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発売記念!“たけし”にまつわるエト・セトラ-三宅優

Tuesday, August 18th 2009

塊魂TRIBUTE


かたまりたけし: 塊魂トリビュート

ゲーム・サウンドトラック最進化系イノベーター「かたまりたけし」


 わずか3音しか使うことの出来なかったファミコンBGMの'80代。その限られた音数のなかでめくるめくコンピューマな音楽は、ポスト・ファミコン世代ド真ん中のR35からアラフォー世代にとって、この四半世紀のあいだに飛躍的な進化を遂げてきたこのゲーム・ミュージックの変遷は、ひとつの独立したコミュニティと世界観を持ったゲーム・ミュージックという新たな音楽ジャンルにまで進化した偉大なる音楽史。そんなゲームサントラ黎明期を象徴する作品のひとつ、「塊魂」サントラシリーズから、待望の新作が登場!!

豪華顔ぶれに思わず脱帽!! 『塊魂TRIBUTE』サウンドトラックは国内外屈指のアーティスト勢による塊ソング素敵カヴァー・チューンズ
 毎回、豪華アーティスト陣によるステキソングが話題の「塊魂」シリーズのサウンドトラック。
今回は国内外の超一流アーティスト総勢20組による圧巻ラインナップ(従来シリーズの2倍!)!スキマスイッチの大橋卓弥、キリンジ、リア・ディゾン、松崎しげる、レイハラカミやバッファロー・ドーター、アトム・ハート、セニョール・ココナッツと、JP/テクノ/エレクトロ/ニューロック/新世代フォルクローレなど、多彩な音楽シーンの先鋭たちがこぞってカタマリ・サウンドを素敵にビューティフル・カバー!
 もうこの顔ぶれを見ただけでもワクワクしてしまう、そんな豪華ラインナップのトータル・ディレクションを手がけた、サウンドデザイナー三宅憂氏より、各楽曲にまつわるコメントが到着!!『塊魂』『みんな大好き塊魂』『塊魂TRIBUTE』をはじめ、『鉄拳3』『鉄拳TAG TOURNAMENT』『リッジレーサーV』のBGMなど、これまで数々のゲーム・サウンドを世に送り出した三宅氏。「音楽」としてなかなか認知されなかった「ゲームBGM」に、「ゲーム・ミュージック」という音楽ジャンルとして確立すべく、様々なアーティストとゲーム音楽とをコラボレートさせ、三宅流ゲーミュージック「GAMUSIC」のとろける出逢いをプロデュースするグレート・オーガナイザーです!
そんな三宅氏から、「かたまりたけし」1曲1曲にまつわる“エト・セトラ”を一挙ご紹介!!
 

【アーティスト/収録曲】

1■atom /Everlasting Love(atom™ remix)
2■セニョール・ココナッツ /Katamari On The Funk(Se_or Coconut's "Katamambo!" remix)

Senor Coconut (Atom Heart)
ドイツ出身。本名ウーヴェ・シュミット。1985年頃、ドラマー/プログラマーとしてミュージシャンのキャリアをスタート。1994年、自身のレーベル“ラザー・インタレスティング”を立ち上げ。アトム・ハート、セニョール・ココナッツなど様々な名義を使い分け、現在までに200を優に超える音源を作成し、欧州を中心に世界中でライブを行う。クラフトワーク、YMO、ダフトパンクなど、テクノの名曲をラテン風に再解釈した、セニョール・ココナッツの革新的なサウンドは世界中の評論家、リスナーから高い評価が。

某レコード店5階に、「その他コーナー」と呼ばれる一角があります。 その他とは、言い換えれば「すべてのジャンルはちょっとずつその他」とも解釈ができ、そのせいかここのバイヤーのチョイスが割と自由でした。CDを買っていた時代、実に様々な音楽やアーティストを教わりました。その中にatom先生がいたのです。 当時pop artificialというJBやジョンレノンなどの世界中の名曲たちをatom風に非常にオリジナリティの高いアレンジを施したアルバムを出しておりました。 特にボーカルの処理が面白く、聞けば独自のボイススピーチエンジンを作っているらしいです。 「のびのびBOY」でもやった手法ですが。先生はやること早いです。 いつか、このもっとも尊敬するatom先生に仕事を依頼したかったのは事実。 それには自分名義の楽曲で一緒に仕事をするのが理想だったのですが、僕は塊の仕事を、ほぼ自分名義の楽曲と変わらない気持ち、スタンス、物量でやっているので今回依頼するに至りました。 なのですみません。三宅の夢実現trackであり、公私混同Trackなのです。選曲したのはEverlasting Loveと塊オンザファンク。特にセニュールココナッツの塊オンザファンクは激ハマりで、ゴロゴロ塊を転がすにふさわしい疾走感あふれるトラックになったのではないでしょうか。 Remix名もKatamamboとダサかっこよすぎ。僕もいつか「マンボ〜ゥ!イヤー!」とか100の力で言えるラテン男になりたいです。

<ただのファン三宅>


3■大橋卓弥 (fromスキマスイッチ) /塊オンザウィングス
大橋卓弥 appears by the courtesy of Augusta Records / BMG JAPAN, INC.

スキマスイッチ/大橋卓弥
幼い頃からクラシックに接し、小学生からピアノを習い始める。友人宅の電話の保留音でビートルズの「イエスタデイ」を知り、小・中学校時代はビートルズとともに歩んでいた。高校卒業後上京し、その後、一人で曲を書きため、同じく上京していた地元の知己である常田にアレンジとレコーディングを依頼。それがきっかけとなりスキマスイッチ結成に至る。2003年7月、シングル「view」でメジャーデビュー。2008年、スキマスイッチの活動と並行しながらソロ活動をスタート。ソロ名義で3枚のシングルと1枚のアルバムをリリース。同年秋には、ソロワークスの集大成として全国9箇所18公演のライブハウス・ツアーと大阪城ホール&日本武道館での特別公演を敢行。2009年、ソロ活動を経てアーティストとしてさらなる成長を遂げたスキマスイッチの活動が始動!

スキマスイッチさんの音楽は、普通に日本で暮らしていたら耳に入ってくるそれくらいメジャーでポップな存在だ。 今回仕事を依頼するにあたりスキマさんの作品をいくつか聴き直す・・・。 本当に良くできていて、まさにしっかと仁王立つポップス。改めて憧れと尊敬を抱く。 幸いなことに、もともと大橋さんは塊魂のプレイ経験があったようで、割と好意的に参加いただけたようだ。 大橋さんは、こちらの提示したいくつかの楽曲のうち塊オンザスウィングを選択した。 楽曲がSexyさんとかぶっており、正直迷うも・・・、主体性をもって参加頂くことは、何事にも変えがたい要素だし、歌ってそういうスピリチュアルな生き物。 そういった経緯から楽曲カブりを許容したのを覚えている。 アレンジはバンダイナムコゲームスの矢野さん。 イントロのコーラスの当たり具合、頭で打つスネアが印象的なブリッジ部、ホーンアレンジ、手数の多いベース、SAXソロに入る前のブレイク、エンディングの処理など。 大橋さんの名に恥じないアレンジになっている。 今回その出来の良さから、見事メインテーマの座を射止めた。

<ディレクター三宅>


4■リア・ディゾン/Everlasting Love + Youリア・ディゾン appears by the courtesy of Victor Entertainment, Inc.

リア・ディゾン
「第58回NHK紅白歌合戦」にも出場した、ミュージシャン、モデルなど幅広く活躍するタレント。アルバム2枚、シングル5枚、写真集4冊をリリース。2008年にはバリエーションに富んだステージ衣装は勿論、歌にダンスに、シンガー:リア・ディゾンが満喫できる初のライブDVD「LIVE Communication!!!」をリリース。
本名/Leah Donna Dizon (リア・ドナ・ディゾン)
誕生日/1986年9月24日
血液型/O型
出身地/アメリカ・ラスベガス 言語/英語・日本語少々
趣味/歌うこと、ダンス、買い物、絵を描くこと 特技/テニス、バトミントン
国籍 : アメリカ人(フランス系アメリカ人の母と中国系フィリピン人の父とのハーフ)


リアさんご出産おめでとうございます!歌唱依頼を出した時には、既に休業されている時期でした。 そんな中依頼を受けていただいて、ただただ感謝です。 歌唱曲は紆余曲折あったのですが結果的に「Everlasting Love」と「You Are Smart」のマッシュアップ「Everlasting Love + You」になりました。これがシーケンサー上でいろいろ遊んでいたら思いの他よく混ざりました。本来マッシュアップは、その曲を作った本人じゃない人が(要は他人が)権利無視で(リスペクトしつつも)面白いしカッコイイから混ぜちゃえばいいじゃん、で、回したいからブート音源として世に出しちゃえ…というある種、殺るか殺られるか的な空気が必要な訳です。なのに商業商品。権利クリア。しかも混ぜたの自分!なんてピースフル。毒気なし。でも作るの凄く楽しかったのです。みんな聴いてね。

<コンポーザー 遠山>


5■AFRA /塊オンザロック(5cm Prince Remix)
AFRA appears by courtesy of rhythm zone / avex entertainment inc.

AFRA
2004年FUJI XEROX CMで一躍お茶の間の話題になったヒューマンビートボクサー。日本にヒューマンビートボックスを広めたパイオニア的存在。1996年にセントラルパークで見たThe RootsのビートボクサーRahzelのパフォーマンスに衝撃を受け独学でビートボックスを始める。高校卒業後ニューヨークへ単身渡米、映画“SCRATCH”出演や、唯一の日本人として出演したビートボックスドキュメンタリーフィルム“BREATH CONTROL”などを通して日本のコアなファンにも強烈に存在をアピール。2003年、日本人初のヒューマンビートボックスアルバムとなる1stアルバム「Always Fresh Rhythm Attack」をリリース。2004年、2ndアルバム「DIGITAL BREATH」をリリース。2005年以降、ビートボクサー啓&K-MOONとのグループ「AFRA & INCREDIBLE BEATBOX BAND」で活動。現在までに1stアルバム「I.B.B.」、2ndアルバム「WORLD CLASS」、海外でのライブをまとめた映像作品「WORLD TOUR」をリリース。

ボーっとしているとすぐに忘れていけないのが、塊魂TRIBUTE(Katamari Forever)は世界で発売ということだ。 当然外国人をもっとフィーチャーすべきなのだが、いかんせん、日本人(僕)は交渉と英語が苦手で、いまだ鎖国状態にある。 そこで、なるべく世界で通用するアーティストを起用しようと意識も働いている。 そんな経緯もあって今回AFRAさんの力をお借りした。 ちなみに塊魂におけるヒューマンビートボックスの歴史は意外と長い。 2作目のドカカ・塊オンザロックアレンジから始まって5年余りになる。 このドカカのアレンジが一部のお客さんから非難があるが、自分は快作だと思っている。

<ディレクター三宅>


6■キリンジ /ヒューストン(Re-Arranged by KIRINJI)
キリンジ appears by the courtesy of Columbia Music Entertainment, Inc.

キリンジ
1996年10月、堀込泰行(VOCAL/GUITAR)、堀込高樹(GUITAR/VOCAL)の2人(兄弟)で結成。多くのアーティストからリスペクトが絶えない確立されたシンガーソングライターとしてのスタイル、スウィートに練り上げられるメロディー、オリジナリティー豊かな詞の世界、そして、兄弟ならではのハーモニーと洗練されたサウンド・プロダクションで奏でる“キリンジ・ワールド。2008年、祝メジャーデビュー10周年を迎え、10年の軌跡を綴った初の2枚組ベストアルバム「19982008〜10th Annivversary cellebration」をリリース。

元先輩(バンダイナムコゲームス在籍)というのをなくしても、尊敬できるアーティストであるキリンジ堀込さん。楽曲のほうも、今回1,2を争う出来となっていて、透き通るようなコーラスワークが美しく、どこか懐かしい響きに仕上がっています。この浮遊感漂うトラックの雰囲気を壊さぬよう、水中ステージに配しました。

<ディレクター三宅>


7■GUIRO/つよがり魂(Refreshed by GUIRO)

GUIRO
名古屋を拠点に活動。2004年、フィッシュマンズトリビュー トアルバム「Sweet Dreams For Fishmans」に参加。斬新なアレンジで注目を浴び、2007年、1stアルバム「Album」をリリース。いろんな音楽要素が入りくんで混じって粉々になってそしてまた固めたような、まさに『音楽塊魂』と言えるかも!!とにかく多彩な音楽を咀嚼し編まれた瑞々しくも一筋縄ではいかないポップ感覚が一度ツボるとやめられません。

「フィッシュマンズ トリビュート」というCDがある。 僕はフィッシュマンズが活躍していたときには、その卓越した音場構築に気付かず、 というより、 ボーカルの声質に生理的に反応して、その音楽の本質に気付かずにいた。 今冷静に聞くと、Radioheadに匹敵するのではないかと思ったりもする。 フィッシュマンズのボーカリストが逝去したのが1999年。 その故人を偲んで編纂されたアルバムである。 その中で、一番輝きを放っていたトラックが、ギロのマジックラブのカバーだった。 リーダーの高倉さん曰く、あんまり思い入れがなかった分、逆に大胆にアレンジでき たとのこと。 楽器(音色)選びのセンス。複雑なリズム。コード感。コーラスの当たり具合。 ひねくれたメロディライン。随所に南米を彷彿とさせる特徴があるのだが、特に行っ たことも思い入れもないらしい・・・! 今回生音をフィーチャーした楽曲がいくつか欲しかったのもあって、ギロさんに仕事 を依頼した。しばらくして上がってきたアレンジはなんと4つ打ち。 なんというか、がっついてない感じがとても良いと思った。アレンジも高倉さんも。 リフレッシュリフレッシュリフレッシュと3回言うところとか。

<ディレクター三宅>


8■サイゲンジ/カタマリゾート・ソング

サイゲンジ
1975年生まれ。南米の民族音楽フォルクロ−レやブラジル音楽を中心にsoulやjazzなどありとあらゆる音楽を飲み込み、肉体的に吐き出すギタリスト&ボイスパフォーマー、インプロヴァイザ−、ソングライタ−。その圧倒的なエネルギ−に満ち溢れたパフォーマンスは観た者全てを虜にします!!これまでに6枚のオリジナルアルバムと1枚のベスト盤をリリースしている他、ギターやアレンジ、コーラスとして様々なアーティストのレコーディングにも参加。

ナムコサウンドチームで、かつてサイゲンジブームがあった。自分もサイゲンジさんはすげー実力のあるシンガーだと思う。そのブームときに、この曲のプロデューサー/コンポーザーの戸部田がサイゲンジさんと仲良くなったそう。今回そんな経緯からのオファー。 話はそれるが、コンポーザー戸部田が先日退社した。これがナムコサウンドチームでの最後の作品となる。 (個人的には残念だけど、外でもお元気で!)

<ディレクター三宅>


9■Hardfloor /Nana-Nan Damacy(Hardfloor Remix)

Hardfloor
 プロデューサー、ラモン・ツェンカー(Ramon Zenker)、DJ、オリバー・ボンツィオ(Oliver Bondzio)の2人からなるドイツ出身のテクノユニット。1991年結成。TB303、TR909などのリズムマシーンを駆使し、「TB Resuscitation(93年)」「Respect(94年)」とテクノクラシックとなるアルバムをリリースし、世界的な「アシッドテクノ」ムーブメントを巻き起こしました。様々な変名ユニット/ソロプロジェクトを使いこなし、膨大な数のリミックスを手がけ、2003年には自身の名を冠したレーベル「Hardfloor」を設立。現在もダンスミュージックのオリジネーターとして、最先端のクリエーターとして世界中のファン、DJから絶大なリスペクトを集めています。

黄色いジャケの「TBリサシテイション」は無人島に持って行ってもいい一枚だと思う。セカンドサマーオブラブのなんかすごい感じから遅れること約10年、完全に蚊帳の外だった日本では、本格的にテクノが入ってきたのは90年代中頃から後半にかけてだった。 昔起こったなんかすごいムーブメントに対するある種のあこがれから出来上がったこの作品が、単に新しい音楽として日本に入って来た。日本製の機材をまるで神のごとく操ってだ。 僕らにとって、ほとんどそれが初テクノ体験。その現代音楽的アプローチの持つ、なんだかアートのような佇まいにもヤラれてしまった。(テクノポップではないよ) そんなテクノゴッドに、僕は「アイマスの団結」か「鼻歌のナナナン塊」のどちらかリミックスして。 という若干度胸のいるオファーを出してしまった。そして、ゴッドはナナナン塊をお選びになった。とても気さくなゴッドだった。そういえば、今年WIREに来ますねえ。ゴッド!

<ディレクター三宅>


10■SOFT /You are Smart(RAAGINIA SOFT MIX)

SOFT
今年で結成16年となるSOFT。京都を拠点に全国各地にわたり野外のビッグ・フェスから各地のレイブ・パーティー、クラブなどで精力的にライブ活動を行い、ロック、ハウス、テクノ、トランス、ジャズ、アフロ、オーガニック、 アンビエントなど様々な音楽スタイルを取り込みフリーフォームなライブはその時々の ヴァイブレーションに応じて柔から剛まで刻々とフリキシブルに変性。紡ぎ出されるそのグルーブは時に狂喜のダンス天国へと人々を導き、時に美しいアンビエンスを創り出します。これまでに4枚のアルバムをリリース、様々なコンピレーショ ン・アルバム参加を経て、2007年JOE CLAUSELLが主宰する<SACRED RHYTHM>より、 旧友KUNIYUKIによるリミックスを収録した12インチが超限定100枚のみでリリースされ数ヶ月にわたりJOE CLAUSELLのチャート1位を獲得。2008年1月には久々の12inchとなる「Fullmoon In Triangle」、11月には2007年のアメリカツアーでのライブ音源を収録したアルバム「Live at Westcott House Garden」をリリース。そして2009年夏、待望のニューアルバムをリリース予定。

今回塊ソングをいろいろ考えるにあたり、サイケデリックジャムバンド枠という、枠だけが最初から決まっていた。 かなり前のSOFTさんのファーストアルバムを気に入っていたので、今回オファーに至った。 9分44秒かけて音がエスカレーションしていく様は、塊がどんどん大きくなっていく姿に似ていなくもない。 自然が大好きなリーダー右近さんにちなんで、砂漠を緑に変えていくステージに楽曲を配した。

<ディレクター三宅>


11■バッファロー・ドーター /Galactic S-O-U-L

Buffalo Daughter
1993年結成。Cardinal Recordsから3枚のアルバムをリリース後、その中の1枚をLuscious Jacksonのメンバーにアルバムを渡した事から米Grand Royalと’96契約、活動の場が東京から世界に。’98『NEW ROCK』発表、世界のマスターピースとなる。その後アルバム『I』『Pshychic』『Euphorica』発表。全米、ヨーロッパ、オストラリア、ストックホルム、台北、日本でのフェスティバル、等に出演。国内外でのリミックス、プロデュース等の作品も多数。

実は、ビースティーボーイズの一人がKatamari Damacyのファンらしい。(本当) そのグラミー賞アーティスト・ビースティが運営していたグランドロイヤルからリースして いたのがこのバッファロー・ドーターだ。 少し前、鈴木あみさんのために楽曲を提供していることから、割と広い音の触れ幅にシンパシーを感じて、是非とも塊でコラボをお願いしたかった。今回そんな理由からお願いした。

<ディレクター三宅>


12■ビューティフルハミングバード/さくらいろの季節(fanfare mix)

ビューティフルハミングバード
2002年結成。小池光子のすべてを優しく包み込むような歌声と、田畑伸明の強靭できらめくアコースティック・ギターの音色が、彼らだけの世界を創造する。2006年のメジャーデビューと前後して小池光子の唯一無二の「声」が評価を高め、現在までに住友林業やロッテ、world/reflect、BRIDGESTONE、SUNTORY、シトロエンジャポン、資生堂、伊藤園など、数多くのCMに参加。誰もが声を聴いたことがあるボーカリストとなる。2007年、新たな挑戦として、音響設備を一切排除した完全生音による「耳をすまそうコンサート」シリーズを始動。音の真剣勝負に絶賛をいただく。2008年、「耳をすまそうコンサート」のコンセプトをそのまま閉じ込めたライブレコーディングによるニューアルバム「HIBIKI」をリリース。演者の息づかいや空気感までが生々しく収録されています。

小池さんの美しい声に惹かれた。美しいという言葉は普段あまり使わないけど。CMで流れていたエーデルワイスのカヴァーはそんな美しいという表現がぴったりのものだった。 iTunes Music Storeでビューティフルハミングバードの存在を知った。聴けばフォークっぽいアプローチの音楽だった。さくらいろの季節をカヴァーして貰ったら最高なのになあ。と、これは本当に楽曲ありきで出発した作品。

<ディレクター三宅>


13■堀越高等学校吹奏楽団 /灼熱のサバンナ高等学校

東京都中野区の閑静な住宅地に位置する堀越高等学校は、平成20年度、創立85周年を迎えました。学校の特色としてはコー ス制を導入しており、進学や就職、またはスポーツ、芸能活動等の両立の為、それぞれのコースに分かれ個性を伸ばし学業に励んでいます。  吹奏楽団は現在男子17名、女子38名の計55名で活動しています。主な活動内容は、学校行事への参加は勿論、野球やサッカー等の応援、コンクール出場、バンドフェスタ、地域の依頼演奏などです。今年度は第48回東京都高等学校吹奏楽コンクールに出場し 、A組で金賞を受賞、更に代表校に選出され、東京都吹奏楽コンクールに出場することができました。また第14回日本管楽合奏コンテストの全国大会に出場しました。「想いの届く熱い演奏」を目標に、日々鍛練しています!

お客さん参加的な。スウィングガール的な。下手だとなお良いよね? レコーディングや製作の過程でドラマが生まれる可能性大じゃないですか。・・・と様々な憶測から、首都圏の高校に参加者募集のFAXを流したところ、堀越さん他からすぐに反応があり、今回は先着順で決定しました。高尾山にて朝6時(!)からレコーディング。演奏の合間、楽器を好き勝手鳴らしてはしゃぐ生徒とノイズ。録音の合間、先生のちょっといい話。演奏後の静寂。凛とした敬礼。やっぱり堀越ってタレントの卵っているのかなあと目線は泳ぎ雑念。・・・って、ちょっと聴いただけでは演奏がうますぎて、スクールっぽい印象は皆無かもしれませんが、確かに青春の人たちの演奏でしたよ!

<ディレクター三宅>


14■松崎しげる/SHADOW AND LIGHT※PS3塊魂TRIBUTE書き下ろし曲

松崎しげる
1949年 東京生まれ。バンド「ミルク」を経て、1970年ソロデビュー。マジョルカ音楽祭にて「愛のメモリー」の前身「愛の微笑み」で2位と最優秀歌唱賞を受賞。「愛のメモリー」として、日本レコード大賞歌唱賞受賞。その翌年、甲子園選抜大会の入場行進曲にも抜擢。ほかにも海外の音楽祭に積極的にエントリーし数々の賞を受賞。ディナーショーキングとして、年間数多くのステージをこなしている。また2008年には本人初の試みである親から子供へ向けたメッセージソング「オヤコのマーチ」をリリース。どんな曲にも入魂と渾身の歌唱力で歌い上げるプロフェッショナル・スピリットは老若男女問わず人気です!!

今回は「闇」と「光」をテーマに、日本が誇るエンターテイナー松崎しげるさんに歌ってもらいま した。 何かがかたまっていくとき、友情や尊敬、愛情が接着剤になってくっついていくと思います。 ゆっくりと、じっくりと。時間はかかるものです。その輝かしくも切ない時間を、松崎さんの力を借りてロングトーンで表現してみました。 是非「塊魂TRIBUTE」のエンディングでも聴いて頂ければ幸いです。あ、くれぐれもゲームは1日1時間で!

<コンポーザー矢野>


15■松前公高 /The Royal Academy Of Katamari(Kimitaka Matsumae Remix)

松前公高
公式サイト
87年『EXPO』としてレコードデビュー。セガ『S.S.T.BAND』での活動を経てゲーム黎明期より『キリーク・ザ・ブラッド』、『beatmania』シリーズ等の音楽を担当。『MOTHER 1+2』などリミックス作品も多数手がける。アニメーターうるまでるび氏とのコラボレーション「おしりかじり虫」など色々なメディアで活動中。

松前さんと言えば、日本でシンセ使わせたら3番目、くらいの重鎮である(富田勲さん1位、松武秀樹さん2位)。 かねてより「塊とアナログシンセの食べ合わせが良いみたい」と気づいていたため、今回オファーに至った。結果、手弾きシンセのヨレ具合もかわいらしい、とってもファニーでKATAMARI的トラックに仕上がった。のみならず、だけでなく、終盤、あれ?ちょっと泣けるかも?という所まで持って行ってるのは 素晴らしい仕事だと思う。

<ディレクター三宅>


Micazo /サヨナラ Rolling Star(Yuri's Mixx)

7才の時、エラ・フィッツェラルドのものまねを親に誉められ、歌 手を志す。8才、教会の聖歌隊に入る。14才、ジャズを歌わせてくれると騙 され、メタルバンドでライブデビュー。高校では声楽を学び、大学 在学中は、Jazz,Soul,Funk,R&Bに傾倒。6つのバンドをかけ もちして留年。そのかたわら、ちびっ子ショーの歌のおねえさん、 ハワイアンショー、ミュージカル、ジャズクラブ出演などプロとし て活動を始める。卒業後、数年間本格的に音楽活動するも、気質の会社勤めに憧れて引退。数年後、ベーシスト鹿島達彦氏やトロンボーン奏者村上公庸氏らに 発掘され、ライブ活動再開。最近では、ゲーム音楽のレコーディングや都内ライブハウスで熱唱中。無農薬有機野菜とかにめっぽう弱い一児の母。目下の悩みは幼稚園 のお弁当作り。

一緒にフィーバーして、キラキラとはじけた、とあるサタデーの太鼓ナイト。複葉機で、軽井沢に逃避行した暑い夏。アイスティーの似合うサマー・バケーション。カラン・コロン(透き通る氷の音)・・・・・・かつて、そんな歌を歌ってくれたMicazoの奏でる歌声は、ときに熱く、ときにクール。ライブでは、汗の飛び散るDance Tuneを、ファンク魂炸裂で聞かせてくれるMicazoだが、どこか切なく、透明感がある。。。 そんな歌声に、Sayonara Rolling Starの色・カタチがカチッ!と。心のパズルが合体したので、お願いしました。はかなく切ない恋のうた。夕暮れをまたぐ、セツナなたたずまいの虹のように。すぐに見えなくなる。でも、また会える。

<コンポーザーみすみ>


17■ゆうさま&なつこはん/Lonely Rolling No More

ゆうさま:「塊魂」シリーズによく出る歌手
趣味:空想  好きな食べ物:広島風お好み焼き
なつこはん:未来研究所2階に生息するパンダ
趣味:ウィンドウショッピング  好きな食べ物:笹以外なら何でも。
今回は「パンダさん日記」よりなつこはんをゲストに迎えてデュエットに挑戦。ローリングスター3部作ついに完結。

モトサヤの初期衝動で、ベッドルームで自分たちの曲を宅録しているカップル。を想像しながら、チープかつダブっぽくまとめてみました。 作ってて気づいたんですが、サビは揺れるように踊ると合うようです。チープな音が続いて、結構待たされたあと、サビでコーラスの壁が来て、パアー!っと開くまでの過程が、 いい感じのフォルムを描いていればOKな曲です。本当は8分あったんですが、他楽曲との兼ね合いから、普通のポップスの尺にカットしました。 ちょっとイラっとくるイチャイチャカップル感が表現できていればなお成功です。

<コンポーザー三宅>


18■レイ・ハラカミ/ドレミカタマリド(-rh rehabilitation re-arrange-)

レイ・ハラカミrei harakami
広島生まれ、京都在住。アナログ盤シングル「rei harakami ep」でデビュー。独自の清廉さと繊細さが織り成す音楽性が国内外の幅広い層から支持されています。‘01年の3rdアルバム『red curb』以降、矢野顕子、UA、ショコラ等の作品のプロデュースや、くるり、ナンバーガール、Great3等の楽曲のリミックスを手がけ、’05年には 4thアルバム『lust』を発表、大きな話題となる。また矢野顕子とのユニットyanokamiとして2枚のアルバムのリリースをはじめ、度々の夏フェス出演や地方公演など積極的なライブ活動、映画やプラネタリウムへのサントラ音楽の提供、CM音楽やWEBでの音楽制作等、幅広く活躍する電子音楽家。海外での活動も’05年のSonar(スペイン)出演をはじめフランス、ドイツでのライブなど多岐に渡り、その圧倒的なオリジナリティは世界を見渡しても唯一無二。‘09年3月に過去のリミックスやアレンジ曲、プロデュース作品などを集めたワークス・アルバム「あさげ」「ゆうげ」を同時リリース。

塊ソングの中でも、知る人ぞ知る隠れた名曲「ドレミカタマリド」。2作目の思い出写真画面で使用された目立たない曲でしたが、何度も泣かされそうになるほど、妙にパワーのある曲なので、今回ゲーム中BGMに昇格しました。しかも、アレンジするにあたり、特にひねりもなく直球でイメージぴったりのアーティストにオファーしたつもりです。

<ディレクター三宅>


19■レオパルドン/月と王子(とレオパルドンMIX)

公式サイト
様々なダンスミュージックを独自の解釈でミクスチャ−したトラックに日本語によるメッセージ性が強く、且つユーモアのきいたMCの「STREET TECH FUNK」スタイルを提唱するエレクトロユニット。タワーレコード全国インディーズチャートで最高5位を獲得した2ndアルバム「去年出たやつ」 などアルバム4枚をリリース。また幅広い交流を持ち、HIPHOPアーティストへのトラック提供やMCとしての参加、自らも12インチ・バイナルを制作しリリースする等その活動は多岐に渡る。その彼らのスタンスに感銘した“デトロイトの伝説”ことSUBURBAN KNIGHT(UNDERGROUND RESISTANCE所属)もREMIXERとして参加。このあまりにも大きなアーチストがリミックスしたことはテクノシーンにも大きな衝撃を与えました。また川崎市主催の音楽コンテストで優勝するなど話題には事欠かず、また、サブカルチャーに造詣が深く、自分達の情報発信基地として東京・自由が丘にてDJBAR ACID PANDA CAFEを運営中。

今回コーディネイトのお手伝いをして貰ったVIBEの近藤さんから逆提案されたレオパルドン。 ゴシップ。大衆。ストリート。そんな言葉の似合う、ハイカルチャーに対する挑戦とも取れるような彼らトラックは、決して打ち込みもラップも洗練されたものではないが、(失礼・・)そこが逆に塊的とも言えるのではないか。粗挽き本格ウィンナーではなく、魚肉ソーセージ食べたいときあるじゃない。というより普段は魚肉さ・・・。ということで今回オファーに至りました。本当はもっと勢いあるリリックだったんだけど、放送できない単語がいっぱいあったので、ソフトな表現にしてしまった。ごめんなさい。でも何箇所か分からないように残したので探してみてね!

<ディレクター三宅>


20■YMCK/真っ赤なバラとジントニック(YMCK 8bit Mix) YMCK appears by courtesy of avex entertainment inc.

YMCK
男女3人から成る8bitミュージックユニット。2004年に発売した1stアルバム「ファミリーミュージック」が大ヒットを記録。海外でも国際的なフェスやイベントに出演。CDリリース以外にも、楽曲提供、PV制作、リミックス、 DJパフォーマンス、ゲームサウンド・プロデュース、音楽制作ソフトウェア用の8bitサウンド・プラグイン「Magical 8bit Plug」の開発など、幅広い活動を展開。

日本はゲーム音楽の歴史があるので、チップチューンのアーティスト層が厚かったりする。 もともとゲーム音楽の走りであるナムコサウンドチームと、現在のチップチューンが何も関係性を持たないというのももったいない話。 YMCKのファミコンの音でポップスという分かりやすい音楽性は塊魂にとても合うと思う。 トラックは最初ロンリーローリングスターを提示した。 もともとロンリーローリングスターが昔のゲーム音楽をモチーフにしたアレンジだったからだ。 しかし、恋の歌を歌うことに抵抗がある(ちょっと理解できる)と聞き、急遽、真っ赤なバラとジントニックになった。 彼らはもともとジャズが得意だとのことで、幸いぴったりはまってくれた。

<ディレクター三宅>


21■SEXY-SYNTHESIZER/塊オンザスウィング(SEXY-SYNTHESIZER ALL ABOUT namco Mix)

SEXY-SYNTHESIZER
2006年結成。80年代アーケードゲーム機から流れ出る効果音に、耳慣れたピコピコサウンド、それらをバックにヴォコーダーで歌い上げるキッチュ・モンドな音作り。“チップ・チューン”や8bitサウンドという枠を超えたグルーヴ感を放つ、ロックでパンクな、尚且つノスタルジーを感じさせ、独自のエレクトロ・サウンドを邁進。Myspaceで楽曲を発表すると忽ち話題となり、今や幻となった自主制作盤ミニアルバム「ROCK」を発売し、生産枚数完売。イベント「ファミ詣」への出演やジブリ楽曲カバーの火付け役となったコンピ「キラキラジブリ」にも変名で参加するなど、自身の作品だけではなく、HIPHOPやR&Bなど様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションや楽曲提供、REMIXなど幅広いフィールドで活動中。

セクシーさんも今回VIBEの近藤さんに教わったアーティスト。 こちらは日本の80'sのカルチャーを主に扱っていて、アーケード(ゲーセン)の音楽やピコピコ音をフィーチャーしていたりします。 なので今回、こちらからナムコクラシックタイトルの音源(パックマンとかマッピーとかいろいろ)をお渡して、それらを使って塊オンザスウィングをやってもらったところ、すごく元気の出るトラックに仕上がりました。 皆さん聴きながら記憶をたどって、「あ。ギャプラスの音だ!」とかなってください。

<ディレクター三宅>


塊魂TRIBUTE
©2003-2009 NBGI



『塊魂』遂にPS3デビュー!
 転がして大きく大きくするゲーム『塊魂』シリーズ最新作『塊魂TRIBUTE』がPS3版で登場!
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『塊魂』遂にPS3デビュー!【ゲーム】

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塊ステキソング

Katamari Takeshi

CD Katamari Takeshi


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キリンジ×三宅優の塊対談!!

コンティニュ-47

Book コンティニュ-47


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『塊魂』遂にPS3デビュー!

Katamari Damacy tribute

GAME Katamari Damacy tribute

Game Soft (Playstation 3)


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歴代サウンドトラック

Beautiful Katamari Damashii Original Soundtrack[katamari Suteki Damashii]

CD Beautiful Katamari Damashii Original Soundtrack[katamari Suteki Damashii]


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FEATURED TITLE

みんな大好き塊魂: 塊は魂

CD みんな大好き塊魂: 塊は魂


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塊フォルテッシモ

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