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Mother Of Tears

User Review :2.5
(2)

Item Details

Catalogue Number
:
KIBF4061
Number of Discs
:
1
Label
:
:
2 (Japan)
Format
:
DVD
Director
:

Content Description

美しき最強・最後の魔女"涙の母" ー その呪いが、世界の終わりを告げる!
イタリア北部、ヴィテルボの町。墓地脇の工事現場から土中深く埋葬された19世紀の柩と遺品入れが発見された。柩に刻まれた名はオスカー・デ・ラ・バレー。忌まわしい伝説の幕開けだったー ローマの古代美術博物館で考古学の研究を続けるサラ(アーシア・アルジェント)は、恋人でもある館長のマイケル(アダム・ジェームズ)が不在の間に、副館長のジゼルに誘われてオスカーの遺品入れを開けてしまう。そこには闇の彼方に葬られた邪悪な魔女、"涙の母"を復活させる不気味な彫像と古代文字を印した法衣が納められていた。封印を解かれ、現代に甦った魔女は手始めにジゼルを惨殺。現場に駆けつけた刑事たちに事情を説明したサラは、逆に不審がられ、異常者ではないかと疑われてしまう。 一方、持ち去った法衣をまとい、完全復活を遂げた"涙の母(モラン・アティアス)"はローマに呪いを放ち、その妖力で覆われた町では次々と自殺や殺人、暴動が起きる。遺品入れの秘密を知るサラとマイケルにも魔手が伸び、魔女一味に誘拐された幼い息子ポールを必死で探し回るうち、マイケルは敵の手に落ちてしまう。サラは"涙の母"や魔物たちとの対決に立ち上がる!

Customer Reviews

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全てのホラー・ファン待望の“魔女3部作”の...

投稿日:2012/09/12 (水)

全てのホラー・ファン待望の“魔女3部作”の完結編!でしたが、なんというか過度の期待は禁物の作品になってしまいました。バタリアンズの音声解説はいつもの調子で食傷気味だったのですが、今回は自分の感じたポイントを突いていて納得なので必聴。グロいシーンもありますが、微妙にハズした演出が僕には『オーメン』シリーズの3作目を思い起こさせ、アルジェントが3部作を完成させた、あるいは生きてる間に完結作を観ることが出来た、ということだけに観る価値を見出だすべき映画かと。監督のかつての傑作『シャドー』のキャッチは確か「クライマックスであなたも一緒に叫んでいる」だったと思いますが、今回は「〜あなたも一緒に爆笑している」でしょうか。

HAL さん | 兵庫県 | 不明

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もう忘却の彼方のサスペリアでしたが、シモ...

投稿日:2011/07/07 (木)

もう忘却の彼方のサスペリアでしたが、シモネッティ独特の音楽=どれがどれか区別がつかないぐらいにどれも似ている、そのおどろおどろしい音楽が聞こえてくると、もうアルジェントの世界。 劇場でアルジェントを観るのは今回が初めてですが、この音楽が出てくると、「サスペリア」の誰もいない建物を主人公が逃げるシーンが頭をよぎってきました。 謎の遺物、魔物、切り裂かれる体、悪魔のしもべ、錯乱する人、追いかけられるヒロイン、これは、ファンが期待するアルジェント映画そのものでしょう。 美化された化け物屋敷とでも言えばいいのかな、そんな感じです。 とってつけたようなセリフがつい笑えて、これもアルジェント的。 こういう映画は大勢で、びっくりしたり、笑ったりしながら観る方が楽しいのかも。 名作「愛しのジェニファー」に比べるとショッキングな映像は控えめながら、エンドロールの最後まで、ファンの期待に応えてくれます。 惜しむらくはヒロインのアーシャ・アルジェントが、好みではなかったこと。 彼女よりもマルタ役の中年女優の方がずっと美人でした。 ホラー映画は美女じゃないと。

カプチーノマックス さん | 静岡県 | 不明

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