Tuesday, August 10th 2010
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HMV ONLINEと月刊音楽専門誌「ストレンジ・デイズ」の合同企画ページ! 発売前の「ストレンジ・デイズ」誌最新号のコンテンツがチェックできるのはここでだけ! いよいよ開催間近となった「プログ・フェス 2010 イン・東京」に続く特集第2弾は、8月18日に最新アルバム『Final Frontier』をリリースするアイアン・メイデン! 「N.W.O.B.H.M.(New Wave Of British Heavy Metal)」の代表的バンドとして30年常にシーンのトップを走り続けてきた”鋼鉄の処女”、その魅力に迫ります。また、新作発売に伴い、過去作品が期間限定(〜9/30)スペシャル・プライスで発売中! 誌面掲載関連アイテムの特濃HMVレコメンドと併せて、おたのしみください。
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80年初頭、イギリスのロック・シーンに新しく興ったムーヴメント ”ニューウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル” の代表格バンドとして登場したアイアン・メイデン。80年代から90年代初頭にかけてヘヴィ・メタル・ブームを牽引し、現在もなおヘヴィ・メタル界のトップに君臨する。8月には最新アルバム『Final Frontier』をリリース。すでに北米ツアーが開始されており、来日も待たれるところだ。これを機にアイアン・メイデンのオリジナル作品群の解説と力強い歩みを紐解くことで、彼らの魅力に迫ってみた。
アイアン・メイデンのニュー・アルバム『Final Frontier』発売に伴い、過去作品をスペシャル・プライスで発売中! 新譜7タイトル、再プレス19タイトルの全26タイトルを、9月30日まで期間限定出荷!
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アイアン・メイデン新作、ついに完成!
デビュー30周年記念! 通算15作目となる4年振りのニュー・アルバムの国内盤発売決定!
通常盤の他、限定メタル缶ケース仕様も発売されます!
1980年のアルバム・デビューから今年で30周年を迎えるIron Maiden。2006年の前作 『Matter Of Life And Death』 から約4年振りとなる通算15作目のニュー・スタジオ・アルバム 『Final Frontier』 が完成!!
レコーディングは、4thアルバム 『Piece Of Mind』 (1983年発表)、5thアルバム 『Powerslave』 (1984年発表) 6thアルバム 『Somewhere Back In Time』 (1986年発表)80年代の名盤の数々を生み出した、バハマ/ナッソーにあるコンパス・ポイント・スタジオで行われ、当時と変わらない慣れ親しんだ環境のスタジオでは80年代当時と同じヴァイブが流れ、メンバー全員がリラックスした状態でレコーディングに臨み、それがアルバムのプレイや雰囲気に表れているという。プロデューサーは彼らを長年手掛けてきたケヴィン“ケイヴマン”シャーリーが担当。ジャケット・アートワークは 『Fear Of The Dark』 以降、近作の数々を担当しているメルヴィン・グラント。
メタル缶ケース・エディションは、缶表面の丸窓からCD盤面が透けて見えるデザイン。海外スペシャル・サイトにアクセスできるデータ入り。
※収録内容/特典内容等は変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
【Track List】
| | 01. Satellite 15.....The Final Frontier
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| | 09. The Man Who Would Be King
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| | 10. When The Wild Wind Blows
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■ プラ・ケース通常仕様。
・ジャケット柄ステッカー封入(ジャケットサイズ予定)
・初回生産分のみ封入(特典は無くなり次第終了となります)
・日本のファンへのメッセージ映像へアクセスできる特別URLを掲載。
・解説(伊藤政則)・対訳付き
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■ 完全初回生産限定盤。 ■ 仕様:薄型メタリック缶ケース入り。
表面の丸窓からCD盤面が透けて見えるデザイン。海外16Pオール・カラー・ブックレット予定。豪華デザインの帯付予定。
・ジャケット柄ステッカー封入(ジャケットサイズ予定)・初回生産分のみ封入(特典は無くなり次第終了となります)
・日本のファンへのメッセージ映像へアクセスできる特別URLを掲載。
・解説(伊藤政則)・対訳付き
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 Cover Photo: ©2010 Iron Maiden LLP. Photo by John McMurtrie |
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ストレンジ・デイズ No.131 2010年10月号
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《contents》
【特集1】アイアン・メイデン
80年初頭、イギリスのロックシーンに新しく興ったムーブメント“ニューウェイヴ・オブ・ブリティッシュ・ヘヴィ・メタル”の代表的バンドとして登場したアイアン・メイデン。80年代から90年代の初頭におけるヘヴィ・メタル・ブームを牽引し、現在もなおヘヴィ・メタル界のトップに君臨する。
8月には最新アルバム『ファイナル・フロンティア』をリリースし、6月からは北米ツアーが開始されており、来日も待たれるところだ。
これを機にアイアン・メイデンのオリジナル作品群の解説と、彼らの力強い歩みを紐解くことで彼らの魅力に迫ってみた。
【特集2】NU FOLK〜 フォーク・ミュージックの現在
◆ AOR アダルト・コンテンポラリー・ミュージック〔パート2〕
リイシュー熱の過熱する国内シーンに加えて、英米欧でもシーンがにわかに活性化を見せているAOR/アダルト・コンテンポラリー・ミュージック。特集の第2回ではいまもシーンを支え続けているオリジネイターたちの当時の活動と現在の活動を重ねながら、予想以上に幅広く深いシーンの動向と日米におけるAORの定義の違いを考察する。
◆ フィーチャー/インタヴュー
・エミー・ザ・グレイト ・ジョアンナ・ニューサム ・ヴァシュティ・バニアン ・ジェシー・ハリス ・ジョン・スミス ・渡辺香津美 ・キリンジ ・キノコホテル ほか
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「ストレンジ・デイズ」 バック・ナンバーはこちら
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そのほかの注目【特集】は
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NU FOLK〜 フォーク・ミュージックの現在 イギリスでは、ローラ・マーリング、マムフォード&サンズ、エミー・ザ・グレイト、アメリカでは、ジョアンナ・ニューサム、アニマル・コレクティヴ、デヴェンドラ・バンハートなどといった若手アーティストを中心に“Nu-Folk〜Anti-Folk”といった新しいシーンが活気を見せている。彼らに共通するのは、フェアポート・コンヴェンションやヴァシュティ・バニヤンなど、60年代後期から70年代にかけて活躍したフォーク・ロックのアーティストたちからの影響を公言し、お互いの作品に参加し合うなど交流も活発なことだ。そこで新たな潮流を生み出しつつある、この“Nu-Folk〜Anti-Folk”シーンに注目。その源流となった60〜70年代のフォーク・ロック・シーン、さらにその流れを汲む現在のシーンをそれぞれ代表するアーティストたちのインタヴューに加え、代表作品を紹介する。
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渡辺香津美がコロムビアに吹き込んだ コンプリート・ボックスが登場
ベターデイズ・レーベルの諸作品を中心としたキャリア初期レコーディングのコンプリート・ボックス。75年の『エンドレス・ウェイ』から、81年のアコースティック・アルバム『DOGATANA』までの9作品(10枚)に加え、コラボ・アルバム3枚(ジミー・ホップスとの『ムダリ』、ミッキー吉野らとの『カレイドスコープ』、笹路正徳との『ディア・トーキョー』)をオリジナル紙ジャケ復刻。特典盤として「UMKフェニツクス・ジャズ・イン'84」の映像をDVD収録。
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HMV 浦和美園店 店長・大倉義久
ビッグ・アーティストになればなるほど、ターニング・ポイントとなる名盤は数多く存在します。
Iron MaidenにおいてもHMの概念を覆した「鋼鉄の処女」。Bruce Dickinsonという驚異的ハイトーンヴォーカルと手に入れた「魔力の封印」。全米進出の足がかりとなった「頭脳改革」などなど。
そんな中、彼らにも迷走(問題)作は存在する。しかし、迷走しているのはファンの方であり、今こうして聴き返してみるとSteve Harrisという男には、一点のブレが無いと改めて痛感させられました。
90年代NU METAL全盛期アメリカ進出に見切りをつけた彼らが、今こうしてアメリカのキッズを魅了している事も、その信念の深さが証明している。
そこで、今回はあえて、ファンを迷走させた問題作2枚と彼らが残した子孫の新作をここで紹介したいと思います。8月18日に再発もされる事ですし、初期で終了したファンの方にも是非迷走していただきたい。意外な発見があるかもしれませんよ。
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| Somewhere In Time |
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前作『Power Slave』で全米進出も見事成功した彼らが、更なる飛躍を狙い発表した1986年発表の6作目。同年、Judas Priestも『Turbo』使用して問題になった、ギターシンセを使用し、その音色がポップさを強調してしまった事でオールドファンを迷走させたが、信念は決してブレていない。Steve HarrisのルーツでもあるWishbone Ashに通じるクリアトーンのツインリードとプログレッシブなスリリングな展開で8分近くある長尺をまったく感じさせないM-1からAdrian Smithの楽曲センスが冴え渡るM-2にかけての展開。Dave Murrayのブルージーなギターからキャッチーなメロディーと ”メイデン節” が調和したM-7などは再聴の価値あり。
(大倉)
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| Virtual XI |
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元WolfsbaneのBlaze Bayleyを迎え酷評された『The X-Factor』に続く1998年通算11作目。
Blaze Bayleyという男、Wolfsbane時代も含め、決して悪いヴォーカリストでは無いと個人的には思います。ただ、Iron Maidenの前作の楽曲にマッチしなかっただけであり、本作では、彼の個性を多少加味された楽曲に仕上がっています。特に冒頭M-1の疾走感溢れる楽曲での男気溢れるヴォーカルは彼の真骨頂といえるのでは。某M氏は好きになるのに15回聴くことを要したと言う、Steve Harrisの趣味全開のM-2やオーケストレイションを導入したM-7などは、Bruce復帰後の後のアルバムにも影響及ぼす大作。Janick Gers作のエンディングも泣かせてくれます。
(大倉)
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| White Wizzard / Over The Top |
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Iron Maidenなど前人達が築き上げた伝統と現代に置いて再構築させた「N.W.O.T.H.M(New Wave Of Traditional)シーンの先陣Enforcerと共にを直走る米ロサンゼルス出身の5人組のデビュー・アルバム。HMV E コマースにおいて驚異的セールスを記録し、店舗においても試聴機に入れた途端即完売したオールド・メタル・ファンは、必ず病みつきにさせる作品。
『鋼鉄の処女』オープニング・ナンバー「Prowler」を彷彿とさせるM-1、これぞMaiden直径3連が冴え渡るM-3、音色が堪らないギターソロせめぎ合いを是非とも体感して欲しいM-6など、個人的に今年度上半期ベスト・アルバム作品。元White Wizzardのバンド、Holy Grailも遂に日本デビュー!! 「N.W.O.T.H.M.」シーンまだまだ目が離せません!
(大倉)
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HMV 与野店 店長・宮下智也
デビュー以来、30年に渡って世界的人気を誇り今なおシーンの頂点に君臨し続けるIron Maiden。1980年、彼らのデビューはとにかく衝撃的でその後勃興する「N.W.O.B.H.M.」シーンを牽引するバンドとして圧倒的な存在感を放ち、メタル新時代の幕開けを予感させるに充分であった。サウンドは攻撃的でありながらも叙情的なメロディ、勇壮なツイン・リード、プログレッシヴとも呼べる複雑な曲構成とHMの持つエッセンス全てが集約されているといっても過言ではない。
バンドは現在に至るまで幾多のメンバー・チェンジを繰り返すも、サウンド面においては一貫したスタイルを通している。それはひとえにリーダーでありバンドの創始者であるスティーヴ・ハリスの頭脳とその彼のビジョンを明確に映し出している事に他ならない。現在のメンバーは、4thアルバム『頭脳改革―Piece Of Mind』〜7thアルバム『第七の予言―Seventh Son Of A Seventh Son』時代の最も人気が高いラインナップにヤニック・ガーズ(G)を加えたトリプル・ギター、6人編成となっている。
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| Killers |
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Iron Maidenといえばシーンに衝撃を与えた1stが真っ先に挙げられるが、ここではあえて2ndを紹介。楽曲は元々デビュー前から演奏されていたものなので1stの延長線上にあるが、今作では音質の向上が窺える。ポール・ディアノ(vo)のパンキッシュで攻撃的なスタイルも相まってまだ荒削りな面が感じられるが、1stに比べると静と動のメリハリをつけた抑揚のある曲作りが見られる。ハイライトとなるタイトル曲「Killers」に象徴されるように、スティーヴ・ハリス(b)のプレイが際立っている作品。今作より参加したエイドリアン・スミス(g)によりツイン・リード・スタイルが確立された。
(宮下)
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| Live After Death: 死霊復活 [DVD] |
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大掛かりなステージセットで知られるIron Maidenのライヴは多数のDVD作品で堪能できるが、中でもこの映像をお薦めしたい。84年のカリフォルニア、ロング・ビーチ・アリーナにて行なわれた、『Powerslave』発表に伴うツア―を収録したライヴDVD。古代エジプトをモチーフにしたセットが組まれ、終盤にはミイラと化した超巨大エディが登場するなど、スケールの大きさからして当時の勢いを感じる事ができる。選曲も当時のベストと言えるもので「Churchill Speech」〜「Aces High」の流れは鳥肌モノである。以前発売されていたビデオがレア化し長期に渡って入手困難であったが2008年にめでたくDVD化。 (宮下)
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| Somewhere In Time |
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ギター・シンセの大胆な導入等、実験的要素がクローズアップされ賛否両論が巻き起こったが、肝心の音楽面では芯の部分が変わらずそれぞれの楽曲クオリティは高い。「これぞメイデン!」と云わしめるツインリードで幕を開ける1曲目の「Caught Somewhere In Time」は、このアルバムのコンセプトである近未来、SF感を見事に演出している。「Wasted Years」や「Heaven Can Wait」といった曲が重視されるが、全編通して聴いても捨て曲無しの隠れた名盤。
(宮下)
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