SACD

Symphony No.4 : Abbado / Vienna Philharmonic, Von Stade (Single Layer)

Mahler (1860-1911)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCGG9054
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Limited

Product Description

Japanese SACD-SHM CD pressing. Universal. 2016.

Track List   

  • 01. Symphony No.4 In G Major 1: Bedachtig.nicht Eilen
  • 02. Symphony No.4 In G Major 2: In Gemachlicher Bewegung.ohne Hast
  • 03. Symphony No.4 In G Major 3: Ruhevoll.(Poco Adagio)
  • 04. Symphony No.4 In G Major 4: Sehr Behaglich

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マーラーの4番という曲にとって、アバドと...

投稿日:2021/10/03 (日)

マーラーの4番という曲にとって、アバドとウィーンフィルは実に幸せな取り合わせではないかと思わせる演奏である。後年のベルリンフィルとの演奏よりもこのウィーンフィルとの演奏の方が生き生きと、そして朗らかに高らかに歌い上げている幸福感がビンビンと伝わってくるようだ。ベルリンフィル時代のアバドの音楽がなんとなくつまらなく、共感を呼び難くなったことを示す良い例がこのマーラーの4番であると個人的には感じている。終楽章のフォン・シュターデの歌唱もこの曲にふさわしく素晴らしい。いつまでもカタログに残してほしい1枚である。

昭和の名盤楽派 さん | 東京都 | 不明

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オケがウィーンフィルだけに美しいが10分も...

投稿日:2019/02/06 (水)

オケがウィーンフィルだけに美しいが10分もしない内に退屈してくる。立体的な彫りの深さに欠け表情が何となく平面的で変化に乏しい。女性的演奏。アバドという指揮者の限界をここでも感じる。残念ながら繰り返して聴く演奏ではなさそうだ。他のCDを探そう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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アバドの偉大さ、いや身近なアーティストと...

投稿日:2015/05/07 (木)

アバドの偉大さ、いや身近なアーティストとして長らくファンであったことに感謝する一枚。 ウィーンフィルとシカゴ交響楽団を振り分けた最初のマーラーチクルスは今でも燦然と光を放っている。 2番「復活」、3番、4番、5番については後のベルリンフィルとのものより、 マーラー愛を感じる。 この4番もウィーンフィルのしなやかな弦とシュターデの優れた歌唱が今なお同曲の名盤として輝いてる要因だ。 デビュー当初から亡くなるまでずっとファンであり多くのLP・CDを買ったことに満足しているし、今でもたびたび聴く機会も多い。 私的にはカラヤン以上のアーティストであった。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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