ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958)
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ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958) レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

232件
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  • このCDは、アンドリュー・デイヴィス指揮、BBC交響楽...

    投稿日:2023/12/15

    このCDは、アンドリュー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団によるヴォーン=ウィリアムズの交響曲全集より、交響曲第4番と交響曲第5番を収録したCDです。 デイヴィスはBBC交響楽団の首席指揮者を1989~2000年まで務めましたが、その前半時代に、テルデックにイギリス音楽を録音しておりこれはその一枚となります。 演奏は良い様にいうならば丁寧に演奏された演奏なのですが、良くも悪くも優しくノーブルな音楽で、あまり楽しいとは言えません。 録音は、大変綺麗なのですが。 ヴォーン=ウィリアムズもエルガーと同じく誰の演奏で聴いたかで、その後の好き嫌いが分かれるタイプの作曲家だと思うので、この盤は積極的にはおすすめしません。

    レインボー さん

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  • ヴォーン・ウィリアムズの楽曲には今までとんと触れて...

    投稿日:2023/10/28

    ヴォーン・ウィリアムズの楽曲には今までとんと触れてこなかった。NHKのFMで特集を聴き感動、遅れを取り戻そうとまず交響曲の全集とこのCDを購入した。録音も新しく、ジャケットの佇まいが秀逸である。大きな期待をもって聴いてみると、その演奏は何とも優しく、心に染みるようである。解説にもある「郷愁の・・・」という言葉に大きく共感することができた。大変良い。

    爺さん さん

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  • 日本ではグリーンスリーヴスによる幻想曲が圧倒的に有...

    投稿日:2023/09/18

    日本ではグリーンスリーヴスによる幻想曲が圧倒的に有名なレイフ・ヴォーン=ウィリアムズ。 その他では交響曲が有名だが、ここに収録されたオペラの分野の作品はまだまだ認知されてない方だろう。 このCDに収録されたのは牛追いヒューという曲で、R.V.ウィリアムズのオペラでの代表的な作品との事である。 演奏はチャールズ・グローヴズ指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。 歌手にはワッツ、アームストロング、ティア等々、当時のイギリスで活躍した実力者が揃えてある。 歌唱ももちろんだが、グローヴズのタクトも作品と見事にあっており、このオペラの名盤と言えるのではないだろうか。

    レインボー さん

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  • このCDはアンドリュー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団...

    投稿日:2023/01/19

    このCDはアンドリュー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団の演奏で録音されたヴォーン=ウィリアムズの交響曲第6番をメインにしたCDです。 デイヴィスはBBC交響楽団の首席指揮者を1989年から2000年まで務めましたが、その前半期にテルデックに自国の、イギリス音楽を大量に残しました。 特にエルガーと、ヴォーン=ウィリアムズの録音は重要とみなされている様です。 演奏は良い様言えば丁寧な演奏ですが、悪く言えば可もなく不可もなしと言った演奏で、あまり面白みはありません。 録音は大変綺麗なのですが。

    レインボー さん

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  • レイフ・ヴォーン=ウィリアムズの『海の交響曲』を収...

    投稿日:2023/01/07

    レイフ・ヴォーン=ウィリアムズの『海の交響曲』を収録したCDです。 演奏は、アンドリュー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団、BBC合唱団と、アマンダ・ルークロフトと、トーマス・ハンプソンの歌唱で収録されている。 元々交響曲という割には声楽が表に出てくる作品だが、ここではさすが著名なBBCの合唱団と、ルークロフトとハンプソンによる堂々とした歌唱が聴きどころと言えます。 オケはちょっと引っ込んでいるが、それが上手いこと作用している様に思います。 録音は綺麗。

    レインボー さん

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  • アンドリュー・デイヴィスが1989年より主席指揮者をし...

    投稿日:2022/12/31

    アンドリュー・デイヴィスが1989年より主席指揮者をしていたBBC交響楽団時代にテルデックにイギリス・クラシックを録音していましたが、その中でも、エルガー作品集に並ぶと言われているのが、このヴォーン=ウィリアムズの交響曲全集です。 デイヴィスの演奏スタイルは基本的に堅実な演奏であまり面白い演奏はありません。 もちろんこの録音でもそういう演奏もあったりしますが、7番や9番などはなかなか良い演奏なのではと思います。 余白には管弦楽作品も入ってますが、こちらは知られた曲もあり良いと思います。 これらは既発売のCDを纏めたボックスとなっています。 個人的にはあまりおすすめしませんが、デイヴィスの音源を集めているという人には良いかも知れません。

    レインボー さん

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  • アンドリュー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団の演奏で...

    投稿日:2022/12/20

    アンドリュー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団の演奏で録音されたヴォーン=ウィリアムズの交響曲第9番とバレエ音楽『ヨブ』を収録したCDです。 デイヴィスはBBC交響楽団の指揮者を1989年から務めていましたが、1990年代前半に19〜20世紀に活躍しまイギリスのクラシック作曲家の作品をデルデックに残しました。 特にこのヴォーン=ウィリアムズの交響曲全集はエルガー管弦楽集と並び、テルデック録音の中でも貴重な音源となっています。 基本的にこのテルデック録音はあまり良い演奏が少ないのですが、この9番とヨブの録音は、ある程度録音を重ねてきた後の録音だからか、比較的良いです。 録音自体はとても良いのですが。

    レインボー さん

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  • アンドルー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団によるヴォ...

    投稿日:2022/12/16

    アンドルー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団によるヴォーン=ウィリアムズ交響曲全集より、交響曲第7番と交響曲第3番を収録したアルバムです。 デイヴィスはBBC交響楽団の首席指揮者を1989年から2000年まで務めましたが、その間にテルデックに自国イギリスの音楽を録音しています。 特にエルガーの録音とともに重要な録音とされているのが、ヴォーン=ウィリアムズの交響曲全集です。 基本的にBBC交響楽団との録音はノーブルで優しいが、それ以上はないという演奏が多く、このCDでも3番はそういうタイプの演奏だが、7番は意外と良い演奏だ。 録音はデジタルということもあるが、なかなか良い。

    レインボー さん

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  • アンドリュー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団の演奏で...

    投稿日:2022/12/07

    アンドリュー・デイヴィス指揮、BBC交響楽団の演奏で収録されたヴォーン=ウィリアムズの交響曲全集より、交響曲第2番と交響曲第8番を収録したCDです。 1989年にBBC響の首席指揮者になったデイヴィスは、テルデックにイギリス音楽の録音を残しましたが、これもその一つです。 演奏は良い様に言えばどちらも丁寧に演奏されていて悪くはありません、しかしこの音源だけならまだしも、他にいくつも録音のある中ではあえてこれを手に取る理由はないのではないでしょうか。 録音はトニー・フォークナーが担当しており、これは大変良いです。

    レインボー さん

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  • ジョン・バルビローリ指揮、ハレ管弦楽団によって録音...

    投稿日:2022/09/29

    ジョン・バルビローリ指揮、ハレ管弦楽団によって録音された、イギリスの作曲家、ヴォーン=ウィリアムズの交響曲第2番と第8番を収録したCDです。 イギリス音楽を得意としたバルビローリですが、ここでは、同時代の作曲家、R.V.ウィリアムズの作品を収録しています。 演奏は作品の魅力を丁寧に引き出した楽しい演奏です。 また8番はバルビローリとハレ管による演奏が初演という事もあり、力の入った演奏となっています。 録音は時期を考えると充分聴けます。

    レインボー さん

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