気心知れたメンバーで作り上げただけあって、温かみがあってアットホームな雰囲気がある。ベースはカントリー・ミュージックながら、非常に洗練された良質の音楽でノラ・ジョーンズの歌声ともマッチしている。

音楽を好きになって２５年。ロック、ジャズ、ブルース、ソウルを中心に１万枚位のレコードとＣＤを聴いてきたけれど、ノラは僕の中では完全に第１位のアーティストです。このアルバムは特に大好き！

軽やかで陽気な作品で、演奏を心から楽しんでいるくつろいだ雰囲気が全編からただよってくる。ｼﾞｬｽﾞｺｰﾅｰにあるけれど、まごうことなきｶﾝﾄﾘｰ。ﾉﾗのｿﾛｱﾙﾊﾞﾑ時代からｶﾝﾄﾘｰﾌﾚｲﾊﾞｰは感じられたから、こうした作品が作られたのも自然にうなずける

俺の中で大当たり作品。ノラジョーンズのみでも好きだが、バンド編成で更にパワーアップしてますな。通勤に最適♪

写真や2曲からはBANDをも彷彿とさせるいいアルバム。NoraやRichardのボーカル最高、Jimのトリッキーなギター最高、cccdだったのが…（泣）

楽しみにまっていたら案の定CCCDでガッカリ・・・。 ブルーノート盤を買うことにします。

カバー、オリジナルが遜色なく並んだ素敵な１枚。音楽の豊かさに身をゆだねると気持ち良い！「ルー・リード」なんて曲もあって、ベルベッツ大好きの僕も笑っちゃった。

僕の場合、それほどCCCDに困る事はなかったので…。ただやはりCCCDには賛成できません！作品自体は本当に素晴らしい！何よりもNorahとRichardのハーモニーが抜群！！

作品自体はすばらしい！こうゆうバンドが出てくれるとうれしいです。が、CCCDはいただけない！EMIはクソだ

cccｄなので止めておきます