Tokyo Godzilla

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Item Details

Genre

Japanese Pop

Catalogue Number

CDSOL1544

Number of Discs

Label

SOLID

Release Country

Japan

Format

Other

1982

Product Description

KERA、30年越しの悲願！ナゴムレコード再始動第2弾は直枝政太郎（カーネーション）、82年の自主カセット・テープ。1982年に配布された自主カセット『東京ゴジラ』がボーナス・トラックを追加して遂にCD化！

カーネーション結成前夜、前身バンド「耳鼻咽喉科」とは別に直枝名義で制作された自主カセット『東京ゴジラ』が初CD化。当時、80年代中頃、KERAがナゴムでのリリースを熱望したが、諸事情により発売されなかったが、今回新生ナゴムの第2弾として30年の時を経て蘇る。オリジナルは11曲で#3「オレンジ・ボーイ」が耳鼻咽喉科『偉大なる2年 Anthology 1981-1983 』特典ディスクに収録された以外はすべて初CD化。今回のCD化にあたってなんとオリジナル・マスター・カセット（！）が発見され、同カセットに収録されていた音源をボーナス・トラックとして追加（#18ポラーノが「ロック画報第24号」に収録）、全編通事でほとんどが初CD化。内容は直枝の多重録で、前述の「オレンジ・ボーイ」やハード・デイズ・ナイト風のイントロで始まる#6「僕の弱点」（KERAのファイヴァリット）など直枝節全開のファン待望のお蔵だし作品。直枝本人の監修により最新デジタル・リマスタリング。かとうゆめこによるオリジナル・アートワークを再現。ブックレットには直枝本人による楽曲解説、KERA寄稿文、湯浅学の解説を掲載

[Profile]
ミュージシャン、音楽プロデューサー。ロックバンドカーネーションのリーダー、ヴォーカル、ギター。1981年に「耳鼻咽喉科」を結成、音楽性の変化で「カーネーション」となる。デモ・テープの送付をきっかけに、ムーンライダーズの鈴木博文と「政風会」を結成、作品をリリース。その後、鈴木慶一の水族館レーベルのオムニバスにも参加している。1984年ナゴム・レコードよりシングル「夜の煙突」をリリース。同曲は1989年、当時絶頂だった森高千里がカヴァー、カーネーションもバックキングをつとめた。カーネーションは1988年がメジャーデビュー。様々なバンドへの参加のほか、プロデュース、執筆も手がける。 http://www.carnation-web.com/

Track List

ボーナス・トラック

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