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Books

Rockin’on Japan Extra Issue : Kiyoshiro Imawano 1951-2009

Kiyoshiro Imawano

User Review :5.0
(2)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784860520816
ISBN 10 : 4860520815
Format
Books
Release Date
June/2009
Japan

Product Description

★緊急刊行!
急逝した日本ロック界のKING・忌野清志郎の偉大な軌跡を辿る単行本発売!ミュージシャン坂本龍一の特別インタビューも収録!

rockin‘on、ROCKIN'ON JAPAN、bridge等に掲載された貴重なインタヴューや撮り下ろし写真を収録。日本のロックを変えた巨大な「表現者」の歩みを徹底的に振り返る、追悼本の決定版です。忌野清志郎と親交の深かった世界的ミュージシャン、坂本龍一の特別インタビューも収録。その他、彼を敬愛する20〜30名(予定)のミュージシャンからの追悼メッセージも一挙に掲載。ロックファンのみならず、音楽を愛する人すべての胸を打つ永久保存の1冊です!!

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

Content Description

急逝した日本ロック界のKING忌野清志郎の偉大な軌跡を辿る。撮り下ろし写真や未発表写真、ソロ・キャリア総括などを収録。仲井戸麗市、坂本龍一のインタヴュー他、様々なミュージシャンからのメッセージも掲載。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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歌詞が書いてあって、その曲についてのイン...

投稿日:2009/09/17 (木)

歌詞が書いてあって、その曲についてのインタビューがかいてあるところが 特によかった! 写真も、いろんな物が掲載されていて、涙ものの一冊です。

HDHGひかる さん | 福岡県 | 不明

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過去にロッキングオン社から刊行された雑誌...

投稿日:2009/07/17 (金)

過去にロッキングオン社から刊行された雑誌から4本のインタビューを再掲載。加えて渋谷陽一があらたに仲井戸麗市と坂本龍一にインタビュー。とくにチャボのインタビューに関しては彼が清志郎の死について語っているいまのところ唯一の記事です(おそらく)。渋谷氏もチャボに取材をすることに「人間としてためらいがあった」と語っていますが、チャボも渋谷氏となら清志郎を語ることができると思ったのでしょう。もう清志郎と3人での雑談のようなボケとそれでいて率直なツッコミが読めなくなるのはほんとうに寂しいですが、追悼記事としてこのふたりの言葉ほど共感するものは私個人としては他にありません。

ちくのう さん | 長崎県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 多田幾多

    NO KIYOSHIROU,NO MUSIC。忌野清志郎はただ死んだ訳じゃない。音楽界に多大な影響と多くのロックバンドを生み出し、常に原発反対を歌い、日本の政治を罵り、愛し合う事を賞賛して、卑猥でキザで毒舌でそれでも俺たちを大切に思ってくれた。そんなキヨシロー。本当にカッコいい奴は、ただカッコいいだけじゃないんだよね。

  • RX78

    生前のインタビューを収録、インタビューの中に名言は出てこないけど、歌や作品の背景がよくわかる。明日、通勤しながら聞こっと。ラストのチャボのインタビューが胸にしみる。

  • ぐうぐう

    巻頭に添えられた渋谷陽一の言葉、そしてチャボへのインタビューが、痛いほどに胸に響く。忌野清志郎という稀有なアーティストを身近で見てきた人物の、素直すぎる発言は、清志郎が亡くなったからこそ絞り出てきたものであるがゆえに、悲しくせつない。「悪い予感のかけらもないさ」と歌って逝った清志郎。でも、「明日また楽屋で会おう 新しいギターを見せてあげる」とも歌った清志郎の歌は、明日もあると言うことだ。

  • fishdeleuze

    いまさらながらキヨシが死んだということがわかってきた。カセットテープで何度も何度も聞いた音楽はいまだに頭ですぐ鳴らすことができる。渋谷じゃないとこういうインタビューにならなかったんだろうなと思う。(渋谷)「(タイマーズ)あれいいじゃんまたやれよ」(忌野)「そうだねえ、でもあれ宇宙人だからねえ」だって。おいどっちが聞いてるほうだよ!と思うほどのはじけっぷり。時代の空気を感じる。RCが終わってからしばらく彼の声を聴いていなかったことに気がついた。また聴いてみよう。昔の君しか覚えていないなんて失礼だもんな。

  • takizawa

    RCに惹かれつつあったときに訃報に接したので思わず手に取った本。写真はどれもこれも美しい。初期パンクみたいなノリが好き。

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