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La Hendija Cuarteto

La Hendija Cuarteto

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
137102
Number of Discs
:
1
Label
:
:
Argentina
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


木漏れ日のように煌めくギター・アンサンブルと、 ナチュラルなヴォーカルが織り成す、
至高のアコースティック・フォルクローレの世界。
オリジナルを中心にカルロス・アギーレのカバーを含む アルゼンチンからのデビュー・アルバム。


ラ・エンディジャは、2007年に結成されたギター&ヴォーカル四重奏。アルゼンチンはブエノス・アイレスを中心に様々な機会に演奏をすることでシーンにおいて実力を認められる気鋭グループ。2012年4月21日、本作のお披露目を兼ねたライブを、コンテンポラリー・フォルクローレ・アーティストの聖地となりつつあるカフェ・ヴィニーロで行ったことで、今大きな注目を浴びている実力派オーガニック・サウンド・カルテットだ。カルロス・アギーレを中心とした彼らの音楽は、フォルクローレのみならずカンドンベ、タンゴ、トナーダなどを洗練されたハーモニーとともにモダンに再構築。本作を聴けば、彼らの素晴らしい音楽を何よりも理解して頂ける。

冒頭の"Pena"からその美しさに惹き込まれる。クラシック・ギター3本+8弦ギターが重なりあう透明な音像を根底に、セルジオ・サバラが糸を紡ぐようにじっくりと歌っていく。カルロス・アギーレを彷彿させるセルジオのヴォーカルもまたギターのように美しい。フレットレス・ベースを迎えた"Palabras para julia"では、ギターのピチカートも効果的に挿入。カルロス・アギーレ曲のカバー "El barrio, el candombe" はフルートを迎えインストで表現。そして、カルロス・アギーレの2012年新作『オリジャニア』の冒頭曲 "El Hombre Que Mira El Mar" のカバーしたm5では、ピアノを迎えつつも原曲に比較的近いアレンジで綴られた本作のハイライト・トラック。この曲こそ、彼らの音楽性をもっとも具現化したトラックといえる。

木漏れ日のように煌めくギターと、ナチュラルなヴォーカルが織り成す全12トラックの澄み渡る音絵巻。曲ごとに絶妙な編成を組みつつ、あくまでもクリアで鮮やかなハーモニーを重視したアンサンブルは、近年世界的な潮流となりつつある、ポスト・クラシカルな流れに通ずるものだ。アルゼンチンが生み出した至高のアコースティック・フォルクローレの世界がここにある。
(メーカー資料より)

Track List   

  • 01. Pena (R. Tripodi / Zabala)
  • 02. Palabras Para Julia (J. A. Goytisolo / Paco Ibañez)
  • 03. El Barrio, El Candombe (Carlos Aguirre)
  • 04. Yo Se Que Vive El Tango (Valles)
  • 05. El Hombre Que Mira El Mar (Carlos Aguirre)
  • 06. Deseos De Tonada (Zabala)
  • 07. Chayita Debussyana (Zabala)
  • 08. El Pedro V (Luna)
  • 09. Un Jamas, Un Olvido, Un Despues (Alejandro Szwarcman / Nestor Basurto / Zabala)
  • 10. Melancolico (Julian Plaza)
  • 11. Las Tonadas (Felix Dardo Palorma)
  • 12. Cuando Todo Termine (Ernesto Villavicencio / O. Valles)
  • 13. Buscando Un Camino (Zabala)

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