CD

Catcher In The Spy (2CD)[First Press Limited Edition]

UNISON SQUARE GARDEN

User Review :5.0
(1)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
TFCC86483
Number of Discs
:
2
Format
:
CD
Other
:
Limited (First Edition)

Product Description

最強、無敵、カオティック。自由で楽しいロックンロールがここにある。
UNISON SQUARE GARDEN “攻め” のNewアルバム!


11公演すべてのチケットを即日完売させた2014年春の全国ツアー『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2014 “桜のまえ”』終了後、約2カ月の活動休止期間に入っていたUNISON SQUARE GARDEN は、5月24日に開催された野外フェス『TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2014』および6月22日に行った自主企画ライブ『fun time ACCIDENT』で見事に復活!流麗なメロディと技巧的なバンドアンサンブル、そしてアグレッシブなステージングをさらにスケールアップさせた新生USGの集大成となるアルバム『Catcher In The Spy』をリリース。
ヒット曲「桜のあと(all quartets lead to the?)」(アニメ『夜桜四重奏 〜ハナノウタ〜』オープニングテーマ)、「harmonized finale」(映画『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』主題歌)のほか、リード曲「天国と地獄」を始めとするライブ映えするロックナンバーや、新境地ともいえる叙情的なバラードなどを収録し、バンドサウンドを存分に楽しめる作品となる。

初回限定盤には、『UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2014“桜のまえ”』最終公演となった2014年3月22日のZepp Tokyo公演より厳選されたライブ音源を12曲収録予定。バンド史上最高レベルの仕上がりとなった、参加者のあいだで伝説化しているライブの模様を追体験できる、ファン垂涎のパッケージ!

【初回限定盤】
■ 2CD(アルバム+ライブ音源収録CD)

Track List   

Disc   1

  • 01. サイレンインザスパイ
  • 02. シューゲイザースピーカー
  • 03. 桜のあと (all quartets lead to the?)
  • 04. 蒙昧termination
  • 05. 君が大人になってしまう前に
  • 06. メカトル時空探検隊
  • 07. 流れ星を撃ち落せ
  • 08. 何かが変わりそう
  • 09. harmonized finale
  • 10. 天国と地獄
  • 11. instant EGOIST
  • 12. 黄昏インザスパイ

Disc   2

LIVE CD -UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2014 “桜のまえ” at Zepp Tokyo 2014.03.22-

  • 01. メッセンジャーフロム全世界
  • 02. 23:25
  • 03. kid, I like quartet
  • 04. セク × カラ × シソンズール
  • 05. 流星のスコール
  • 06. ため息 shooting the MOON
  • 07. マスターボリューム
  • 08. きみのもとへ
  • 09. ドラムソロ〜セッション
  • 10. シャンデリア・ワルツ
  • 11. ワールドワイド・スーパーガール
  • 12. 場違いハミングバード
  • 13. 桜のあと (all quartets lead to the?)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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アルバムを聴いてまず思ったのは、”おかえ...

投稿日:2014/09/07 (日)

アルバムを聴いてまず思ったのは、”おかえり”という言葉だった。 「Populus Populus」、「CIDER ROAD」とポップさが前面に出たアルバムが続いていたが、今回はそれよりも前の彼らの音に近い。 その音というのは、余計な音が少なく、ギター、ベース、ドラムという彼ら3人の音で構成されているということだ。 でも以前よりも圧倒的に音が洗練されていて、この音だけでも最高と言える。 そして3人の音で構成されているということは、同時にライブ感が前面に出ているということでもある。 そのライブ感はアルバムの始まりから全開だ。 「サイレンスインザスパイ」の攻撃的なサウンドで一気に惹きこんだかと思えば、間髪いれずに「シューゲイザースピーカー」、「桜のあと(all quartets lead to the?)」と畳みかけ、聴き手の心をキャッチして離さない。 その後も彼ららしいキャッチーなメロディはそのままに、時にハードに時に軽快なロックで攻め立てる。 中でも「天国と地獄」の変則的で攻撃的なメロディとサウンドには度肝を抜かれた。 「harmonized finale」という繊細な曲の後ということで印象が強いのもあるが、この変則的なメロディの上にロックとキャッチーさを絶妙なラインで乗せるなんてことは簡単にはできない。 作詞作曲の田淵さんのセンスはもちろんだけど、それを可能にした演奏と歌声も素晴らしいの一言だ。 こんな強烈な一曲をアルバム後半に潜ませているわけだから、アルバムを聴き進めるのが本当に楽しく、最後の「黄昏インザスパイ」まで一気に聴いてしまっている。 そして、聴き終えたときの満足感は過去最高と言っていい。 それこそ一本のライブを全力で見終わった感覚に近いかもしれない。 それくらい密度の濃いアルバム。 彼らの進化は留まることを知らない。

micarosu さん | 静岡県 | 不明

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