CD

Loudness

LOUDNESS

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
WPCL12268
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

●鋼鉄神降臨!!ヴォーカルに元E・Z・Oの山田雅樹、ベースに元X(エックス)の沢田泰司を迎えた第3期ラウドネスの唯一のスタジオ・アルバム。タイトルもズバリ、セルフ・タイトルの”ラウドネス”とネーミングされた自信作。待望の低価格化際発売。

●プロデュースも高崎晃自身が行い、'80年代のラウドネスが極めたそれまでの“様式美”重視からヘヴィでダークな、より“グルーヴ”を重視するサウンドに生まれ変わったこの第3期は、様々な進化を遂げてきたラウドネスのキャリアのなかでも“最強”の呼び声も高い布陣で、本作はオリコン・アルバム・チャートで初登場2位を記録する大ヒットとなった。

●オリジナル・リリース:1992年6月10日

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Comprehensive Evaluation

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元EZOのMasaki氏、元XのTaiji氏を迎えた、...

投稿日:2021/07/09 (金)

元EZOのMasaki氏、元XのTaiji氏を迎えた、いわゆる「第三期」に製作された唯一のスタジオアルバムです。90年代初頭という時代もあるのか、それまでの作品に比べ、かなりへヴィになっていますが、これまた素晴らしい。ただ重いだけではなく、速くて重いキラーチューンも満載です。いろいろ事情はあったようですが、このメンバーでの作品をもっと聴きたかったです。この時期のライブを2回、生で観られたことは貴重な経験です。

ロックロック さん | 不明 | 不明

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一つの到達点といえるような激烈な進化を遂...

投稿日:2021/03/10 (水)

一つの到達点といえるような激烈な進化を遂げた92年のアルバム。最初から最後まで今までの作品にはない重厚感と攻撃性に満ちたこのアルバムは、今聴いても古さを感じさせない迫力がある。『PRAY FOR THE DEAD』『SLAUGHTER HOUSE』『BLACK WIDOW』のダークなヘヴィさに圧倒される一方、『WAKING THE DEAD』や『LOVE KILLS』にはヘヴィネスの中に往年の雰囲気もしっかり感じられる。(特にLOVE KILLSはMASAKIのボーカルが光るヘヴィバラードの傑作)そしてスピード感あふれる『RACING THE WIND』は個人的には本作のハイライトであり、『CRAZY DOCTOR』『S.D.I』『SOLDIER OF FORTUNE』等の名曲と並ぶナンバーだと思う。

Mr.EM さん | 千葉県 | 不明

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1曲目のギターのイントロを聴いた瞬間はPAN...

投稿日:2010/02/15 (月)

1曲目のギターのイントロを聴いた瞬間はPANTERAのフォロワーと化したかと肩を 落としたが2曲目以降は割りとパワーメタル然とした楽曲が並びヴィシャス ルーモアーズを彷彿とさせる部分もあり完全にPANTERAの影響下のアルバムに 成り下がった訳ではない。ヴォーカルもLOVE/HATEのジジイパールの声質に 若干、似ていて強力に個性を発揮している。ベースは山下からTAIJIに変わった ものの言われなければベースプレイに特に変化はない。ドラムは横ノリの グルーヴを多く叩き出してはいるがラウドネス特有のスピードナンバーも 健在で特に極端には変化していない。ギターが少しチューニングを変えて プレイされてはいるものの一貫して高崎のカラーはメタルである。 やはりヴォーカルの山田が加入したことが大きな変化であり、この独特の ヴォーカルスタイルを受け入れられるかが評価の分かれ目である。 マイクヴェセーラのヴォーカルが気に入っていただけに山田のヴォーカルは 悪くないがクオリティは高い力作である。

lee dorrian さん | 神奈川県 | 不明

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