Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• Die-Go

  読了日：2019/12/09

  五つの星で繰り広げられる、ロボットと騎士と少女と悪魔と神様のおとぎ話。

• Die-Go

  読了日：2022/05/23

  ヨーンの悲しい恋。それは決して叶うことはない。しかし、それを犠牲にしてブラック･ファティッスは欠けがえのないものをヨーンに遺していく。最強と謳われたミラージュ騎士団をブラックスリーが崩壊へと導く。★★★★☆

• とびほびこび

  読了日：2013/07/09

  「Missing Link」区切りの10巻目は他の巻より厚く、内容は熱く凝縮されている。「初めて会ったものが、この世で最高のものだった」とヨーンを見てその思いに共鳴するアイシャが空を見上げる姿は切なさを感じさせる。新たな黒騎士の誕生は大切な人を護る為故、その名を恐怖の化身へと変えていく。復活したボスヤスフォート率いる最凶３人衆はA.K.D.に殴り込み、ミラージュナイトを次々と屠り事実上の壊滅状態へ。そしてどの場面にも新しいキャラが登場し、血の交代が進む中いよいよきたるべき大戦へと時は進む。

• ナハチガル

  読了日：2023/09/08

  再読。新しいキャラがバンバン出てきて、前回はこのあたりで挫折した気がするが、読み直してみるとデコースとかランドアンド・スパコーンとか、初期から出ている人たちもけっこういて、懐かしくもある。デコースと久々のブラフォードなど、服装も髪型も全然変わっているのに誰だかわかるというのはすごい。有名人が多くて水戸黄門みたいな演出がしょっちゅうあるし、強い騎士が多すぎて誰が誰より強いのかがよくわからないのも相変わらずだが、その情報過多っぷりもらしくていい。表紙もとてもよい。混沌としていてベタでケレン味たっぷりだ。A＋。

• 明智紫苑

  読了日：2015/06/07

  予習と復習の再読。バーシャのセリフは「君臣にとって一番大切なのは国を治める事」「国を治める者こそが『君主』と呼ばれる」という比喩のように思える（こじつけかな？）。ならば、後のちゃあの進む道への伏線かな？

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