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HMV ONLINE > NEWS > Music > Japanese Pop > Rock and Alternative > 大推薦!YOMOYA!

大推薦!YOMOYA!

Thursday, April 23rd 2009

yomoya


エレキで奏でるアコースティックな匂い!

今月、HMV×CINRAでピックアップする『今月のイチオシ』アーティストはとってもポップな突然変異系アーティストYOMOYA!発売は5月13日ですが、あんまりにも良いアルバムだったので、1ヶ月前倒しで取り上げちゃいます!さてさて、このYOMOYAというアーティスト、何はともあれメロディーセンスが抜群です。とてもほっこりしたメロディーがふわっと心をさらって、人柄のにじみ出た歌詞がすーっと残ります。でもって演奏は変です。どう考えてもひねくれちゃってます。だからすごくクセになっちゃうんだよな〜。不思議な浮遊感にトバされそうです。でも!さっきも言った様にこのバンド最大の特徴はメロディーセンス。ともすれば小難しく聞こえてしまいそうなギリギリのところで、ポップさ加減が絶妙なんです。エレキ楽器を屈指しながら、ココまでアコースティック、オーガニックを感じるアーティストはなかなかいないでしょ!と言う訳で、今月はYOMOYA。まずはあれこれ考えず、試聴をしてみてくださいな。


YOMOYAインタビュー


フィルムとシャッターPV


YOMOYA profile

member :
長倉亮介( K e y b o a r d , C h o )
山本達樹( V o , G )
東孝治( D r , C h o )
岡崎英太( B , C h o )

21世紀の音楽風景を文学的に消化し、エレクトロニカ、ポストロック、オルタナ、USインディ、フォークなどの音楽に影響を受け紡ぎ出された、複雑で入り組んでいるようで実はシンプルで耳になじみやすい音楽を「答え」として提示しているロックバンド。そして他のバンドが“やりたくてもなかなかやれないこと”目下ニュースタンダードを目指している。2006年には、MOGWAIとも親交の深いスコットランドの至宝ARAB STRAPのジャパンツアーサポートを務める。またZoobombsのフロントマンであるドン・マツオのバックバンドを務め、昨年は山形の大型ロックフェス"Do It!"にも参加。多岐にわたる活動をみせている。そしてHER SPACE HOLIDAY、JOAN OF ARCやI am robot and proudなどの国外アーティスト、国内ではfolk squatやnhhmbaseなどを輩出する&recordsより、2008年6月1stアルバム"YOURS OURS"にてデビュー。09年5月には次作『Yoi Toy』をリリース!

YOMOYA / Yoi Toy

人懐っこくもオルタナティヴなバンド「YOMOYA」の2nd。日本語ロックのニュー・スタンダードとも言うべき、ゼロ年代型シティ・ポップの名盤。前作『YOURS OURS』より約一年ぶりの新作。2008年末、プロデューサー/エンジニアに、OGRE YOU ASSHOLEの出世作『アルファ ベータ vs, ラムダ』を手がけた7e.p.の斉藤耕治と多田聖樹を迎え制作された2ndアルバムは、常にライヴのクライマックスを演出してきた11分強の大曲「雨あがりあと少し」をはじめ、フィッシュマンズにも通じる浮遊感を漂わす「サイレン、再度オンサイド」、疾走する ドライヴ感に煽られる「FUAN」など、ライヴでお馴染みの曲に加えて、三拍子が 新鮮な「周波数」、オルタナティヴ感とフォーキーメロディーが見事に融合した 「Chorus」、そしてJ-POPチャートに登場してもおかしくないほどの訴求力を持った名曲「フィルムとシャッター」、「世界中」などといった充実ぶり。確実にバンドがネクスト・レヴェルに上ったこと、そして大きな舞台に羽ばたくであろうこ とを確信させる、溢れんばかりの魅力、パワーが宿った8曲+α。


メンバーによる全曲解説 & 試聴!


試聴001.呼ぶ声

古い曲。生い立ちが思い出されないほどに古い。 今回新しいBPMと新しい雰囲気作りによって再生されるも、 まさか1曲目になるとは思ってなかった。ローズの音色が顔色を作っている。(山本)

低い声は僕です。(長倉)


試聴002.周波数

3拍子を感じさせないリズムパターンを基にして、自分たちなりに新しい解釈で作った3拍子の曲。 なので、必要以上に派手なメロディは歌われていない。(山本)

ローズっていう名器を使ってます。いい音に癒されて。(長倉)


試聴003.Chorus

イントロのピアノはレコーディング中に考えました。それまではサンプルした和音を叩いて ごまかしてたので(笑)。グランドピアノでやってます。 コーラスというタイトルなのにコーラスないじゃんという斉藤Pの啓示により、 サビのコーラス増やすという突貫工事っぷりが勢いを与えています。 ライブでは僕が唯一キーボード奏者っぽいことしてるのにも注目です。(長倉)


試聴004.フィルムとシャッター

おそらく最もJ-POP必須の曲構成に近い曲。Aメロ→Bメロ→サビ的な。 だがソロパートはプレイヤーのエゴでしかない、 と考えるメンバー共通の認識により2番までの展開しか許されなかった。 そういう潔さが、YOMOYAに芽生えたような、そんな感じ。 それにしてもAメロのメロディラインのきれいなこと!(山本)




試聴005.Bugs Bite Bits

解説もなにもあったもんじゃないですが。 BUGSっていうノイズ出すおもちゃがあるんで、それ使うかっつうのりで作った曲。 マックスが入れた音がばっさり切られてるのには笑いました。(長倉)


試聴006.サイレン、再度オンサイド

「例えて言うならおそらく赤色。この曲は心のザワザワ感と情景との抱き合わせを歌ったため、 どことなく警笛のようなイメージを持っている。」 とはボーカルの勝手な思い込み。(山本)


試聴007.FUAN

80年代ディスコっぽくしたくて、ファットボーイスリムとかダフトパンクやELOとか、 僕だけ意識した感じがこの曲の面白さ。あくまでも僕だけ。(長倉)


試聴008.雨あがりあと少し

聴いた誰もが何かしら(大体曲の長さだけど)について言及せざるを得ない問題作。 その尺の割には異常に量の少ない歌詞。展開の緩急の比較的少なめな自然さ。リズムパターンの変化のなさ。 どれをとっても長尺には向かないはずなのに、体感分数はその半分程度。 ザッツYOMOYAマジック。 現在密かにそのマジックの再来を画策しながら奮闘中。(山本)


試聴009.世界中

実はこの曲なくしてはこのアルバムは語れないってくらい重要な曲です。 ずるい手だけど、解説なんて読んでる時間あるなら聞いてくれ! あっ聞きながら読んでる人へ。「いい曲でしょ?」(長倉)



メンバーが影響を受けたCD!(ホントか???)
 
  01  
ユニコーン
『ヒゲとボイン』


特にニッポンへ行くの巻って曲が大好きです。このアルバム一枚で旅行行けます。
岡崎
  ユニコーン / ヒゲとボイン   02  
Johnny Cash
『American W』


歌を聴く、という行為の重要性はこの人の声で知ったようなもんです。 同じことはLOWのアラン・スパホークにも言えます。
山本
  Johnny Cash / American W  
 
  03  
Clingon
『Cosmos』廃盤

哀愁に満ち満ちた曲が一つ一つのドラマになってます。 良質Jポップここにあり。 その人達にしか出せない音がある、「バンド」というものを教わりました。 歌うドラマー「丸尾和正」氏は僕をYOMOYAに導いてくれた頼れる兄貴。
  Clingon / Cosmos   04  
チャゲ&飛鳥
『スーパーベスト2』


ぼくが初めて買ったCDであり、最高のCDである。そのハーモニー、メロディ、曲の構成力はいまだ輝きを放つ。その輝きは後に知るカーティス・メイフィールドに匹敵するものといっても過言ではない。
長倉
  チャゲ&飛鳥 / 「スーパーベスト2」
 
 
  05  
Motley Crue
『MOTLEY CRUE』


一般的には不評を受けたヴィンス・ニール不在時のセルフ・タイトル・アルバム。 ヘヴィネスとポップネス(という言葉はあるのか)の共存具合の素晴らしいことなによりジョン・コラビの声が好き。 ヴィンスより歌心ある。 けど生まれ持ったセレブ感はヴィンスの足下にも及ばず。
山本
  Motley Crue / MOTLEY CRUE   06  
Original Love
『風の歌を聴け』


田島貴男の歌声もさることながら、それを支える僕の大好きなドラマー「佐野康夫」節が随所でひかってます。
  Original Love / 風の歌を聴け  
 
  07  
nhhmbase
『nhhmbase』


本当に衝撃うけたバンドです!ライブハウスで売っていたCD-Rもすごかったですが、この待望の公式初音源も期待を裏切りませんでした。とにかく好きです!
岡崎
  nhhmbase / 『nhhmbase』   08  
Access
『ACCESS II』廃盤

浅倉大介のシンセサイザーなくして、長倉亮介の音は語れない。10代前半のぼくを虜にしたその音の衝撃は、後に知るYMOのそれと同じだった。
長倉
  Access「ACCESS II」
 
 
  09  
高田渡
『ファーストアルバム ごあいさつ』


この時彼は何歳?果たして今の僕にこんな言葉を書けるだろうか。
山本
  高田渡  / ファーストアルバム ごあいさつ    
YOMOYA
『YOURS OURS』

コチラはYOMOYAの1stアルバム!ここまで読んだあなたはすっかりYOMOYAの虜でしょ??まだ手元にこのCDがないってあなたは大至急購入しましょう!損はさせません!でもってLIVEもいきますよね!ほんといいバンドです。
  YOMOYA / YOURS OURS  
 
 

LIVE情報!

4/30(thu) at 渋谷O-NEST
CINRA presents "exPoP!!!!! volume25"
w/ mojoco / シャムキャッツ / ウミネコサウンズ
open/start 18:30/19:00 入場無料(without 2drinks)
ticket → http://expop.jp/25.php


5/2(sat) at 新宿MOTION
ナミノネpresents "naminone 488 days anniversary!!!!"
w/ ナミノネ / 乍東十四雄 / 3nd / tacobonds
DJ / a2take(from AFRICAEMO)
open/start 18:00/18:00 adv./door 2,000円/2,300円


5/5(tue,holiday) at 新宿NINE SPICIES
mother presents
"このイベントを教えてあげたい誰かに教えてあげてください vol.2"

w/ mother / Creepy Pop / The Oversleep Excuse / The Loyal We
open/start 18:00 adv./door 1500円/1800円
※山本ソロでの出演です。







YOMOYA



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