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橋本徹の『スパークル・ラヴ・ソングス』全曲解説

Friday, December 28th 2012




「フリー・ソウル」「カフェ・アプレミディ」「メロウ・ビーツ」「音楽のある風景」など多くの人気コンピを手がけてきた橋本徹(SUBURBIA)監修レーベル「アプレミディ・レコーズ」が、すべての音楽ファンに贈るハートフル・ギフト! ロマンティック&メロウなサロン・ジャズ・フィーリングに親密なボサの風合い、華やいだグルーヴ。ケニー・ランキン/アイズレー・ブラザース/ジョニ・ミッチェル/バート・バカラック/スティーヴィー・ワンダー/ヘンリー・マンシーニ/ビーチ・ボーイズ/シンディ・ローパーなどの極上カヴァーを含む、胸躍り心暖まる名ラヴ・ソングが珠玉のように美しく輝く、至福のコンピレイションの誕生です!



特別な輝きを放つロマンティックでメロウな20のきらめき

 『音楽のある風景』シリーズ、『チルアウト・メロウ・ビーツ』、『素晴らしきメランコリーの世界』、『サロン・ジャズ・ヴォーカル』シリーズ、『ブルー・モノローグ』、そして2012年夏のサウンドトラックとして話題になった『Seaside FM 80.4』など、常に良質なコンピレイションを発表し続けている橋本徹さん監修の「アプレミディ・レコーズ」より、『Haven't We Met? 〜Sparkle Love Songs』の登場です。そのタイトル通り、こちらは2011年6月に発売されたUSENの大人気チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」の10周年記念作品『Haven't We Met?』の姉妹作のような存在で、さらにいえば『サロン・ジャズ・ラヴ・ソングス』とも蜜月な関係にある作品。80分近くを通して聴けば、素敵なストーリーを描き出し、そして個々の曲たちをもスポットライトで輝かせる絶妙のセレクトとつながり。ここに収録された、ロマンティックでメロウな20のきらめきは、きっと大切な人と一緒に過ごす時間や、誰かを想うひとときを優しく見守ってくれるでしょう。今回は年末の特別企画として、橋本徹さん、「アプレミディ・レコーズ」のディレクター 稲葉昌太さん、山本勇樹の3人の全曲解説を掲載します。

(ローソンHMVエンタテイメント店鋪バイイング部
ジャズ担当 山本勇樹)



『Haven't We Met? 〜Sparkle Love Songs』 全曲解説

黒字 → 橋本徹 青字 → 山本勇樹 緑字 → 稲葉昌太


01. Haven't We Met / Gabrielle Ducomble
フランスの知る人ぞ知るジャズ・ヴォーカリストによる、星屑のようなきらめきを感じさせるピアノのイントロに心がときめく、ケニー・ランキンがオリジナルのアプレミディ・クラシックスとして人気が高い名曲ワルツのカヴァー。『Haven't We Met?』ではケニー・ランキンがチェスキー・レーベルに残した珠玉のセルフ・カヴァー、そして『音楽のある風景〜冬から春へ』ではフランシエン・ファン・タイネンによるヴァージョンが収録されました。ガブリエル・デュコンブルのコケティッシュでちょっぴり舌足らずなヴォーカルもキュートです。何か素敵な出会いが訪れそうな予感、まさに品よく華やいだ空間を演出してくれそうなロマンティックな好ヴァージョンです。


02. I'll Take Romance / Leftover Dreams
クラリネットのイントロから心地よいワルツのリズムまで、『Haven't We Met?』コンピ・シリーズの象徴と言えるケニー・ランキン「Haven't We Met?」(チェスキー・ヴァージョン)を一聴して彷彿させる名作。ロバート・クラム&チープ・スート・セレネイダーズのトニー・マーカスと奥方パトリース・ハーンの“かなわぬ夢”という名のデュオによる、曲名からして“Sparkle Love Songs”というコンセプトに相応しいグッドタイム・ミュージックです。


03. For The Love Of You / Robbie Dupree
ヴェテランAORシンガー、ロビー・デュプリーが2012年の夏の終わりに発表したEP『Arc Of A Romance』から、ロマンスに欠かせないラヴ・ソングと言えばこの曲、アイズレー・ブラザースの好カヴァー。メロウなソウル・ミュージックとフォーキーなSSWを結ぶ名演です。同じEPでプリファブ・スプラウトの「We Let The Stars Go」(星をきらめかせて)をカヴァーしていたのも嬉しかったですね。



04. I'd Like To Touch A Star / Leder Brothers
前曲からのエレピ・リレーとゆったりとしたグルーヴが気持ちよい、知る人ぞ知る存在だったフォーキー・メロウAORの1976年のレア・シングル。この夏コンパイルした『Seaside FM 80.4』のために、もともとは収録申請していましたが、使用許諾の知らせが届いたのは制作直後でした。そこで、あまりにもいい曲なので未使用ではもったいない、と今回使わせてもらうことにしたのです。架空のFM局をテーマに編まれたヌメロ発のコンピ『WTNG 89.9fm』でも最も印象深かった、爽やかなアイランド・ブリーズに吹かれるようなナンバーです。



05. Counting On You / Kylie Auldist
アリス・クラーク「Never Did I Stop Loving You」のカヴァーが人気を集め、バンブースに加入したオーストラリアの女性歌手カイリー・オールディストが、2012年に放った胸をすく現代ヤング・ソウルの最高峰。軽快なリズム・カッティングに、華やかなグルーヴと伸びやかな歌声、ときめくような高揚感。いわゆるジャクソン・ファイヴ・タイプ、前曲からフリー・ソウル・ファン必聴の流れでしょう。



06. Over Again / Rogê
カシンがプロデュースを手掛けたアルバム『Brenguele』がブラジル音楽ファンの間で話題になった新世代サンバ/シンガー・ソングライターのホジェー。セウ・ジョルジに楽曲提供するなど、そのソングライティングの技量も確かなものですが、ここではブラジリアン・ファンク・マスターのチン・マイアの傑作を、フリー・ソウル・ファンも必聴の絶品メロウ・グルーヴ・サンバに仕立てています。『Seaside FM 80.4』に収録されたデニの「Nada Mais」がブリージンな夏〜秋のアンセムなら、こちらはハートウォーミングな冬〜春のアンセムといったところでしょうか。



07. Big Yellow Taxi / Bria Skonberg
『音楽のある風景〜冬から春へ』ではレイチェル・Zのリリカルなピアノ・ヴァージョンが収録されて、もはやジャズ・スタンダードの風格さえ漂う女性SSWジョニ・ミッチェルが書いたフォーキーな名曲のカヴァーは、カナダ出身のトランペッター兼ヴォーカリストのブリア・スコンバーグによるもの。リズムはグルーヴィー&ファンキーながら、女性らしい柔らかく清涼感のあるプレイは、まさに後味すっきりのスパークリング・ワインのようです。意外にも熱心なジャズ・ファンも見逃しがちな知られざる好ヴァージョンに、またひとつプレイリストが増えました。



08. You Taught My Heart To Sing / Shirley Crabbe
これはまったく知りませんでした! すみません……ということで、アーティストに関する情報がありませんが、そんなことを抜きにしても疾走感のある美しすぎる端正なピアノのイントロから一気に夢中になれる、これぞ“サロン・ジャズ”という趣の一曲。シャーリー・クラッベは黒人ながらまるで北欧のジャズ・ヴォーカリストを彷彿させる透明感のある歌声が印象的。たとえば『音楽のある風景〜秋から冬へ』に収録されたトゥトゥ・プワネのようなエレガントな黒人ジャズ・ヴォーカルにもつながるような雰囲気をもっている、マッコイ・タイナーの女声ボサ・ジャズ・カヴァーです。



09. The Night Has A Thousand Eyes / Diana Panton
最近発売されたクリスマス・アルバム『Winter Kiss』も好評なカナダの妖精ダイアナ・パントンです。“ネクスト・ブロッサム・ディアリー”とも賞賛されるインティメイトな歌声で、個人的にもここ数年で最も大好きな女性ジャズ・ヴォーカリストの一人ですが、そういえば橋本さんが以前選曲した『Moonlight Serenade For Star-Crossed Lovers』にはヘンリー・マンシーニの「Moon River」のカヴァーが収録されていましたね。こちらは彼女がブラジルへ思いを馳せて吹き込んだ『To Brazil With Love』に収められた邦題「夜は千の目をもつ」のジャズ・スタンダードのクワイエットなボサ・ヴァージョンで、人肌のような優しく温もりのある彼女の歌声は、やはりこういったロマンティックな曲が似合うなぁと実感します。



10. Joy / Tracey Thorn
このコンピレイションの制作にとりかかっていた2012年10月末、トレイシー・ソーン初のクリスマス・アルバム『Tinsel And Lights』を聴いて、すぐさまこの曲をアプルーヴァル申請しました。すぐにOKの返事をくれた彼女およびベン・ワットの素早い決断に、ただただ感謝しています。多くのカヴァー・レパートリーも素晴らしかったのですが、オリジナル曲の深さ、優しさ、温かさに本当に感激しました。ディケンズの「クリスマス・キャロル」が織りこまれた、胸の奥で温かな光が灯るようなこの「Joy」の価値観が心に響き、“Because of the dark, we see the beauty in the spark”という歌詞の一節を、ライナーでもモティーフとしました。クリスマス・シーズンが終わってからも、いつも身近においておきたい名曲。2013年はこの曲を聴き終えた後のような気持ちで常にいられたら、という願いをこめた選曲です。高校生のとき、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド「Femme Fatal」のカヴァーで彼女の歌声に魅せられてから、もうすぐ30年という、個人的なアニヴァーサリーの意味もこめて。



11. Arthur's Theme (Best That You Can Do) / Valerie Joyce
洋楽を聴き始めた中学3年のときのヒット曲は無条件に好き、というどうしても抗えない弱みが僕にはあるのですが、2012年の秋に僕の心をとらえたのは「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」でした。クリストファー・クロスがヒットさせた映画「アーサー」のテーマ曲、当時はバート・バカラックの作曲であることさえ意識せずに聴いていましたが、このメロディーが流れてくるだけで郷愁に誘われ、あの頃に戻りたい、と痛切に思ってしまいます。同世代の方なら、わかってもらえるでしょうか。カクテル・ラウンジのような上品なピアノと共にこの曲を歌うのは、サロン・ジャズ人気のヴァレリー・ジョイス。彼女は『サロン・ジャズ・ラヴ・ソングス』にやはりバカラック作の「Close To You」を収めましたね。



12. My Cherie Amour / Alexia Bomtempo
この『Sparkle Love Songs』の選曲には、いくつかのテーマがあるのでは? 僕なりに想像することができます。1曲目から7曲目は軽やかなリズム。8曲目から13曲目は柔らかな歌声。14曲目から20曲目はまろやかなメロディー。ブラジルの女性シンガー、アレクシア・ボンテンポが歌う、モダンかつノスタルジックなスティーヴィー・ワンダーの名曲のカヴァーに耳を傾けていると、時間がゆっくりと流れていくのがわかります。数年前、山形で行われたドーシス・カリオカスでの公演後にアコギ一本で弾き語りを聴かせてくれた、あの親密な、温かな空間を思い出すのです。



13. Moon River / Marcia Lopes
「My Cherie Amour」に続いて、ドリーミーな選曲が続きます。このマルシア・ロペスのメランコリックな「Moon River」を聴くと、以前、橋本さんが『音楽のある風景〜秋から冬へ』のHMVの特典用にセレクトして下さった『公園通りの秋』を思い出します。あのとき、橋本さんがその選曲について「しみじみとした内省感」と話していましたが、僕は今回のコンピにもその言葉が当てはまると感じています。特にこの曲を聴いていると無性に誰かを恋しくなるように、しっとりとメロディーと歌が心の奥深くに染みこんでいきます。静かな幸福感とでもいいましょうか、こちらも、『Moonlight Serenade For Star-Crossed Lovers』に収録されたギスレ・ブルゲ・スティーヴェとジャネット・サイデル、そして『素晴らしきメランコリーの世界〜ギター&フォーキー・アンビエンス』に収録されたイノセンス・ミッションのカヴァー同様、とっておきのヴァージョンですね。



14. A Good Life / Elliott Ranney
これもまた郷愁を誘う、2012年に日本でリイシューされて、一部では熱烈な共感を呼んだアメリカの知られざるSSWの2001年作。ボサノヴァとフォークとジャズとAORが溶け合い、マイケル・フランクスやケニー・ランキンを思わせる、穏やかに語りかけるような歌声とアコースティック・ギターが琴線に触れてきます。メロディーにも演奏にも、遠い記憶の断片のような歌心が感じられて、高校生の頃のようにネオアコ的な感性が疼いてしまいますね。



15. Dança Dos Laços De Fita / Mário Falcão
続いても夕闇の風景のようにしっとりと沁みてくる、“ポルトアレグレのセルソ・フォンセカ”と呼びたくなる、スティーリー・ダンの影響も感じさせるアーバン・ブラジリアンAORの新しい旗手による隠れた名作。エレピとギター・アクセントによる叙情に富んだアレンジメントが、どこかサウダージを誘い、懐かしさがこみ上げてきます。都会の夜風のような甘くジャジーな佇まいにも、美しい翳りが射すようで、無性に胸を締めつけられますね。



16. God Only Knows / The Langley Schools Music Project
“I may not always love you”と歌い出される、ビーチ・ボーイズの汚れのないラヴ・ソングを、カナダの子供たちの合唱で。10年ほど前に初めて聴いたときの夕暮れの風景がよみがえり、エンディングのハーモニーでは言葉を失くします。ポール・マッカートニーが世界一美しいと表したメロディー。映画「ブギー・ナイツ」がフラッシュバックするのは僕だけでしょうか。ラングレー・スクールズ・ミュージック・プロジェクトは、2012年の春に日本で復刻され、僕は推薦コメントを寄せましたが、イーグルスの「Desperado」のカヴァーも、ぜひ聴いてみてください。本当に、普段は心の奥にしまってある感情の回路が震えます。誰もいなくなった放課後の寂しさ。



17. Mi Àngel Dormido / Beto Caletti
アルゼンチン屈指のシンガー・ソングライター/ギタリストが2011年に発表した最新アルバムから収録されたバラード・ナンバー。2本のガット・ギターとベースの音色が絡み合う、シンプルながらも濃厚な歌心を感じるイントロと、情熱的な歌声がたまらなくロマンティックです。このコンピレイション制作の最終段階で(マスタリング当日!)、橋本さんがこの曲を候補に挙げられたとき、「彼の曲はすべてラヴ・ソングなんですよ」と僕のひと言で収録が決まったという、嬉しいエピソードがありました。


18. My Melancholy Baby / Delicatessen
オールド・タイミーなアコースティック・ジャズ・スウィングをノスタルジックに聴かせてくれるブラジルの4人組デリカテッセンが奏でる古いジャズ・スタンダードです。途中に出てくる“Every cloud must have a silver lining”という歌詞は、“どんな雲にも明るく光るふちがある”という英国のことわざだそうです。フランク・シナトラやビング・クロスビー、マット・デニスなど男性がよく歌う曲ですが、アナ・クルーゲルの可憐な歌声で聴くのもまた逸品。橋本さんはサティマ・ビー・ベンジャミンのヴァージョンが超フェイヴァリットのようですね。ブラジルながらあえて英語詩で歌うスタイルは、マリア・トレードやアストラッド・ジルベルト、ワンダ・サーがアメリカで吹き込んだ60年代のクールなボサノヴァ作品にも通じるセンスです。



19. Time After Time / Carter Calvert And The Roger Cohen Trio
かのマイルス・デイヴィスも取り上げた、シンディ・ローパーのとても切ない名ラヴ・ソングですが、『サロン・ジャズ・ラヴ・ソングス』にキキ・エブセンによる愛らしいカヴァーが収録されたことも記憶に新しいところ。もはや20世紀のポップス・クラシックであると同時に、ジャズ・ヴォーカルのレパートリーとしても、充分な輝きを放っているといって過言ではありません。個人的には、この曲がコンピのラスト・ソングではないかと感じました。抑制の効いたピアノをバックにして、微熱を帯びた男女ヴォーカルが静かに胸に響き、キケ・シネシはその余韻を生むようにギターを紡ぐ、そんな安らかなエンディング。



20. Cancion Hácia Voz / Quique Sinesi
ラヴ・ソングを集めたこのコンピレイションの最後に、静かな余韻のように響くのは、現代アルゼンチンを代表するギター奏者、キケ・シネシが自分の愛する息子に捧げた名曲「君への歌」です。この曲を聴くと、2012年5月の来日ツアーで彼は、すべての公演でこの曲を必ず演奏していたのを思い出します。きっと、遠くアルゼンチンにいる息子のことを想って弾いていたのでしょう。どこか切ない響きをたたえたハーモニクスで始まり、大きな愛で包むような、優しいタッチのメロディーが爪弾かれると、僕も産まれたばかりの自分の息子を想ってしまいます。“恋が愛に変わるとき”という言葉が浮かぶ、温かな光を感じるエピローグですね。




プロフィール

橋本徹 (SUBURBIA)

編集者/選曲家/DJ/プロデューサー。サバービア・ファクトリー主宰。渋谷・公園通りの「カフェ・アプレミディ」「アプレミディ・グラン・クリュ」「アプレミディ・セレソン」店主。『フリー・ソウル』『メロウ・ビーツ』『アプレミディ』『ジャズ・シュプリーム』シリーズなど、選曲を手がけたコンピCDは230枚を越える。NTTドコモ/au/ソフトバンクで携帯サイト「Apres-midi Mobile」、USENで音楽放送チャンネル「usen for Cafe Apres-midi」を監修・制作。著書に「Suburbia Suite」「公園通りみぎひだり」「公園通りの午後」「公園通りに吹く風は」「公園通りの春夏秋冬」などがある。




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