Hajimari No Uta Ga Kikoeru

20年目の奇跡。
ここからはじまる、新たな旅立ちのうた
約9年振り、待望のオリジナル・シングル

デビュー20周年を迎え、その音楽活動にますますの充実ぶりを見せる華原朋美。
2012年、「夢やぶれて −I DREAMED A DREAM−」での復活以来、セルフカバー・アルバム、そして第56回日本レコード大賞「企画賞」を受賞したカバー・アルバム「MEMORIES」シリーズと、生まれ変わった歌声と存在感を歴代のヒット・メロディーの数々で改めてアピールした2年間を経て、2006年にリリースされた「あのさよならにさよならを」以来、約9年ぶりとなるオリジナル・シングルの発売が決定！

今作では、「I’m proud」「I BELIEVE」など、絶頂期の音楽パートナーとして数々のヒット・ソングを生み出した小室哲哉とのタッグが約16年半ぶりに復活！
デビュー20年目という大きな節目を迎え、“シンガーとしての自分の原点に立ち返るべく、華原朋美を生み出した小室さんの楽曲で、今の自分にしか歌えないメッセージを届けたい・・・”そんな彼女の強い想いから、小室哲哉氏に楽曲を依頼。このタイミングでしかない意味のある奇跡のコラボレーションが実現！！

シンガー・華原朋美のポテンシャルを十二分に引き出すメロディを受け、作詞は華原朋美自ら制作。デビュー以来の自らの私小説ともいえる、リアリティある心情描写がリスナーの心に強く響くのは間違いありません！誰しもが経験する悲しみや苦しみに一筋の光を放ち、聞く者に勇気を与えてくれる力強い言葉たち。幾多の困難を乗り越え、地に足のついた はじまりの一歩を踏み出した今の彼女だからこそ歌えるメッセージです。

カップリング曲は、華原朋美からいつも応援してくれるファンへの感謝の気持ちを歌った「Dear Friend」。ファン一人一人が“友達”であると語りかける言葉からは、彼女の深い優しさを感じさせてくれます。

サウンド・プロデュースはこちらも日本の音楽シーンをリードしつづけ、復活からの音楽パートナーである武部聡志氏。楽曲のもつダイナミズムにさらに彩りを加え、スタンダードな響きへと昇華させてくれています。