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Oh, Boy! -Opera Arias : Marianne Crebassa(Ms)Marc Minkowski / Salzburg Mozarteum Orchestra

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
9029592762
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


オー、ボーイ!〜恋とはどんなものかしら
マリアンヌ・クレバッサ、マルク・ミンコフスキ&モーツァルテウム管弦楽団


フランス発、新星メゾ・ソプラノがオペラの中の「ズボン役」を歌う、きらびやかなアリア集でデビュー!
 フランスから新星メゾ・ソプラノのマリアンヌ・クレバッサが登場、オペラの中の「ズボン役」(男性役を女性が男装して歌う)を集めたアリア集でEratoからデビュー! チャーミングなキャラクターと圧倒的な存在感を放つ期待のメゾ・ソプラノ。フランスのモンペリエの音楽院に在学中の21歳で初舞台をふみ、すでにザルツブルク音楽祭やミラノのスカラ座、ベルリン国立歌劇場などにもデビューを果たし、フィナンシャル・タイムズや、ル・モンド紙でも大絶賛されています。現在ではオペラから宗教曲までひっぱりだこの彼女ですが、意外とこれまでほとんど録音がなかったのが不思議なくらい。しかしこのデビュー盤を聴けば、彼女のすばらしく深い感情的な歌唱に驚かされるはずです。彼女をいち早く見いだしたミンコフスキが、今回バックでサポートを行っています。(輸入元情報)

【収録情報】
● グルック/ベルリオーズ編:歌劇『オルフェとユリディス(オルフェオとエウリディーチェ)』〜愛の神よ、彼女の熱い炎を僕の魂に返して
● モーツァルト:歌劇『ルーチョ・シッラ』〜いとしい瞳よ
● マイアベーア:歌劇『ユグノー教徒』〜高貴な殿様がた、失礼いたします
● オッフェンバック:歌劇『ホフマン物語』〜見たまえ、わななく弓の下で
● モーツアルト:歌劇『ルーチョ・シッラ』〜あふれる愛の報いの
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』〜恋とはどんなものかしら
● トマ:歌劇『プシケ』〜眠りのロマンス
● グノー:歌劇『ロメオとジュリエット』〜昨日からご主人はどこへ行ったやら
● マスネ:歌劇『サンドリヨン』〜行け、僕を独りにさせる...愛のない心など薔薇のない春だ!
● オッフェンバック:喜歌劇『ファンダジオ』〜ご覧、黄昏時の
● グノー:歌劇『ファウスト』〜Versez vos chagrins dans on ame
● モーツァルト:歌劇『偽の女庭師』〜あなたが私を見捨てても、私の心は変わらない
● シャブリエ:歌劇『エトワール(星)』〜運命を司る小さな星よ
● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』〜自分で自分が分からない
● アーン:歌劇『モーツァルト』〜それでは、行く
● モーツァルト:歌劇『皇帝ティートの慈悲』〜私は行く、でも、いとしいあなたよ

 マリアンヌ・クレバッサ(メゾ・ソプラノ)
 ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団
 マルク・ミンコフスキ(指揮)

 録音時期:2016年1月
 録音場所:ザルツブルク、モーツァルテウム大ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル)

【マリアンヌ・クレバッサ】
1986年生まれ。クレバッサは、フランス、モンペリエの音楽院で音楽学、声楽とピアノを勉強中の21歳の時に、オペラ・ド・モンペリエで、シューマンの『マンフレッド』で初舞台(指揮:エルヴェ・ニケ)をふむ。2010年には、ラジオ・フランス・フェスティヴァルでのハーマンの『嵐が丘』で認められ、パリ・オペラ座のヤング・アーティスト・プログラム「アトリエ・リリーク」と2年間の契約を結び、2011年には同プロダクションのグルック『オルフェ』でタイトル・ロールを歌う。また、2011−12年シーズンには、『ルル』『リゴレット』『偽の女庭師』にも出演。2012年8月には、ザルツブルク音楽祭デビューを果たし、マルク・ミンコフスキ指揮でプラシド・ドミンゴが主演したヘンデルの『タメルラーノ』に出演。そしてまたすぐザルツブルクに舞い戻り、モーツァルト週間で『ルーチョ・シッラ』に出演し、ローランド・ヴィラゾンと共演。2014年には、ウィーンのムジークフェラインで『聖セバスティアンの殉教』、ベルリオーズの『ロメオとジュリエット』でリスボンのグルベンキアン・ファウンデーション、そしてブレーメン音楽祭の『ルーチョ・シッラ』に出演。2014年には、再びザルツブルク音楽祭に登場し、マルカンドレ・ダルバヴィの新作オペラに出演した。最近では、スカラ座での『ルーチョ・シッラ』や、ベルリン国立歌劇場でのグスターボ・ドゥダメルとの『フィガロの結婚』の新プロダクションに登場して話題をよんでいる。さらにアメリカでも、シカゴ交響楽団とサロネン指揮で、ラヴェルの『子供と魔法』でデビューを果たしている。今後の予定では、ウィーン国立歌劇場デビュー、アムステルダムとスカラ座での『ロメオとジュリエット』、パリ・オペラ座での『皇帝ティートの慈悲』、そしてパリのオペラ・コミック座でのオッフェンバック『ファンタジオ』での主演が決まっている。(輸入元情報)

Track List   

  • 01. Orphee Et Eurydice, WQ 41, Act 1: "Amour, Viens Rendre a Mon Ame" (Orphee)
  • 02. Lucio Silla, K. 135, Act 3: "Pupille Amate" (Cecilio)
  • 03. Les Huguenots, Act 1: "Nobles Seigneurs, Salut!" (Urbain)
  • 04. Les Contes D'hoffmann, Act 4: "Vois Sous L'archet Fremissant" (Nicklausse)
  • 05. Lucio Silla, K. 135, Act 1: "Dunque Sperar Poss'io... Il Tenero Momento" (Cecilio)
  • 06. Le Nozze Di Figaro, K. 492, Act 2: "Voi Che Sapete" (Cherubino)
  • 07. Psyche, Act 2: "Non, Ne la Suivons Pas Sommeil, Ami Des Dieux" (Eros)
  • 08. Romeo Et Juliette, CG 9, Act 3: "Depuis Hier Que Fais-Tu, Blanche Tourterelle" (Stephano)
  • 09. Cendrillon, Act 2: "Allez, Laissez-Moi Seul... Coeur Sans Amour, Printemps Sans Roses" (Le Prince Charmant)
  • 10. Fantasio, Act 1: "Voyez Dans la Nuit Brune" (Fantasio)
  • 11. Faust, Act 4: "Versez Vos Chagrins Dans Mon Ame" (Siebel)
  • 12. La Finta Giardiniera, K. 196, Act 3: "Va' Pure Ad Altri in Braccio" (Ramiro)
  • 13. L'toile, Act 1: " Petite Etoile" (Lazuli)
  • 14. Le Nozze Di Figaro, K 492, Act 1: "Non So Piu" (Cherubino)
  • 15. Mozart, Act 3: "Un Jour de Plus... Alors, Adieu Donc, Mon Amour! " (Mozart)
  • 16. La Clemenza Di Tito, K. 621, Act 1: "Parto, Ma Tu Ben Mio" (Sesto)

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