CDより曲数が少なかったけど、音はアナログならではでした。

音がきれいでした。特に高い音はCDではカットされてしまいますがレコードは伸びがあって良かったです。

SAXのKristnn Svavarssonが抜けて４人編成バンドとしての初アルバムでしたね。 A面　B面　共に５曲づつ入っていて、全て耳触りの良い曲でした。中でもA,B面どちらも４曲目がかなり好きでした。キーボードとギターシンセがなにしろ見事で、歴史的なアルバムと言う解説も納得したのを覚えています。LPジャケットの裏面に難しい顔のメンバー４人が写っていましたが、それとは裏腹に、本当に爽やかな大当たりのアルバムなので、聞いてみる価値はあると思います。(CD出てたんですね。知らなかった、恥ずかしい。）

初めてＣＤが出てからもう25年ほど経っているけど、今でも繰り返し（多分本人たちより？かみさんに言わすと何万回も）聴いているMezzoforteのみならずフュージョンとしての最高盤。特にFionaはObservationsに入っているDouble Orange Juiceと並ぶFridrikの傑作だと思う。

年末発売のＲＴＦのライブアルバムと共に新年早々、たのしんで聞いています。ＲＴＦも凄いが、ライブアルバムとしての完成度はこちらかな？ とにかく夜のロングドライブには最適なアルバム！フュージョンファンなら買って損は無し！

アイスランドを代表するフュージョン・グループにして、シャカタクやフルーツケーキと並ぶ｢あらゆる場所でなんとなくBGMで流れているフュージョン｣界の巨頭。結成(ほぼ)30周年を記念したメンバー選曲による初の公式ベスト盤です。騙されたと思って聴いてみよう。今日もラジオやテレビから、そして街頭の有線から流れているあの曲も、この曲も入ってます。

15年以上探し求めていた物がやっとHMV-mobileで手に入りました。当時ﾚﾝﾀﾙﾚｺｰﾄﾞ店で「Playing for time」のﾚｺｰﾄﾞ盤を借りｶｾｯﾄにﾀﾞﾋﾞﾝｸﾞして車で毎日聴いていました、そのｶｾｯﾄを無くしてしまって以来…頭の中でPrime Timeの前奏の部分が回っていました最高です!最近の「Forwad Motion」も良いですが ﾒｿﾞは、やっぱり突き抜ける様な明るい曲でしょう。

このアルバムは1曲1曲がそれぞれすばらしい仕上がりです。 心地よくハッピーになる曲が沢山入っています。 また、アルバム全体を通しての起承転結がまとまっていて、飽きなく最初から最後まで聴けるアルバムです。 メゾを最初に聴く人には超お勧めのアルバムですよ。 このアルバムを聴いて、あなたもメゾファンになりませんか？

懐かしい！レビューのメーカー解説のとおり、その当時良くテレビなどで聴いた曲のオンパレードです（メゾを知らない人、知らなかった人でも、当時は絶対に聴いているはずですよ）。 LIVEの映像としては現代に比べてお世辞にも良いとは言い難いですが、メゾのメンバーや当時使用の楽器が見れるのでお勧めですよ。 途中ベース音が出ないハプニングもあるようですが、そこはお愛嬌で。

待っていました!　やっぱりmezzoforteはこの音ですよ!! このノリ、このサウンド、すべてがあの頃を彷彿させるもので、聴いた瞬間、嬉し涙が出るほどでした。 私のお勧めの曲は、全部と言いたいのですが、最初から3曲目までは超お勧めですね。 落ち着いた曲の中では、11曲目がお勧めかな。 とにかく、mezzoforteをまだ聴いたことのないフュージョンファンも含めて、まずは聴いてみるべし。