Strauss, Richard (1864-1949)
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Strauss, Richard (1864-1949) Review List

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  • 写真を見てシュタインバッハ―も大人の雰囲気がでた美...

    Posted Date:2024/01/31

    写真を見てシュタインバッハ―も大人の雰囲気がでた美人になったなあと思う。まず、音が引き締まって深さを備えた響きに魅せられる。そんな音で聴くフランクもストラウスも聴きごたえ十分で曲の良さを味わせてくれる。ストラウスのソナタは後期ロマンあふれる佳曲でシュナイダ―ハンのCDが気に入っているが、それを超えると思える演奏だ。フランクも今では名演がひしめく程あるが、それらに肩を並べる演奏と評して良いと思う。両曲共にひさびさに出た名演CDだと思う。

    robin .

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  •  これは素晴らしいレコードだ。もともと《ツァラトス...

    Posted Date:2023/12/29

     これは素晴らしいレコードだ。もともと《ツァラトストラ》はカラヤンが有名にした、といっても過言ではない楽曲だが、ウィーン・フィルとの旧盤での経験も踏まえて、完璧な演奏に到達したといってよいであろう。  カラヤンは若い時から作曲者本人からも認められR.シュトラウスを得意としており《薔薇の騎士》の名盤も残しているが、Deccaデビューも、DGGデビューも、更には初のデジタル録音も、いずれもR.シュトラウスの作品を選んでいる。そういえば、映像作品の本格的なデビュー作品も《薔薇の騎士》だった。  このレコードが最初にリリースされた時のキャッチ・コピーに「演奏の素晴らしさを伝えるべきでしょうが、それにしても凄い音です」とあって、録音はともかく、有名なウィーン・フィルとの名盤と比較してどうなんだろうと思ったものだが、一聴して途轍もない演奏だと驚嘆したのを思い出す。冒頭から『この曲はこのように演奏するものだ!』と言わんばかりの、確信に満ちた表現に圧倒される。未だにこれを超える演奏は現れていないし、今後も難しいであろう。実際、カラヤン自身も、デジタルで収録し直したが、これを凌駕すろことはできなかった。  キャッチ・コピーにあったように、録音も優れており、同曲の決定盤と断言して間違いない名盤である。

    jasmine .

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  •  何度も繰り返し録音してきた《ドン・ファン》と《テ...

    Posted Date:2023/12/29

     何度も繰り返し録音してきた《ドン・ファン》と《ティル》だが、この72年盤をもって代表させるべきと考える。  ウィーン・フィルとのDeccaへの録音も捨てがたいし、デジタルで再録音した80年代の演奏も素晴らしいが、他の指揮者のものも含めて、カラヤン全盛期の完全無欠の名演に勝るものはないのではないか。  これ以上ではないかもしれないが、別の味わい深い名演ということで、フルトヴェングラーやケンペの名盤を挙げることは出来る。しかし、録音も含めて、カラヤンのこの決定的な名盤には敵わない。

    jasmine .

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  • 所狭しと楽器が並ぶウィーン・フィルの豪華大編成がム...

    Posted Date:2023/12/03

    所狭しと楽器が並ぶウィーン・フィルの豪華大編成がムジークフェラインに美しく鳴り渡る。特にVPOのウィンナーホルンを堪能するには最高。ライブなのでアンサンブルは完璧とは言えないところもあるが、その分ライブならではの緊張感がある。録音も良い。

    saitaman .

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  • ロトがSWR交響楽団の首席指揮者だった頃に録音したリ...

    Posted Date:2023/10/28

    ロトがSWR交響楽団の首席指揮者だった頃に録音したリヒャルト・シュトラウスの交響詩全集。非常に丁寧に丁寧に徹底して作り込んだことがよくわかる良質な演奏である。忙しい現代の一流オーケストラにおいてここまで細部に渡ってこだわってじっくりと取り組んだ仕事ができるのは借り物の指揮者ではなかなか難しい。解釈そのものに特別なものは無いのだが、楽団と指揮者の双方が高い意思を保ってしっかり仕事をしたのが伝わってくる。また、ロトの録音はどれもそうだが、一つ一つの楽器がクリアに明快に的確に正確にバランスよく響き、オーケストラはソロの名手達が集まった集団なのだということを実感する。正直、カラヤン&ベルリン・フィルを始めとする屈指の名演があるリヒャルト・シュトラウスの交響詩において今さら新しい録音を聴く必要はそれほどないかなと思って、お得なまとめ買いの数合わせのついでに一緒に買って放置しておいたボックスだったのだが、なかなか良かった。録音も秀逸。

    saitaman .

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  • クレメンス・クラウスが振ったリヒャルト・シュトラウ...

    Posted Date:2023/10/05

    クレメンス・クラウスが振ったリヒャルト・シュトラウスの音源を復刻したもの。 いずれもSP時代のに録音されたもの。 ティルオイレンはクラウスの録音では珍しく、ミラノスカラ座管弦楽団を振っている。 クラウスのティルは他にウィーン・フィルとの録音があるのでわざわざ聴く必要はないが、嬉しい復刻だろう。 死と変容は上記のティルと同じ1947年にロンドン・フィルハーモニー管弦楽団を振って録音したもので、これも貴重な復刻。 町人貴族は後年に録音を残しているが、往年のウィーン・フィル・サウンドが残ったこの演奏も捨てがたい。 復刻はヒストリカル録音に慣れていれば大丈夫だろう。

    レインボー .

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  • クレメンス・クラウスが晩年に、ウィーン・フィルハー...

    Posted Date:2023/09/14

    クレメンス・クラウスが晩年に、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を振って録音した、ツァラトゥストラはかく語りきと英雄の生涯を収録したものです。 ここでの評判は良いですが、これは聴けば納得、細かく書くより聴いてもらったほうが、演奏の凄さはよく分かると思います。 このCDの原盤はタルスメントではなく、デッカですが、相当古い録音ながら年代を考えると音は良いと言えそうです。 ただ、現在は本家からも出ていますし、有名音源なので中古も含めれば割と簡単に手に入る音源ではあり、音質に拘りがなければどの盤を手に取っても良いでしょう。

    レインボー .

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  • ジョン・バルビローリがEMIに残した録音より、リヒャ...

    Posted Date:2023/08/06

    ジョン・バルビローリがEMIに残した録音より、リヒャルト・シュトラウスの作品を集めたものです。 収録曲は『英雄の生涯』と『メタモルフォーゼン』の2曲。 英雄の生涯はロンドン交響楽団を振ったもので、バルビローリ最晩年の1969年の演奏で、遅めのテンポをとりながら、バルビローリにしかできない濃密な音楽を繰り広げていく。 メタモルフォーゼンはそれより2年前の1967年にニュー・フィルハーモニア管弦楽団を振って録音されたものである。 こちらもバルビローリらしい大胆な演奏である。 年代の割に録音は聴きやすい方だろう。

    レインボー .

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  • なかなか新鮮で良いです。オケやピアノ伴奏でない、こ...

    Posted Date:2023/06/09

    なかなか新鮮で良いです。オケやピアノ伴奏でない、この様な響きで聴こえるのか、と新たな発見でもありました。

    クラシックファン .

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  • セッションとライヴのカラヤンは大分違うようである。...

    Posted Date:2023/06/01

    セッションとライヴのカラヤンは大分違うようである。ライヴの方が明るく陽気である。だから、それが気に入って最近カラヤンのライヴを集めている。カラヤンの演奏会はヨーロッパでも日本でも満員だったからカラヤンの気分もよかったのかも知れない。私はセッションのカラヤンより明るくご機嫌なカラヤンが好きである。

    顕 . |60year

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