Aufstieg Aus
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7Adam, Theo - Da, Vetter, Sitze Du Fest!
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8Adam, Theo - Wohlan, Die Nibelungen Rief Ich Mir N
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9Esser, Hermin - Zu Deiner Losung Musst Du Ihn Lass
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10Adam, Theo - Bin Ich Nun Frei? - Alberichs Fluch
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11Adam, Theo - Lauschtest Du Seinem Liebesgruss
-
12Adam, Theo - Halt! Nicht Sie Beruehrt!
-
13Adam, Theo - Nicht So Leicht Und Locker Gefuegt!
-
14Neidlinger, Gustav - Freia, Die Schone, Schau' Ich
-
15Adam, Theo - Weiche, Wotan, Weiche!
-
16Adam, Theo - Hort, Ihr Riesen! Zurueck Und Harret
-
17Adam, Theo - Furchtbar Nun Erfind' Ich Des Fluches
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18Adam, Theo - Schwueles Geduenst Schwebt In Der Luf
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19Nienstedt, Gerd - Zur Burg Fuehrt Die Bruecke
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20Adam, Theo - Rheingold! Rheingold!
This is the list of tracks for Disc 1 and 2. To see the list of tracks for all discs click here
Customer Reviews
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稲荷屋茶助 | 東京都 | 不明 | 22/July/2011
40年ほど前だったと思うが、Phillipsがベームの指輪LPセット発売前のデモテープによる全曲連続演奏会をやった。ヤマハホールの舞台に38-2トラのTEAC製デッキとJBLオリンパスを据え付けてPhillipsの係員が付きっきりでテープを付け替えてやった徹夜の演奏会だったが、私は前夜も徹夜で神宮球場で並んで2日続きの徹夜だったにもかかわらず、睡魔にも襲われずに全曲聴き通してしまった。 指輪といえば長大で時間の流れが遅くときに冗長にさえ感ずる恐れのある音楽であり、四日間に分けて鑑賞するもの、という先入観があったが、ベームのこの演奏は、四夜が夫々別個に存在するのではなく全体として物語が流れるさまが表現されていて、その中で一瞬たりとも緊張感が途切れない、という特徴を持っていたために、夜を徹して全曲を聴き通してしまったのである。 デモ演奏会が終わって直ちに予約表に記入してしまったのは言うまでもない。バイトで稼いだ小遣いでは足りず親から借金して、遂に真っ赤な表装の重たいセットを手に入れ、えっちらおっちら家まで運んで貧相な家のステレオセットで聴き始めた感動が忘れられない。 時が経ち、CDの時代になって伊Phillipsの盤を手に入れた。どこか違う。音がふんわりとしていて緊張感が伝わって来ない。所有するステレオ装置がHi-Endになっても変わらない。 そこでこのDecca盤の登場である。懲りずにまた買ってしまったが、やっとこさLP時代の感動がよみがえってきた感がある。 ベームの演奏は、音符をその指定の長さ以上に引きずらないことに特徴があるため透明感が得られる、とよく言われているが、実はもう一つ、テュッティにおいて低弦と金管と打楽器の出るタイミングに微妙なずれがあって、それが何とも言えない独特な音響効果をもたらす。従いきちんと録音されたソースをきちんとした装置で聴くと、ベームのワーグナーは決して軽くないと思う。音の塊が体にぶつかってくるようなカタルシスを感ずる。このDecca盤にはそのようなものを内包している。 ベームの伊Phillips盤もクナ盤もカイルベルト盤もショルティー盤もバレンボイム盤もお蔵入りしてしまった。1 people agree with this review
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つよしくん | 東京都 | 40year | 05/July/2011
全盛期のベームによる圧倒的な名演だ。ベームはスタジオ録音よりも実演でこそその本領を発揮する指揮者と言われているが、本盤の演奏を聴いているとよく理解できるところだ。それにしても、本演奏におけるベームは凄まじいばかりのハイテンションだ。ひたすら音楽を前へと進めていこうと言う畳み掛けていくような気迫と緊張感、そして切れば血が噴き出してくるような圧倒的な生命力に満ち溢れていると言える。長大なワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」は、全体を演奏するのに大抵は14時間前後を要するが、ベームは何と約13時間程度で全曲を駆け抜けている。これだけ早いテンポだと、性急で浅薄な印象を聴き手に与える危険性もあるが、本演奏に関してはそのようなことはいささかもなく、どこをとっても隙間風の吹かない造型の堅固さと充実した響きが支配しているのが素晴らしい。全盛期のベームの特徴でもある快活なリズム感も効果的であり、随所に清新な躍動感が息づいているのが見事であるという他はない。同曲には、重厚で強烈無比なショルティ&ウィーン・フィルによる演奏(1958〜1965年)や、ドラマティックなフルトヴェングラー&RAIローマ響による演奏(1953年)、圧倒的な音のドラマを構築したカラヤン&ベルリン・フィルによる演奏(1966〜1970年)、あらゆる意味でバランスのとれたカイルベルト&バイロイト祝祭管による演奏(1955年)など、名演が目白押しではあるが、演奏の持つ実演ならではの根源的な迫力においては、ベームによる本名演もいささかも引けを取っていないと考える。歌手陣も豪華であり、ジークフリート役(「ラインの黄金」においてはローゲ役)のヴォルフガング・ヴィントガッセン、ブリュンヒルデ役のビルギット・ニルソン、ジークムント役のジェームズ・キング、アルベリヒ役のグスタフ・ナイトリンガー、ファフナー役のクルト・ベーメ、そしてハーゲン役のヨーゼフ・グラインドルなど、いまや伝説となった大物ワーグナー歌手も、持ち得る実力を最大限に発揮した渾身の名唱を披露しているのが素晴らしい。ヴォータン役に急遽抜擢されたテオ・アダムによる素晴らしい歌唱も、本名演に大きく貢献しているのを忘れてはならない。また、ライヴ録音だけに、4作を通じて活躍する配役が原則として同じ歌手によって歌われており、これによって自然なドラマの流れが高い集中力で持続されている点も本演奏の大きなアドバンテージと言えるだろう。いずれにしても、本盤の演奏は、全盛期のベーム、そして歴史的なワーグナー歌手がバイロイト祝祭劇場に一同に会した歴史的な超名演であると高く評価したい。録音は、さすがに1960年代のライヴ録音であり、必ずしも満足できる音質とは言い難いが、前述のようにベームによる歴史的な超名演でもあり、今後はSHM−CD化、そして可能であればシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化を図るなど、更なる高音質化を大いに望んでおきたいと考える。4 people agree with this review
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kiyokaane | 石川県 | 不明 | 06/April/2011
確か1993年だったと思いますが、PHILIPSから「栄光のバイロイト音楽祭」というタイトルで、このベーム盤の指環をはじめ、サヴァリッシュのタンホイザー、オランダ人などが国内盤で出ていました。当時、高校生だった私は、半年をかけて、この指環全曲を買いました。ラインの黄金が2枚で5,000円、残り3つは10,000円でした。揃った時の嬉しさは今でも忘れません。今ではほとんどついていない、渡辺護氏の解説&対訳もホント宝物です。そしてこの時、プレゼントとして「バイロイト祝祭劇場のオリジナル統計デザイン画(1874年)の直輸入原寸大コピー」という、素晴しいポスターがプレゼントとして実施していたのですが、持っている人どのくらいいるのかな??(笑)ポスターは画材店で額に入れ、もちろんCD14枚も一番目立つところに飾ってある、まぎれもない、自分の最高の宝物です!!0 people agree with this review
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