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隕石の落下か、宇宙人の痕跡か。地上に忽然と出現した不可解な空間をめぐる、人間の苦悩と未来の希望のSF映像詩。
数々の傑作を世に送りつづけたA・タルコフスキーの傑作。
1979年ロシア(ソビエト連邦)
収録時間:本編約164分
<スタッフ>
監督・美術:アンドレイ・タルコフスキー
(『惑星ソラリス』 『鏡』 『ノスタルジア』 『サクリファイス』 )
原作・脚本:ストルガツキー兄弟
(アルカージー・ストルガツキー/ボリス・ストルガツキー)
撮影:アレクサンドル・クニャジンスキー
編集:リュドミラ・フェイギノヴァ
音楽:エドゥアルド・アルテミエフ
詩:ヒョードル・チュッチェフ/アルセニー・タルコフスキー
<キャスト>
アレクサンドル・カイダノフスキー(ストーカー)
アリーサ・フレインドリフ(ストーカーの妻)
アナトリー・ソロニーツィン(作家)
ニコライ・グリニコ(科学者)
ナターシャ・アブラモヴァ(男)
<ストーリー>
隕石の落下か、宇宙人の残した痕跡か――。地上に忽然と出現した不可解な空間「ゾーン」。ゾーンの奥には人間のいちばん切実な望みをかなえる「部屋」があるといわれ、そこへの案内人は「ストーカー」と呼ばれた。武装した警備隊の厳重な警備をかいくぐり、命がけでゾーン内へ侵入するストーカー、教授、作家の3人。水にあふれた「乾燥室」や、「肉挽き機」と呼ばれるパイプなどいくつもの障害現象を乗り越え、彼らはなんとか「部屋」の入り口まではたどり着くのだが…。
©1979MOSFILM
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