Wednesday, April 21st 2010
名古屋発!クラブ・ジャズ・ユニット“version city session”のデビュー・アルバムが到着!
デモ段階で、既にPatrick Forgeなどクラブ・ジャズカルチャーの重鎮が大絶賛した噂のユニットが遂に市場に登場!
名古屋クラブ・ジャズ・シーンを支えた二人のDJ、鈴木一彰と沼田ヨシタカ、そしてドイツからのリリースでも知られるジャズ・コンボ、nativeの元ドラマー、山下佳孝により結成された実力派ジャズ・カヴァー・プロジェクト。そして彼らの記念すべきこのファースト・アルバムでは日本のクラブ・ミュージックの名作であるJazztronik「Samurai」、Tei Towa「Technova」、DJ Krush「Kemuri」、坂本龍一「Riot In
Lagos」、Mondo Grosso+BoA「Everything Needs Love」、bird「Game」、T.P.O.「Hiroshi's Dub」の7曲を生演奏でジャズ・カヴァー。オリジナルをクール・ジャジーに精製した極上オシャレサウンドをお届け!クラブ・ミュージック好きはもちろん、ジャズ系リスナーおよび一般リスナーをも満足させる、聴く場所、季節を選ぶこともなく、そして聴きやすく飽きさせない作品に仕上がっています。
|
Tracklist
1. Samurai (Jazztronik)
2. Technova (Towa Tei)
3. Kemuri (DJ KRUSH)
4. Riot In Lagos
5. Everything Needs Love
6. Game (bird)
7. Interlude(OKUBO'S Dub)
dubwised by NORI
8. HIROSHI'S DUB(T.P.O.)
|
|
|
|
#1 Plays Japanese Club Classics |
POOL0009 2010年04月25日発売 |
日本だけでなく世界中のDJにプレイされ、ジャズ〜ハウス・シーンで大ヒットを記録したJazztronikの代表曲「Samurai」は、オリジナルの持つピアノのリフを更に印象的に疾走感溢れる生ドラムでアレンジ。「Technova」は、ご存じTEI TOWAのソロ・デビュー・アルバムからのカット。かのATCQもサンプリング使用した名作中の名作。ボッサ+ヒップホップなオリジナルにサックスをフィーチャーしソウル・ジャズテイストにアレンジ。「Kemuri」は、アブストラクト・ヒップホップの代名詞ともなった、海外でも絶大な支持を誇るレジェンドDJ Krushの代表曲。この上もなく切なくミステリアスなアレンジで聴かせる生ジャズ仕様。いわずと知れた世界の坂本教授の名曲「Riot In Lagos」は、オリジナルのエスニックなフレーズを軸に、ミニマルテクノにも通ずるグルーヴを創出。あの漆黒のグルーヴを作り出すTrus’Meも大絶賛かつビビった一曲がこれ。ビートダウン的要素が注入済!そしてBoAを起用し話題になった大沢伸一氏のユニットMondo Grossoの名作「Everything Needs Love」。オリジナルは4つ打ちですが、なんとジャズ・ワルツ化!美しいフルートのリフが耳に残る感動的なアレンジ。「Batucada」などでも知られる日本が誇る歌姫birdの「Game」は、大沢伸一監修のコンピ「Sakura HIlls Disco 3000」にも収録された楽曲。ロック色が強くアグレッシヴな原曲を高揚感溢れるジャズ・サンバ調のアレンジでカヴァー。そして、ラストは、御大藤原ヒロシと高木完の伝説のユニットT.P.O.の名作「HIROSHI’S DUB」。ピアノ・フレーズを原曲から抽出し、BPMを大胆に変更。メランコリックなダウンテンポへとアレンジ! さらには、本作のエンジニアを務め、自らもアーティストとして活動するNORI(morning set)による、レコーディング・セッション音源を使用したダブ・ミックス「interlude(OKUBO'S DUB)」を収録。
|
|
Recommend from...
|
|
日本のクラブ・シーンにおいて、昔から根強くジャズ/クロスオーヴァーを支えてきた名古屋のシーンから生み出されたジャズ・ユニット version city session。彼等は本作で、日本のクラブミュージックにフォーカスするというコンセプトのもと素晴らしいジャズ・アレンジでの再構築を披露。ジャズ・アルバムとしての完成度も非常に高い素晴らしい出来映えだ。もし彼等が次作も同様のコンセプトでアルバムを作るのならば、我々 Kyoto Jazz Massiveの作品のカヴァーも是非聴いてみたい。 |
|
|
この作品は、かつて「和ジャズ」を掘り起こしたヨーロッパのジャズDJたちが、「今」もっとも欲しがるであろう、クラブに根差した最新の「日本製ジャズ」と言っていいでしょう。最高です。
|
|
|
From 名古屋のJazz 集団 version city session!! クラブではたくさんお会い(乾杯)してますが、遂に音源として出会うことができました。ありとあらゆる名曲を一貫性のあるサウンドで作り上げ、頑固なほどに筋の通った一枚! こういうCDがリリースされることに喜びを感じます。 必ず聞くべき!
|
|
|
名古屋のJ-クラブシーン発、J-クラブシーン向けに特化した潔いピアノトリオ・アルバム。グローバリゼーションの嵐の中、世界中の音楽シーンは同時に、激しいローカリゼーションの傾向を強めている。
このアルバムもまた、その日本らしい解答の一つだと感じた。真にローカリゼーションを追求した音楽だけが世界に通用するポテンシャルを持つ時代だから、今後も益々こだわり続けてほしい。
|
|
|
時代を切り開いていった巧の業、新しい才能による息吹を吹き込み、現代に蘇る。これは単なるカバーアルバムではない。過去と未来を繋ぎ、拡散していったシーンをも再び繋ぎ合うキーワードが、ここには秘められている。
|
|
|
DJとプレイヤーは最強のタッグにもなれば時として水と油のようにもなりえる存在。カバー曲を真ん中に置いて、理想を持って向かい合った両者の緊張感がちゃんとでているアルバムです。
|
|
|
Lovely jazz tunes from kazuaki, keepin it swingin' !!! Feelin it ! full respect
|
|
|
「ジャパニーズ・クラブ・クラシックの人力蘇生」をコンセプトにしたversion city sessionのお披露目盤。その司令塔でもある鈴木一彰氏による楽曲解説、さらには、そこから拡がる”次の一手”に着目した、「チェイン・リアクション」ディスクの本腰レコメンド。因果、輪廻をも大いに匂い立たせるクラブ・ミュージック・デモクラシーの極北、ここにあり。 |
M-1 「Samurai」 |
野崎良太の不定形プロジェクトの日本語タイトルとしては初のアルバム。スムースなハウス・ビート上を南米音楽が心地よく転がっていく後に静かな歌ものへと移行していくなど、とにかく流れは絶妙。音がデザインされていく感覚がまた美しさを呼ぶ。 |
|
|
|
Jazztronik / Samurai
国境も越えたハウス〜ジャズのクロスオーヴァー・アンセムということで選びました。Jazzy JeffやLouis VegaのミックスCDでも使われてたりしますね。
昨年はMarco Del Hornoによるカヴァーもリリースされてて、Ruskoのダブステップ・ミックスが良かったです。今回のアルバムの中では比較的オリジナルに忠実な雰囲気でカヴァーしてます。発売当時から新鮮さは失わないこのピアノリフはホント強烈です。
-- 鈴木一彰
|
|
|
|
|
|
超人気ミックスCDシリーズ「In The House」シリーズのジャジー・ジェフ編。初のハウスものミックスの挑戦ということだが、もちろんハウス一辺倒な選曲でなく、テンプテーションズ、クール&ザ・ギャング、ボハノンなどヒップホップ・ネタのディスコ〜ダンス・クラシックまでを幅広くチョイス。Jazztronik「Samurai」も収録。
|
|
|
|
|
|
ニーズ、パッション・ダンス・オーケストラ、ローレンティアスなどの名義で数々の名作を生み出してきたラーズ・バートクンが2008年Sonar Kollektivに登場。ブロークンビーツ・タッチのビート、フュージョン・タッチのコーラス、Jazztronik「Samurai」を彷彿とさせる切れ味鋭く且つメランコリックなキーボードと、ブロークンビーツ系作品の快作12インチ。
|
|
|
|
|
|
M-2 「Technova」 |
TOWA TEI / Technova
Deee-Liteでの世界レベルでの活躍に対する敬意はもちろんですが、
A Tribe Called Quest"Find A Way"の元ネタという理由も込みで取り上げてます。
Ray HaydenやJosh Winkのリミックスもありましたね。
オリジナルはボッサ+ヒップホップでしたが僕達はソウル・ジャズ調のアレンジで。
-- 鈴木一彰
|
|
|
|
|
|
ジェイ・デイー、Qティップらによるプロデューサー・チーム、ウマーの最高到達点にしてATCQ最後のオリジナル・アルバム(この夏リユニオン@サマソニ!)。「Technova」使いの「Find A Way」をはじめ、ウマーによる、こんもりとした太い低音、抜けのいいスネア、流麗なウワモノが完璧なまでに三位一体となったトラック群は、のちの”ジャジー・ヒップホップ”ブームの決定的な発火点ともなった。
|
|
|
|
|
|
ボサノヴァの創始者であるジョアン・ジルベルトを父に、歌手ミウシャを母に持つベベウ・ジルベルトは、90年代よりニューヨークへと移り住み、カエターノ・ヴェロ―ゾ、デヴィッド・バーン、テイ・トウワ、アート・リンゼイら様々なジャンルのオーソリティの作品にフィーチャリング・シンガーとして参加している。本盤は、名門Verveレーベルとのメジャー契約によって遂にワールドワイドな活動の場を手にした、記念すべき2009年最新作。
|
|
|
|
|
|
トライブ・コールド・クエスト「Find a Way」でサンプリングされ、その後につながるモンド、ボサノヴァ、ブラジリアン・ラウンジ・ブームなどにも多大なる影響を与え、坂本龍一、細野晴臣、立花ハジメら豪華なゲスト陣が参加した1995年リリースの1stアルバム。DJ20周年を記念した2枚組リマスター盤。リマスタリングは、YMOによる一連の作品を担当しているエンジニア、小池光夫氏。さらには、オリジナル・アートワークも手がけた ”TT & Tycoon Graphics” によるリニューアル・ヴァージョン紙ジャケット仕様。
|
|
|
|
|
M-3 「Kemuri」 |
1994年に1stアルバム『Krush』でソロ・アーティストとして本格的活動を始めたDJ Krush。毎年のようにワールドツアーを行い、ヒップホップ・リスナーだけでなく世界中の音楽ファンを興奮させ続けた彼の集大成ともいえる、本人セレクト、新たにリミックスを施したスペシャル・ベスト・アルバム。 |
|
|
|
DJ Krush / Kemuri
まさに日本人にしか作れなかったヒップホップというか、
アブストラクト〜インストゥルメンタル・ヒップホップの先駆であり金字塔。
オリジナルのストイックな空気を継承しながら、幾重にも折り重なった上モノをピアノに置き換えました。
-- 鈴木一彰
|
|
|
|
|
|
UNKLEのジェイムス・ラヴェル主宰Mo Waxレーベルの初期作品15曲を収録したレーベル・コンピ。我らがDJ Krushの「Only The Strong Survive」、レーベルの看板的存在、DJシャドウによるトリップ・ホップ最高傑作「Lost & Found」ほか、ルーク・ヴァイバート、ハウィ・Bらの人気12"楽曲を収録。
|
|
|
|
|
|
ざっくりとした質感のドラム・ブレイク、美しすぎるピアノ・サンプル、めくるめく展開・・・全てが衝撃的だった、1996年、DJシャドウのMo'Waxからの記念すべきデビュー・アルバムにして、サンプリング・ミュージック〜ターンテーブル・サイエンス大全の金字塔。ヒップホップ、Bボーイという概念の幅をネクスト・ステージに押し上げ、そこに続くフォロワーを各方面に雨後の竹の子のように生み出した功績はあまりにもデカく、罪深い・・・
|
|
|
|
|
|
M-4 「Riot In Lagos」 |
坂本龍一 / Riot In Lagos
ジャパニーズ・エレクトロ・ダブの古典。収録されてるアルバム「B2 UNIT」も名盤ですね。
YMOがポップフィールドで大当たりしていた同時期にこれを出したのも凄いな〜、と。
一時期、ジャズ・ネタのミニマルが流行しましたが、それを生演奏側からの解釈でアプローチしてみた感じです。
アルバム完成前にクラブでサウンド・チェックしたんですが、居合わせたTrus'meが反応してました。
-- 鈴木一彰
|
|
|
|
|
|
米西海岸Ubiquity発。クラブ、ダンス、ソウル、ジャズ史に残る名曲/レアグルーヴ・チューンを、リミックス/リ・エディット/リワークして再提案する大人気コンピレーションの第3弾。チャカチャス、ジョニー・キャッシュ、AC/DCなどシリーズ史上最高を記録する”何でもアリ”具合。教授「Riot In Lagos」は、Swagが鮮やかにエレクトロ・アレンジ・カヴァー。
|
|
|
|
|
|
マトゥンビ脱退後のデニス・ボーヴェルが、”ブラックベアード”名義で1980年に発表したUKダブ・アルバムの最高峰。ジャマイカ製ダブとは異なるメロウな冷ややかさ、これぞ本領。仄暗い深海でひとり浮遊する心地良さと不安との紙一重な感覚がクセに。
|
|
|
|
|
|
YMO活動中の1980年にリリースされた坂本龍一のソロ・アルバム。ポップ・ミュージックのデニス・ボーヴェル、XTCのアンディ・パートリッジ、大村憲司が参加し、ダブ、ミュージック・コラージュの手法を大胆に取り入れた実験的で過激な問題作。こちらのリイシュー盤は、本人及びNYCスターリング・スタジオのテッド・ジャンセンによるデジタル・リマスタリングが施され、教授へのインタビューをライナーに掲載。
|
|
|
|
|
M-5 「Everything Needs Love」 |
BoAをフィーチャーした「Everything Needs Love」をはじめ、Dragon AshのKjとの「Shinin'」、さらには、『リズム』以来7年ぶりのコラボレーションとなるUAや盟友テイトウワ、海外からはアーマンド・ヴァン・ヘルデン、ケリスなど大物も多数参加した5thアルバム。ボッサ〜ブラジリアン・フレイヴァの”らしさ”とハウス、テクノ、エレクトロを感じさせるまったく新しい局面を見事に融合させた1枚。 |
|
|
|
Mondo Grosso / Everything Needs Love
初めて聴いたときはBoAさんのヴォーカルの凄さを実感したと同時に、BoAさんをハウス・トラックに起用した大沢伸一さんのプロデューサーとしての審美眼にやられました。
そういえばこの曲のピアノはJazztronikの野崎良太さんですね。原曲は4つ打ちですが、僕達はジャズ・ワルツでカヴァーしました。
-- 鈴木一彰
|
|
|
|
|
|
アルバム『Valenti』の収録曲から、BoA自身が楽曲をセレクトし著名アーティストとのコラボで誕生した数々のダンス・ミックスを収録したスペシャル企画盤。Mondo Grossoとの「Everything Needs Love」をはじめ、ウエストライフへの客演曲、パーム・ドライヴ、SOUL'd OUT、DABO、Lisaなどとの共演曲を各種リミックスで収録。
|
|
|
|
|
|
野崎良太=Jazztronikの2003年メジャー第1弾となるミニ・アルバム。ボサ・ノヴァ、サンバ、ハウス・・・の肉感とクールネスが入り混じるグルーヴは、心と頭に気持ちよさを呼ぶ。またムーディなインスト曲ではチルアウトを演出するなど、アルバム全体のバランスも絶妙。
|
|
|
|
|
|
M-6 「Game」 |
bird / Game
再び大沢伸一さんの曲(笑)
大沢さんが2ステップ/UKガラージを取り入れていたころリリースされて、12"にはMJ Coleのリミックスも収録さてました。
たしか同時期に出たMJ Coleの日本盤CD、帯のコメントが大沢さんでした。
オリジナルはちょっとロックテイストも感じさせるアグレッシヴな曲ですが、疾走感を残してサンバ調にアレンジ。
-- 鈴木一彰
|
|
|
|
|
|
リズミカルなバトゥカーダと美しく軽快なアコギのストロークに歌姫birdも高揚感をかくせない。ブラジリアン・フレイヴァ全開のミレニアム・サマー・クラシック。
|
|
|
|
|
|
UKガラージの雄、元祖2ステップ、MJ Coleの名を世界に知らしめることとなった記念碑的アルバム。R&B、ドラムンベース、レゲエ、ダブ、ヒップホップ、ハウス・・・これらを自由に取り入れたサウンドは、ダンス・フロアにはもちろん、リスニングにもしっかりと対応。本盤にはタイトル曲や名曲「Crazy Love」等のリミックス・トラックを収めたボーナスCDを付属。
|
|
|
|
|
|
大沢伸一とのタッグでデビューし、破格のヒット&ロングセラーを記録した1stアルバム『bird』に続く2ndアルバム。ラテンもボッサもジャズもエレクトロも2STEPも全て飲み込み、素晴らしい「うた」にして空高く飛ばす。ヒット・シングルの「オアシス」、「GAME」を収録。 |
|
|
|
|
M-7 「Hiroshi's Dub」 |
高木完、藤原ヒロシ、中西俊夫らによって1988年に設立され、日本のヒップホップ/DJカルチャーの嚆矢となったMajor Forceレーベルのベスト盤。廃盤となっている2枚のCDをカップリングし、さらに12インチ・オンリー曲をボーナス・トラックで追加。タイニー・パンクス、タイクーン・トッシュなど、ジャパニーズ・オールドスクール唯一の大全ともいえる歴史的コンピレーション。 |
|
|
|
Tinnie Panx Organization / Hiroshi's Dub
このユニットのスタート時点からメジャーフォースの楽曲は絶対に取り上げたいと思っていました。
日本のクラブミュージックの先駆的レーベルですよね。この曲は、久々の来日が話題になっているDJ HarveyもミックスCDで使用してます。
僕達のカヴァーは、朝本浩文さんが鍵盤で参加、Dub Master Xさんがリミックスした"Milos Garage Dub's Dub"というヴァージョンを基に。
元はハウスですが、BPMを落してピアノのメロディを中心に置いたことで、藤原ヒロシさんのソロになってからの楽曲に通じるメランコリックな空気感を出せたかな、と。
-- 鈴木一彰
|
|
|
|
|
|
音楽プロデューサー、イベント・コーディネイターなどマルチな活躍でおなじみの藤原ヒロシのソロ第2作。70年代ソウルの粋が全面に出た前作『Nothing Much Better To Do』と打って変わって、アンビエントな雰囲気に満ち溢れた作品。ピアノやグラス・ハープの深く繊細な響きによるインスト曲集。ジャケット画は、かのJean-Michael Basquiat。
|
|
|
|
|
|
朝本浩文のDr.Echo-logic名義による1stソロ・アルバム。彼ならではの哀愁を帯びたピアノが全編を包むメランコリック・ダウンテンポ・インストゥルメンタル。 NUJABES以降の憂いあるヒップホップ、DAISHI DANCEの郷愁ある旋律にも通じる、まさに今聴かれるべきエバーグリーン・サウンド。ロキシー・ミュージック、「BLADE RUNNER」のエンディング・テーマ、MUTEBEAT時代の名曲カバーあり。
|
|
|
|
|
|
|