初めて買ったCDシングルだと思う。当時は斬新なラップ調で抜群のノリだと感動したものだが今聞くとちょっと恥ずかしくなる。やはり黒人との差は大きかったのかなとも思う。

苦手なレゲエ主体という事で当時はガッカリしたが1曲目「Keep On jammin」は大好きだった。Soul II Soulで人気を得ていたCaron wheelerとデュエットした「Just The 2 Of Us」もなかなか。ただその他はもうひとつ。Tawatha,Fonziが相変わらずコーラスなのは嬉しい限り。

デビュー作で注目され勢いに乗ったセカンドアルバム。TVでの露出も多くなりその実力を見せつけていた。 アルバムの内容は前作よりバラエティ食が強くなっている。爽やかな人気曲「北風と太陽」、アーバンな「一途な夜、無傷な朝」は大好きな曲だ。

86年のデビューからわずか2年で3枚目となる88年のサードアルバム。いよいよ海外勢が参加している。プロデューサーにRod Antoonが加わっているだけあってCameo的な「Dance If You Want It」が抜群のかっこよさ。ただアルバムとしては少しまとまりに欠けると思う。

久保田6枚目のアルバム。個人的にはこれが彼を聴く最後のアルバムになった。相変わらず海外の実力派ミュージシャンが参加して内容は決して悪くはないが全体に地味な仕上がりに感じた。ややマンネリ感と彼の実力になれてしまってたのかもしれない。そんな中でコーラスに大好きな元Unlimited TouchのAudreyWheeler参加は嬉しかづた。

日本の音楽シーンを変えたシンガーの一人といえる久保田のデビュー作。今聞くとボーカルは荒削りだが当時はかなり衝撃的だったと記憶している。特に鮮やかなタイトル曲は大好きで 間違いなくスターになるだろうと確信した曲だった。

リミックスと新たな曲が混ざり合ったスピンオフアルバム。リミックスの方はオリジナルには勝らないが、「Time Shower に射たれて」、「You Were Mine」,「Oh What A Night」,「Cry On your Smile」等新たに収録された曲はどれも最高だ。

この曲は、私が大学生の頃、キムタク主演の大ヒットドラマのロングバーケーションの主題歌でした。のりの良い曲で、大好きです。

この頃の歌は口ずさむことができるのでついつい聴いてしまいます。 大ヒットドラマの主題歌でありおそらく同年代なら一度は聴いたことのある曲ではないでしょうか。とても懐かしくちょっとセンチメンタルになる一曲です。

デビュー当時から、ブラックミュージックに影響を受けた楽曲作りが特徴的でしたね。やっと時代が追いついた感じです。