CD

Oliwon

Malavoi

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
FCPCD6329
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

前作『ペップ・ラ』(FCPCD-6320)が2010年”ミュージック・マガジン”のベストアルバム(ワールド・ミュージック部門)に選ばれるなど、結成40年を超えて今なお愛され続けるマラヴォワ。
今回は全ての曲に新旧話題のヴォーカリストたちを迎え、万華鏡の様なカラフルで多彩な内容に。

アルバム・タイトルの「オリウォン」とは、クレオール語で「〜の周りに」と意味で、邦題をつけるとすれば「マラヴォワを囲んで」となります。
20年前に発売され記録的な大ヒットとなった同企画盤”MATEBIS”の続編とも言えます。

アルバムはマラヴォワの看板歌手ともいえるラルフ・タマールをフィーチャーした、 優雅にスウィングするマラヴォワならではのナンバーから始まります。
続く2は話題の社会やシンガー・ソングライターともえいるKOLO BURSTのハスキーな語りかけるようなヴォーカルが印象的。
3は来日したこともあるハイチのシンガー・ソングライター、ベートヴァ・オバの大ヒット曲を、 同じくフジロックのも出演したハイチを代表する女性歌手エヌリーヌ・ミッシェルの歌でカヴァー。
4では、今、最も注目すべきマルチニックのイージー・ケネンガをフィーチャーがされています。
また女性歌手をフィーチャーした6、7、9、10は、いずれもそれぞれの個性が際だったヴォーカルが楽しめます。
中でも、若手女性歌手Loriane Zacharieがスウィートな歌声を聞かせる7、ドミニカのミシェル・ヘンダーソンのソウルフルでコクのある歌声が印象的な10は注目です。
アルバムの最後は、かつてマラヴォワのメイン・ヴォーカルを担当していた、ピポの聴く人を優しく包み込むような歌で幕を閉じます。
ヴァイオリンなどストリングスの響きと軽快なカリブ海のリズムが織りなすサウンドは、
やっぱり”フレンチ・マジック”です!

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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