Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• hiro

  読了日：2015/10/18

  16巻。三歩、いよいよヒマラヤのローツェへ。学生時代、雪の割れ目に落ちて、三歩に助けられた小田。その小田が会社を辞めてアメリカのエベレスト登山の旅行会社ツアーに参加する。そして、三歩は、この小田、そして旧友で小田が参加する登山隊の隊長のオスカーとネパールのルクラで再会する。この登山隊に参加したいろいろな国の登山者たち、ネパールの村々、そしてベースキャンプまでに起こる出来事と、ヒマラヤ登山の一端をみることができた。一番驚いたことは、こんな公募隊というエベレスト登山の方法があるということだ。休まず17巻へ。

• 扉のこちら側

  読了日：2017/02/02

  2017年104冊め。ついにローツェへ旅立った三歩。いったい旅費はどうやって工面したのだろうか（笑）それぞれの背景があるエベレストチームも応援したいが、やっぱりビルが騒動の種。

• goro＠80.7

  読了日：2019/09/30

  ローツェ編始まる。エベレストには登れないけどエベレストが見えるホテル・エベレスト・ビューまでは行ってみたいなぁ〜。あと２巻かぁ〜(>_<)

• かおりんご

  読了日：2014/12/25

  三歩が去り、野田チーフも去り･･･残された久美ちゃんは、そりゃ寂しくなるよね。でも新たな出会いもあって、それはそれでいいのかも？

• カザリ

  読了日：2019/09/16

  三歩は、エベレストに連なる世界4位の山、ローツェに単独登頂を試みる。久美の許可も出てネパールに赴くと、かつて三歩が助けた草介に再会。彼は救助された命をもう一度自分でつかみとるため、エベレスト登山に挑戦、三歩の山仲間のオスカーの商業登山隊に参加。2人はエベレスト、ローツェ両キャンプまで移動をともにする。高度があがるごとに、高山病を発症する仲間や、宿泊施設に隣接する村からの急病人の連絡が舞い込み、その都度三歩はオスカーの仕事を率先して手伝う。そんな三歩をみて、いつしか草介の中にも強い気持ちが芽生えていく。

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