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マイルス・デイヴィスが語ったすべてのこと マイルス・スピークス

Takao Ogawa

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309277707
ISBN 10 : 4309277705
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

日本におけるマイルス・デイヴィス研究の第一人者が、10回にも及ぶ貴重なインタビューから、名著『マイルス・デイヴィスの真実』にも描かれなかったマイルスの素顔を描き出す。

【著者紹介】
小川隆夫 : 整形外科医、JAZZジャーナリスト。1950年生まれ。60年代から70年代初めにかけての学生時代、渋谷や新宿のジャズ喫茶に通い詰める。ニューヨーク大学の大学院在学中にアート・ブレイキーやマルサリス兄弟など数多くのミュージシャンと知り合う。帰国後、『スイングジャーナル』誌の連載を持つとともに、ジャズを中心に約三千本のライナーノーツを手がける。マイルス・デイヴィスや、ブルーノートの創始者アルフレッド・ライオンの来日時の主治医を勤めるなど、現役の整形外科医としても第一線で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kazissho

    この本は私が抱いてきたMiles Davisに対する見方を大きく変えた。そしてMiles Davisを人間として理解でき私の中で今までより近い存在になった。ずっとBGMにMilesを流しながら読んでいた。

  • Roko

    マイルスは常に新しいものを求め、人と違うことをしようとしていた。その根底に流れるのは、ゆるぎない美意識と自我なのだと思う。

  • redlorry

    僕がマイルスを最初に聴いたのは1973年新宿厚生年金で、最後は、1988年の昭和女子大の人見記念講堂だった。マイルスは好きで来日するたびにかなり行った。この本ではそんなマイルスの肉声が聞こえてくるように小川さんが書いてくれて興味深く読んだが、マイルスは思っていたイメージとはかなり違っていて、気配りのある優しい人だったように思える。

  • トニー

    マイルスが常に新しいものを求める姿勢は天才ならではのものなのか 真摯で優しいマイルスも好印象 マイルスの音楽がたやすく手に入る環境に感謝しつつマイルスに囲まれて生きていきたい

  • shun

    本人の口から語られた自身の音楽キャリアはもちろん、生身のマイルス・デイヴィスの感じが知れたのが良かった。心遣いでルームサービスを頼んでくれるマイルス、急な大雨が降ったときに傘を持って迎えに来てくれるマイルス。マイルス・デイヴィスに対するイメージが良い意味で少し変わった。

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