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  • 2020年に出た5枚組廉価盤。「Out of the cellar」から...

    Posted Date:2020/07/07

    2020年に出た5枚組廉価盤。「Out of the cellar」から「Detonator」までの5枚のアルバムを「LP」オリジナルジャケットの紙ケースで収録している。ラットはSpotifyで聴き放題なのだが、こうしてCDでリリースされることは嬉しい。このボックスもSpotifyにある。当時のファンが既に50歳を超えており、CDというフィジカルメディアで音楽に親しんだ世代なので「CDで出しても売れるだろう」と踏んだのだろう。(…その思惑通り、こうやって嬉々として買ってしまう50代のオヤジがいる訳である。笑)付録として、世界中で発売された国別のシングルレコードジャケット集がついており、日本語が入った日本国内盤もたくさん含まれている。ラットのファンの結構な率を日本人が占めていたことは想像に難くない。(DVDも日本公演のライブ映像だったりするし、そのDVDには日本人の若い女の子のファンがたくさん出てくる。ラットはメンバーのビジュアルで売っていたグループでもあるので、女性ファンの方が多かっただろうが、音楽的にも非常に洗練されたものであり、特にギターソロは今聴いても全く素晴らしく、私のように学生時代にコピーバンドをやっていた野郎も多いはずだ。)本ボックスはHNE RECORDINGSというイギリスのメーカーがライセンスを受けて販売しているが、おそらく新たにリマスタリングしていると思う。少なくとも音量調整はしており、CDのダイナミックレンジ目いっぱいに音量を上げているため、高音方面もより微細な音が聴こえるようになった。…少なくとも1990年代に出たCDよりは音質がかなりアップしている感がある。(…と書いた後、ライナーノートを読んだら、やはりリマスタリングされていた。…俺の耳、まだまだ使えるなぁ…。良かった。ロンドンにあるMasterpiece MasteringというプロダクションのTony Dixonという人だ。…殆どこの人の個人事務所みたいだが。)…こうして高音質で改めて聴くと、「デトネイター」のような全盛期を過ぎた後に出た盤にも高得点を付けたくなってくる…。(録音は大事なんですよ、ホント。)また、ボーナストラックも充実しており、シングルカット盤エディットなども収録するなど、既に単品で全アルバムを揃えている人にも購入メリットがある。これはどう考えても高評価になるなぁ…。(…しかし、インディーズでのデビューミニアルバムは会社が違うため、やっぱり再発されないねぇ…。このまま再発されないで終わるのかねぇ…。勿体ないなぁ…。)なお、紙ジャケットの裏面はLP発売時のもので統一しているため、「デトネイター」のような完全にCD時代に移行した後の音源でもLPのジャケットデザインを敢えて使用しており、A面・B面それぞれのタイトル表示になっている。30センチ四方のLPジャケットを12センチ四方のCDジャケットに縮小しているため、字が小さすぎて虫眼鏡がないと読めない。なお、「デトネイター」の1曲目は本CDでも”War in D”ではなく”Intro to Shame”になっている。…LP初出時は”Intro to Shame”ではなかったはずだ。”War in D”はギターソロだけの曲なのだが、これを担当したギタリストWarren DeMartiniの名前をもじっているのは間違いなく、権利関係の絡みで”War in D”は「なかったこと」にされ、無難な”Intro to Shame”というタイトルに置き換えられたのだと想像する。)また、「デトネイター」はジャケットデザインが輸入盤CDと異なっている。(左下のジャケット。)デトネイターとは「起爆装置」のことであり、このジャケ絵はまさに「起爆装置のボタンを押そうとする女性の手」になっており、こっちの方が好みだ。英語版ウィキペディアの「デトネイター」のページはやはりCD発売時のジャケットデザインが使われている。

    めしあん .

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  • 「Infestation」が発売された時、買おうかどうか迷っ...

    Posted Date:2010/10/27

    「Infestation」が発売された時、買おうかどうか迷っているうちに時間がたち、このスペシャル・エディションの発売がアナウンスされたので、これが発売されるまで待っていました。全盛期の彼らとまではいかないまでも、確かにRatt N’Rollの復活というにふさわしい内容です。特にウォーレンのギターは衰えることなく素晴らしいフレーズを各所で連発しています。特にEの「Lost weekend」ではあの、名演のギターソロ「You’re in love」を彷彿させます。Iの「Take me home」以外はアップテンポの曲が揃っており、これも全盛期の「Dancing Undercover」を思い立たせてくれます。(曲間はあれよりありますが)スティーブンのボーカルについても毒々しさは少し薄らいでいるものの十分歌えていてまだまだこれからのRATTに期待が膨らむばかり。 さて、問題の未発表ライブだが、素晴らしい本編が終わりその後に聞くには少しがっかりする内容です。スタジオライブということもあり、オーディエンスの声援もないし、臨場感が全く感じられません。しかも、スティーブンのボーカルも声が出ていない。さらには「You think you are tough」の‘When you find your own way out〜’の部分はフォアン・クルーシェじゃないと・・・、って思ってしまいます。 本編発売から半年足らずでこうした企画盤を出すのもどうかと思うが、出すのであればライブを独立させた形で、しかも本格的な公演のライブを出して欲しいです。本編が素晴らしいだけに金儲け主義丸出しのリリースの仕方はかえってアーティストの評判を落とすのでは?

    まるむし .

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  • モトリーのドクターフィールグッドと比較するなら そ...

    Posted Date:2011/11/12

    モトリーのドクターフィールグッドと比較するなら その当時のRATTを聴かないと意味ないよ。空気が違うから。このアルバムは80年代の再現ではなく、RATTのキャッチーでクールなハードロックに2010年の味付けを施した感じ。1年以上たった今でもヘビーローテーション中です。

    くますけ .

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