６０年代のスタジオ音源とライヴ音源（４曲）をリマスターした日本では「美味しいところ」を２枚組にした国内盤のシリーズもの。 小生にとって好ましい点 １　好きな楽曲がリマスターされていと嬉しい。 ２　国内盤価格は今の時代こんなものかなぁー。 小生にとってちょっとねぇーと思う点 １　ジャケット、プラスティック・ケースとも何とかならないものか。 ２　ライナーの単価落として、歌詞カードがほしいところ。 　　ライナーで解説の時代って既に終焉してます。 　　好事家さんが奇特にもサイト開設してますもんね。よっぽど詳しいです。 余裕があれば、オリジナル・アルバムで揃えたいMusicianです。 ６０年代は「ダンス天国」、１０年代は「タンス預金」か？

このCD持ってますが、ジャケの写真、もうちょっと考えて欲しかったなあ...って、これ見る度に思ってしまう。　彼らのコンサートへは、初来日の時に大阪で一度行っただけなんだけど、スコットはスラリと長い脚にピッタリのジーンズ姿で、ほんとかっこ良かったんですよ!　　おまけに、声はいいし歌唱力抜群で惚れ惚れ。　このCD買った時、５、９、１１、１２、１６、あたりの曲を聴いて、とっても懐かしく思いました。　最初に購入したCD(PHCY-3043)には入ってなかったので。　スコットを中心とした当時の彼らの歌う姿(黄色い歓声ばっかりのではない映像)のDVD発売にならないかなあ!?

彼らの絶頂期の名曲群が収められている。その音楽性の高さ，多様性は、その当時の音楽事情を考えても傑出しているようだ。１stアルバムで見せた多面性は、ﾊﾞﾛｯｸ音楽，ジャズをも網羅することで、後のUKｱｰﾁｽﾄにも大きな影響を与えることになる、独特の音楽を作り出した。「孤