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銀魂 -ぎんたま-58 ジャンプコミックス

Hideaki Sorachi

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088803289
ISBN 10 : 4088803280
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan

Content Description

亡き師への思いを背負い、剣をぶつけ合う銀時と高杉。死闘の末、雌雄決するかと思われたその時、凶刃が!? 将軍暗殺を巡る騒乱は、将軍派が夜兎に押し込まれ窮地に陥る中、陰の存在の出現により急転を迎え…!?

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ギャグ漫画なのかと思わせるほどのシリアス...

投稿日:2021/04/09 (金)

ギャグ漫画なのかと思わせるほどのシリアス回。 銀さんの悲しい過去や高杉の目の真相など色々な事が紐解かれていく巻。 濃密な1冊なので他の巻とは重みが違う気がしてしまう。

はる さん | 千葉県 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 英知@マンガ専用

    ずっと知りたかった銀さんや高杉が松陽先生と過ごした時間。高杉がどうして銀さんにそこまで敵対しているのか、その想いをやっと知ることができ、ただひたすら泣きました。銀さんが一番ツラかったんだね。高杉もそれを分かっているからこそ尚更悲しいです。今は見えない左目で最後に見た光景が、銀さんの涙とかもう泣くしかありません。拳で語り合い、少しでも想いがまた通じあったと思いたいですね。2人の共闘が見れて良かった。ただ最後・・・将軍!嘘だと思いたいけど、予告を見る限り希望はないのか。しかも近藤さんも斬首って!次も泣きそう。

  • 樺こつん

    銀さんの過去、辛い。

  • 眠る山猫屋

    過去と現在を往還しながら、高杉と銀時の死闘は続く。師・吉田松陽の死の真相と、決着のつけられない想い。一冊まるまるハードな内容だった。そして夜明け前が一番暗い・・・。まだまだ銀魂シリアスパートは続きそう。

  • すい

    桂も含めた3人の松下村塾時代のエピソードが良いだけに、その後に待ち受ける運命が残酷に思える。一番辛い役目を負った銀時と、負わせた高杉と桂。その負い目が高杉を破壊行為に向かわせたんだろうか。桂は全てを受け入れられたけれど、銀時と高杉には無理だった。そういうことなのかな?それにしても喜々の小物感がハンパない。将ちゃん、カムバーーック!!

  • 伊島

    なにこの衝撃の過去…今も思いだし泣きするんだけど。紅桜篇でのヅラの台詞がここに繋がるのかあ…もうくだらないギャグだらけの回には戻れなそうですね…。毎回泣くよう。でもちょいちょいギャグコマいれてくるから泣き笑いする(笑)ヅラとおにぎりとか、沖田が土方さん燃やすとことか。そもそも質問コーナーに自分で送るなよ笑うだろ

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