SHM-CD

Symphony No.5 : Haitink / Berlin Philharmonic

Mahler (1860-1911)

User Review :4.5
(8)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCD2167
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SHM-CD

Product Description

Japanese SHM-CD pressing. Universal. 2015.

Track List   

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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バーンスタイン/VPOのCDを聴いていて、他...

投稿日:2021/02/28 (日)

バーンスタイン/VPOのCDを聴いていて、他の演奏も聴いてみたいと思い、録音時期も近く、BPOと言うことで購入してみた。ハイティンクはシューマンの交響曲やブルックナーのCDを愛聴しています。 冒頭のファンファーレが軽快に奏されてますが、変に軽快すぎずユニバーサル的な奏法で難なく演奏するのはさすがにBPOと思います。オケの表現力や録音状況も良く、この交響曲の醍醐味を十分に表現していると思います。第4楽章は非常にゆっくりとしたテンポで運びますが、スローモーションを見ているかのようで少しだるさを感じます。もっともバーンスタインの前にこちらのCDを聴いていたら、こちらの演奏が基準になっていたと思います。このCDはセッション録音なので細かな響きが消えゆく瞬間まで見事に捉えられていると感じます。バーンスタインのCDも録音は標準をクリアしているので、このCDの録音はかなり優秀と言うことです。

またたび度々 さん | NETHERLANDS | 不明

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ハイティンクという指揮者の演奏を初めて聴...

投稿日:2009/12/19 (土)

ハイティンクという指揮者の演奏を初めて聴き、度肝を抜かれた音源。 はじめは1楽章冒頭のファンファーレのバックに登場するトロンボーンの響きに釘付けになったのだが、これを皮切りに、その後音楽を聴き進めていくにつれ、それまで私があまり耳にすることのなかった、真面目に丹念に楽譜上の音を再現する事による、音楽の情熱を感じさせられた。 今まで何気なく聞いていたようなパッセージひとつひとつに意味が込められ、聴き手に届く。 ハイティンクとベルリンフィル(とフィリップスも?)という組み合わせで初めて可能になった演奏かもしれない。 どのような事情があったかは知らないが、このティクルスを中断してしまったレコード会社は、このことによって貴重な音楽資産を生み出すきっかけも失ってしまったことになろう。 年齢が気になるが、今後もしシカゴ響との演奏がリリースされれば・・・。

Gongon さん | 神奈川県 | 不明

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かれこれ20年前くらい前に購入したCD。...

投稿日:2009/01/03 (土)

かれこれ20年前くらい前に購入したCD。その時は3000円位したかなぁ・・。 僕の中では、バーンスタイン/VPO、バレンボイム/シカゴと共に、BEST3に入る演奏かと。(あくまでも個人的見解)こんなに安く購入出来るなんて。悔しいです・・みたいな。いや嬉しいかな!?

千葉ロッテ さん | 熊本 | 不明

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