モスクワ音楽院の偉大な演奏家たち(26CD)

Saturday, May 27th 2017

モスクワ音楽院の偉大な演奏家たち(26CD)

モスクワ音楽院創立150周年記念ボックス。ソ連の名演奏家たちの遺した録音と、スターリンの死後、フルシチョフによってもたらされた「雪どけ」の時代に、モスクワ音楽院大ホールを訪れた西側演奏家たちの録音を収めたセット。

登場するソ連の演奏家は、ソフロニツキー、ゴリデンヴェイゼル、ギンズブルグ、オイストラフ、バルシャイ、フェインベルク、オボーリン、リヒテル、ボロディン四重奏団、コーガン、ギレリス、ロストロポーヴィチ、ドルジーニンほか。

西側の演奏家は、スターン、メニューイン、フルニエ、ストコフスキー、クリュイタンス、オーマンディ、ロバート・ショウ、フィストゥラーリ、ボールト、サージェントほか。

【収録情報】
Disc1『ヴラディーミル・ソフロニツキー』
　モーツァルト:幻想曲ハ短調 K.396
　シューマン:幻想曲ハ長調 Op.17
　リスト:『巡礼の年 第2年 イタリア』S.161から『ダンテを読んで』(ソナタ風幻想曲)
　ラフマニノフ:楽興の時 Op.16から変ニ長調(No.5)，変ホ短調 (No.2)
　スクリャービン:ピアノ・ソナタ第4番嬰へ長調 Op.30
　ショパン:マズルカ嬰ハ短調 Op.41-1
　ドビュッシー:『子供の領分』から 人形のセレナード
　リャードフ:音楽玉手箱 Op.32
　プロコフィエフ:風刺(サルカスムス)Op.17から 激しくせき立てるように

　ヴラディーミル・ソフロニツキー(ピアノ)

　録音:1953年11月26日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc2『アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル
ベートーヴェン:
　　ピアノ・ソナタ第14番嬰ハ短調『月光』Op.27-2
　　ピアノ・ソナタ第6番ヘ長調 Op.10-2
　　ピアノ・ソナタ第27番ホ短調 Op.90
　　ピアノ・ソナタ第21番ハ長調『ヴァルトシュタイン』Op.53

　アレクサンドル・ゴリデンヴェイゼル(ピアノ)

　録音:1940年代終盤〜1950年代初頭、ライヴ、モスクワ音楽院、モノラル、ADD

Disc3『ダヴィド・オイストラフ&ルドルフ・バルシャイ』
　モーツァルト:ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための協奏交響曲変ホ長調 K.364(*)
　ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(+)

　ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
　モスクワ室内管弦楽団(*)
　ルドルフ・バルシャイ(ヴィオラ(*)、指揮(*))
　モスクワ音楽院交響楽団(+)
　ミハイル・テリアン(指揮(+))

　録音:1963年9月11日(*)、1960年12月7日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc4『イェフディ&ヘフツィバー・メニューイン』
　モーツァルト:ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414(*)
　ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(+)

　ヘフツィバー・メニューイン(ピアノ(*))
　モスクワ室内管弦楽団(*)
　ルドルフ・バルシャイ(指揮(*))
　イエフディ・メニューイン(ヴァイオリン(+))
　ソ連国立交響楽団(+)
　エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮(+))

　録音:1963年11月26日(*)、11月16日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc5『アイザック・スターン』
　メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64
　ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77

　アイザック・スターン(ヴァイオリン)
　ソ連国立交響楽団
　エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

　録音:1960年5月26日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc6『ダヴィド・オイストラフ』
　ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.9-3
　レーガー:無伴奏ヴァイオリンのための前奏曲とフーガ ニ短調 Op.131a-2(*)
　ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 Op.31
　スクリャービン/アレクサンドル・モギレフスキー編:夜想曲 嬰ヘ短調 Op.5-1(ヴァイオリン版)
　プロコフィエフ/ミハイル・フィフテンホルツ編:バレエ『シンデレラ』から「冬の妖精」(ヴァイオリン版)
　ショパン/コンスタンチン・ロディオノフ編:夜想曲(第20番)嬰ハ短調 Op.posth.(ヴァイオリン版)

　ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
　ヴラディーミル・シュレイブマン(ピアノ:レーガー以外)

　録音:1951年10月20日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc7『グリゴリー・ギンズブルク』
リスト:
　『巡礼の年 第1年 スイス』S.160 から(ウィリアム・テルの礼拝堂/ヴァレンシュタット湖畔で/オーベルマンの谷/牧歌/ジュネーヴの鐘)
　『巡礼の年 第2年 イタリア』S.161からペトラルカのソネット第123番
　『巡礼の年 第2年補遺 ヴェネツィアとナポリ』S.162からタランテッラ
　どこへ？ S.534(ピアノ版、原曲:シューベルト)
　魔王 S.558-4(ピアノ版、原曲:シューベルト)
　パガニーニによる大練習曲 S.141から(ト短調/ホ長調/ホ長調『狩り』)
　3つの演奏会用練習曲 S.144から「ため息」変ニ長調

　グリゴリー・ギンズブルク(ピアノ)

　録音:1952年10月23日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc8『サムイル・フェインベルク』
　J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第2巻から前奏曲とフーガ(*)
　　第1番ハ長調 BWV870/第2番ハ短調 BWV871/第3番嬰ハ短調 BWV872/第4番嬰ハ短調 BWV873/第5番ニ長調 BWV874)
　J.S.バッハ/サムイル・フェインベルク編:コラール前奏曲イ長調『いと高きところでは神にのみ栄光あれ』BWV662(+)
　ショパン:バラード第4番ヘ短調 Op.52(+)
　アレクサンドロフ:夜想曲イ長調 Op.3-1(#)/ワルツ イ短調 Op.3-2(#)
　フェインベルク:ピアノ協奏曲第2番ニ長調 Op.36から第2楽章，第4楽章(**)

　サムイル・フェインベルク(ピアノ)
　ユーリー・シランティエフ(指揮(**))
　モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(**)

　録音:1950年10月(*)、1952年9月22日(+)、1952年9月8日(#)、モスクワ音楽院スタジオ(*/#/+)、1960年6月18日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール(**)、モノラル、ADD

Disc9『レフ・オボーリン』
　ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調 Op.21
　ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 Op.18

　レフ・オボーリン(ピアノ)
　ニコライ・アノーソフ(指揮)
　モスクワ放送交響楽団

　録音:1951年10月20日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc10『ロリン・マゼール』
　ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調 Op.93
　ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98

　モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団
　ロリン・マゼール(指揮)

　録音:1963年6月4日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc11『ピエール・フルニエ』
　ブラームス:チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99(*)
　コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ ロ短調 Op.8
　ドビュッシー:チェロ・ソナタ(*)
　パガニーニ/ピエール・フルニエ編:ロッシーニのオペラ『エジプトのモーゼ』の『汝の星をちりばめた王座に』による第4弦のための変奏曲 MS.23(*)
　ラフマニノフ/アナトーリー・ブランドゥコフ編:ヴォカリーズ Op.34-14(*)
　ガーシュウィン/フルニエ編:前奏曲第2番嬰ハ短調(*)
　J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV1008からサラバンド

　ピエール・フルニエ(チェロ)
　アレクサンドル・デデューヒン(ピアノ(*))

　録音:1959年4月4日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc12『レオポルド・ストコフスキー』
　J.S.バッハ/ストコフスキー編:パッサカリア ハ短調 BWV582(管弦楽版)
　ショスタコーヴィチ:交響曲第11番ト短調 Op.103『1905年』

　モスクワ放送交響楽団
　レオポルド・ストコフスキー(指揮)

　録音:1958年6月7日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc13『ルドルフ・バルシャイ』
　J.S.バッハ/バルシャイ編:音楽の捧げもの ハ短調 BWV1079(弦楽、フルート、オルガン、チェンバロ版)

　モスクワ室内管弦楽団
　ルドルフ・バルシャイ(指揮)

　録音:1958年11月11日、ライヴ、モスクワ音楽院小ホール、モノラル、ADD

Disc14『ザーラ・ドルハノヴァ&ルドルフ・バルシャイ』
　ヴィヴァルディ:スターバト・マーテル(アルトと弦楽とオルガンのための) RV621
　ヴィヴァルディ:オラトリオ『勝利のユディータ』 RV644から「松明と蛇で武装して」(独唱とオーケストラのための)
　コンティ:私の美しい火…私を燃え立たせるあの炎(独唱とオーケストラのための)
　A.スカルラッティ:すみれ(独唱とオーケストラのための)
　モーツァルト:エクスルターテ・ユビラーテ K.165(独唱とオーケストラのための)から「アレルヤ」
　ボッケリーニ:交響曲第17番『マドリードの通りの夜の音楽』

　ザーラ・ドルハノヴァ(メゾ・ソプラノ:ボッケリーニ以外)
　モスクワ室内管弦楽団
　ルドルフ・バルシャイ(指揮)

　録音:1960年3月1日、1965年9月21日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モスクワ、モノラル、ADD

Disc15『アンドレ・クリュイタンス』
　ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14(*)
　ルーセル:バレエ組曲『バッカスとアリアーヌ』Op.43(+)
　ビゼー:組曲『アルルの女』からファランドール(+)

　フランス国立放送管弦楽団
　アンドレ・クリュタンス(指揮)

　録音:1959年5月5日(*)、9日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc16『スヴィヤトスラフ・リヒテル』
ラフマニノフ:
　前奏曲集(*)
　　嬰ヘ短調 Op.23-1/イ長調 Op.32-9/ロ短調 Op.32-10
　　嬰ト短調 Op.32-12/変イ長調 Op.23-8/ヘ長調 Op.32-7
　　ハ長調 Op.32-1/変ロ短調 Op.32-2/変ロ長調 Op.23-2
　　ニ長調 Op.23-4/ト短調 Op.23-5/ハ短調 Op.23-7
　ピアノ協奏曲第1番嬰ヘ短調 Op.1(+)

　スヴィヤトスラフ・リヒテル(ピアノ)
　モスクワ放送交響楽団(+)
　クルト・ザンデルリング(指揮(+))

　録音:1954年12月4日(*)、1955年2月16日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc17『ダヴィド・オイストラフ、レフ・オボーリン、ボロディン四重奏団』
　ショーソン:ヴァイオリン、ピアノと弦楽四重奏のための協奏曲ニ長調 Op.21(*)
　ショスタコーヴィチ:ピアノ三重奏曲第2番ホ短調 Op.67(+)

　ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン)
　レフ・オボーリン(ピアノ)
　ボロディン四重奏団(*)
　スヴャトスラフ・クヌシェヴィツキー(チェロ(+))

　録音:1960年9月27日(*)、1960年10月1日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院小ホール、モノラル、ADD

Disc18『フョードル・ドルジーニン』
　C.P.E.バッハ/ウィリアム・プリムローズ編:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ ト短調 H.510(ヴィオラ版)(*)
　グリンカ/ヴァディム・ボリソフスキー補筆:ヴィオラ・ソナタ ニ短調(*)
　ロッシーニ/ボリソフスキー編:『音楽の夕べ』(1835)から「アルプスの羊飼いの乙女」(ヴィオラ版)(+)
　ドビュッシー/ボリソフスキー編:小組曲から「小舟にて」(ヴィオラ版)(+)
　オネゲル:ヴィオラ・ソナタ H.28(1920)(#)
　ヒンデミット:ヴィオラ・ソナタ ヘ長調 Op.11-4(#)

　フョードル・ドルジーニン(ヴィオラ)
　ラリーサ・パンテレーエヴァ(ピアノ(*))
　アンナ・レヴィーナ(ピアノ(+))
　マリア・ユーディナ(ピアノ(#))

　録音:1970年1月15日(*)、1955年6月6日(+)、1960年6月6日(#)、ライヴ、モスクワ音楽院小ホール、モノラル、ADD

Disc19-20『ロバート・ショウ合唱団&管弦楽団』
　J.S.バッハ:ミサ曲ロ短調 BWV232

　ロバート・ショウ合唱団&管弦楽団
　ロバート・ショウ(指揮)

　録音:1962年11月27日、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc21『ユージン・オーマンディ』
　ハイドン:交響曲第88番ト長調 Hob.I:88(*)
　ベートーヴェン:管弦楽のための序曲『レオノーレ』第3番 Op.72(+)
　ブラームス:悲劇的序曲Op.81(+)
　R.シュトラウス:交響詩『ドン・フアン』Op.20(#)

　フィラデルフィア管弦楽団
　ユージン・オーマンディ(指揮)

　録音:1958年5月27日(#)、28日(*)、30日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc22『レオニード・コーガン』
　モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216(*)
　ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.77(+)

　レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
　ソ連国立交響楽団(*)
　モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団(+)
　キリル・コンドラシン(指揮)

　録音:1959年9月24日(*)、1960年10月3日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc23『エミール・ギレリス』
　J.S.バッハ:パルティータ第1番変ロ長調 BWV825(*)
　モーツァルト:ピアノ・ソナタ第14番ハ短調 K.457(*)

　ショパン:
　　夜想曲ハ短調 Op.48-1(+)
　　即興曲第2番嬰へ長調 Op.36(+)
　　練習曲変ト長調 Op.25-9(#)
　　練習曲変イ長調 Op.posth.(#)

　J.S.バッハ/ジロティ編:前奏曲第10番ホ短調 BWV855(平均律クラヴィーア曲集第1巻より、ロ短調版)(**)
　D.スカルラッティ:ソナタ ロ短調 L.449(**)
　ベートーヴェン:バガテル 変ホ長調 Op.33-1(++)
　メンデルスゾーン:3つの幻想曲(奇想曲)Op.16からスケルツォ(##)
　プロコフィエフ:束の間の幻影Op.22からNos.3,5,11,10,17(*)
　プロコフィエフ:トッカータ ニ短調 Op.11(*)

　エミール・ギレリス(ピアノ)

　録音:1950年11月29日(*)、1949年(+)、1953年1月18日(#)、1950年代(**)、1952年3月25日(++)、1952年1月5日(##)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc24『アナトール・フィストゥラーリ、エードリアン・ボールト』
　モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550(*)
　ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』Op.9(+)
　ホルスト:組曲『惑星』Op.32 H.25(+)

　ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
　アナトール・・フィストゥラーリ(指揮(*))
　エードリアン・ボールト(指揮(+))

　録音:1956年9月20日(+)、21日(*)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD

Disc25『ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ』
　ショパン:チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
　ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調(*)
　フォーレ/カザルス編:夢のあとに(*)
　ストラヴィンスキー/ドゥシキン編:オペラ『マヴラ』より ロシアの歌(チェロ版)
　ストラヴィンスキー/作曲者&ドゥシキン編:ディヴェルティメント(バレエ『妖精の口づけ』による交響組曲)より(パ・ド・ドゥ/アダージョ/ヴァリアシオン/コーダ)(チェロ版)
　チャイコフスキー/フィッツェンハーゲン編:夜想曲 Op.19-4(チェロ版)
　ミヨー/テオドール・レヴィ編:組曲『ブラジルの郷愁』Op.67より「ティジュカ」(チェロ版)
　ファリャ/ピアティゴルスキー編:バレエ『恋は魔術師』より「火祭りの踊り」(チェロ版)
　J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第5番ハ短調 BWV1011からサラバンド

　ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
　アレクサンドル・デジューヒン(ピアノ)

　録音:1960年12月11日(*以外)、15日(*)、ライヴ、モスクワ音楽院小ホール、モノラル、ADD

Disc26『マルコム・サージェント』
　モーツァルト:交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』(*)
　ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調 Op.92(+)

　ソ連国立交響楽団
　マルコム・サージェント(指揮)

　録音:1957年5月16日(*)、19日(+)、ライヴ、モスクワ音楽院大ホール、モノラル、ADD