CD Import(Japanese Edition)

The Tel Aviv Session

Toure-raichel Collective

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
CBR259
Number of Discs
:
1
Label
:
:
Japan (Import)
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


現在のワールド・ミュージック・シーンを代表する2人が奇跡のコラボレイション!!

 2012年も明けて早々、なんともビッグな顔合わせのアルバムが登場することになりました。片や西アフリカの伝統を現在に伝える若手筆頭ギタリストのヴィユー・ファルカ・トゥーレ、そしてもう一人はイスラエルにてカリスマティックな人気を誇る音楽プロデューサー/鍵盤奏者のイダン・レイチェル(ライヘル)という、なんとも異色の組み合わせによる作品です。
 ヴィユー・ファルカ・トゥーレ(1981年生まれ)は、マリ音楽を世界に広めた偉大なギタリスト、アリー・ファルカ・トゥーレ(1939−2006)の息子として知られています。2006年に『デビュー』(ライス HMR-5048)で華々しくシーンに登場し、その後3枚のアルバムをリリース。アフリカ音楽の若手の中ではここ数年でもっとも成長著しい音楽家として活躍してきました。
 一方イダン・レイチェル(1979年生まれ)は現在のイスラエル音楽のトップ・プロデューサーとして活躍している人物。90年代の終わり頃シーンに登場し、まずは歌手のバック・ミュージシャンとしてプロ活動を開始。その後様々な国や地域の音楽家たちが参加したユニット“イダン・レイチェル・プロジェクト”を結成し、これが世界的に注目を浴びるようになり、これまでに『ジ・イダン・レイチェル・プロジェクト』(ライス CBR-336)、『ウィズイン・マイ・ウォールズ』(同 CBR-220)をクンバンチャ・レーベルより発表して大きな話題となりました。
 そんな生まれも育ちも文化も宗教も違う(ただ年齢だけは近い)2人がドイツの空港でたまたま出会ったことで親交が芽生えて意気投合。2010年の11月にテル・アヴィヴの小さいなスタジオに集まって録音したのが、このアルバムです。いわゆる“砂漠のブルース”にも通じるヴィユーの塩辛いマリ・スタイルのアクースティック・ギターをメインに、様々な音楽的要素を持つイダンがピアノなどで合いの手を入れる形でセッションは進行。さらにイダンの仲間の音楽家たちや歌手らが加わって、なんとも無国籍なアクースティック・ミュージックを展開してゆきます。
 そんな本作はかつて90年代にヴィユーの父アリーとライ・クーダーが残したグラミー受賞作『トーキング・ティンバクトゥー』(ライス WCR-362)の現代版と言った趣も感じられるだけに、話題必至は間違いなし! 現在のトップ・ミュージシャン同士による“音の対話”を存分にお楽しみいただけます。
(メーカー資料より)

Track List   

  • 01. Azawade
  • 02. Bamba
  • 03. Experience
  • 04. Alkataou
  • 05. Hawa
  • 06. Kfar (feat. Yankale Segal)
  • 07. Tour (feat. Fr d ric Yonnet)
  • 08. Le Niger
  • 09. Ai Houde Bakoi
  • 10. Ane Nahatka (feat. Cabra Casay)
  • 11. Alem (feat. Mark Eliyahu)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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