Unison Square Garden

ネクストジェネレーションの大本命が放つ初のフルアルバム！
ライヴシーンでの圧倒的なパフォーマンスにより着実に動員を増やしファン層を現在進行形で拡大し続けているUNISON SQUARE GARDEN！！
現存のバンドのどこにも属さないオリジナリティ溢れる世界観をまとった未知数の若き3人の才能による結晶が遂に完成！！！

★2006年8月から、ライヴ会場とハイラインレコーズのみで販売した1stミニアルバム『新世界ノート』を完売させる。その後2007年には、メンバー企画のイベントを開催、チケットは完売。同年12月には初のワンマンライヴを大成功させ、2008年1月、2ndミニアルバム『流星前夜』と完売していた『新世界ノート』を新たにマスタリングし、全国発売。各方面から熱視線を集める中、7月にシングル『センチメンタルピリオド』でメジャー・デビューを果たす。収録楽曲が既発曲中心ながらも、ロングセールスを継続中。発売後、「HIGHER GROUND 2008」、「ROCK IN JAPAN FES.2008」といった大型夏フェスやイベント出演など、ライヴ活動によりファン層を更に拡大。10月に行われた東京・代官山UNITと大阪・梅田Shangri-Laでのワンマンライヴは、共にチケット完売。11月に行われたFM802主催「MINAMI WHEEL 2008」（大阪・心斎橋BIG CAT）では満員御礼と入場規制の2冠を獲得、年末のrockin'on主催「COUNTDOWN JAPAN 08/09」（千葉・幕張メッセ）を経て2009年1月に発売した2ndシングル『マスターボリューム』（TXN系列「JAPAN COUNTDOWN」2009年1月度オープニングテーマ）はデビュー・シングルを超える瞬発力のあるセールスを記録、こちらもロングセールスを継続中。2月7日に行われた東京・恵比寿LIQUIDROOMでのワンマンライヴもチケットを完売をさせ、着実に知名度とセールスを積み上げている彼らが、インディーズ〜メジャーを通じて初のフルアルバムを産み落とす！
★今作アルバムは、3人で奏でているとは思えない厚みのある音の骨太ロックあり、エレクトロポップなアレンジを施しているダンサブルなパーティーチューンあり、センチメンタルなミディアムナンバーあり…。楽曲単体のレンジの広さ、強さと、楽曲を連ねたアルバムとしての構成、展開力は正にジェットコースター感覚であるにもかかわらず、１つ１つの楽曲のストーリーが不思議と混ざり合い、ロックとポップの両極端な二面性をはらんだオリジナリティ溢れる世界となっている。
★また、今作のレコーディングより、新たに渡辺省二郎氏（佐野元春、安藤裕子、電気グルーヴ、など）と、橋本まさし氏（エレファントカシマシ、bird、ケツメイシ、など）がエンジニアとして参加、その職人技とも言えるエンジニアリングで、複雑で緻密な、彼らの攻撃的でスピード感のある部分と広がりと懐かしさ漂うメロディックな二つの側面を作品として織り上げ、見事なまでに具現化。遂に第1期の“ユニゾンサウンド”がここに完成。
★アートディレクターには引き続き、2m09cmGRAPHICS, Incの中山正成氏（カーネーション『LIVING/LOVING』、堂島孝平『45℃』）を迎え、デビュー・シングルから連動している切り絵作家・鈴木ヒロキ氏によるUNISON SQUARE GARDENらしい音楽性とアルバムの世界観を演出。