CD

Morning Island

Sadao Watanabe

User Review :4.5
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VICJ18002
Number of Discs
:
1
Original Release Year
:
1992
Format
:
CD

Product Description

70年代末のライト・フュージョン系渡辺貞夫の大ヒットアルバム。『カリフォルニア・シャワー』とともに日本フュージョンアルバムの代表作として聴かれる。パーカーから出発し、アフリカ経由西海岸にたどり着いた渡辺の日本最高のメロディストぶりが発揮されたひとつの頂点を極めた作品。渡辺がつむぎだすメロディこそ彼の原点だった。

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Comprehensive Evaluation

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面子はいいメンバーがそろっているのに演奏...

投稿日:2009/08/16 (日)

面子はいいメンバーがそろっているのに演奏は平凡、蒸留水みたいな模範演奏。ナベサダどうした。

ngttshr さん | 熊本県 | 不明

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個人的見解だが、今から思えば、ナベサダが...

投稿日:2008/08/12 (火)

個人的見解だが、今から思えば、ナベサダが最も輝いていたのは、デイヴ・グルーシンとのコラボ時代ではなかったか。ナベサダ、グルーシンとも40代後半の心技充実した時期であり、さらに2人ともエレクトリック・サウンドを扱いながらハートウォームな音楽を指向していた共通点が相乗して、極めてクォリティの高い作品群となっている。特に、コラボ3作目の本作は、ハートフルな点ではダントツであり、中でもBEGは泣ける。@のガッドのドラミング、Fのゲイルのギター等、サイドメンも素晴らしいが、全編に漲るゆるぎないナベサダの個性が心に響く。

たこ焼ヤケ太 さん | 大阪 | 不明

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「良い音楽と良い仲間」の言葉どおり、この...

投稿日:2006/05/02 (火)

「良い音楽と良い仲間」の言葉どおり、この不朽の傑作は編曲&Keyのデイブ・グルーシンを筆頭に、スティーブ・ガッド(ds)、故エリック・ゲイル(elg)、ジェフ・ミロノフ(elg)などの個性派アーチストが穏やかなナベサダを支えています。 草刈正雄と共演したCMも有名で、今もなお僕の心に爽やかな風を吹かせています。

風遊 さん | Saitama | 不明

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