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CD

Greenbriar Boys

Greenbriar Boys

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ODR6116
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Paper Sleeve

Product Description

ジョン・ヘラルド、ボブ・イエリン、ラルフ・リンズラーからなるグリーンブライア・ボーイズはシティ・グラスの先鋒として大活躍。文字通り都会派らしい垢抜けた演奏が大きな特徴だ。本CDは62年に発表した彼らのデビュー・アルバム。


ジョン・ヘラルドの哀愁漂う切ないヴォーカル、歯切れの良いボブ・イエリンのバンジョーとグリーンブライア・ボーイズは、シティ・グラスの先鋒として大活躍。文字通り都会派らしい垢抜けた演奏が大きな特徴だ。本CDは62年に発表した彼らのデビュー・アルバム。このアルバムが与えた影響力は大きくその後のフォーク・シーンへの教科書となっていった理由がわかる傑作盤がようやくCD化。ボーナストラックには外せない名曲が並ぶ。

CD解説より抜粋-----
冒頭曲「We Shall Not Be Moved」は、戦前の南部白人と黒人たちに歌われたゴスペル・ソング。オールド・タイムの大物バンジョー弾き語り歌手、バスコム・ラマー・ランスフォードの十八番ソングとして有名。またミシシッピ・ジョン・ハートやジョーン・バエズも録音している。「Nine Pound Hammer」は、キャピトル・カントリーの大物、マーツ・トラヴィス録音も広く知られている。「Girl On The Greenbriar Shore」は、有名なトラディショナル・ソング・バンド」の由来となった曲だ。「Rambling Round」は、ウディ・ガスリーが創ったホーボーの子守唄。メロディは、レッドベリーの「おやすみアイリーン」を借用している。「Florida Blues」は、ヒルビリーと呼ばれていた頃に活躍したフィドル奏者、フィドリン・アーサー・スミスの代表作カヴァー。アルバムのハイライトは、「Amelia Earhart’s Last Flight」だろう。1928年に大西洋を横断飛行した女性パイロット、アメリア·イアハート賛辞。その後彼女は次に飛行で消息不明となり、悲劇の人となってしまう。歌の内容はこんな感じ。カントリー歌手、レッド・リヴァー・デイヴが1939年に発表。話題を集めたことがあった。ロック・シーンでの名唱は、イアン・マシューズのアルバム『Plainsong』のカヴァーが高く評価された。・・・(鈴木カツ)

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

  • 01. We Shall Not Be Moved
  • 02. Little Birdie
  • 03. Nine Pound Hammer
  • 04. We Need A Lot More Of Jesus
  • 05. Girl On The Greenbriar Shore
  • 06. Life Is Like A Mountain Railway
  • 07. Down The Road
  • 08. Rosie’s Gone Again
  • 09. Rambling Round
  • 10. Coot From Tennessee
  • 11. Florida Blues
  • 12. Amelia Earhart’s Last Flight
  • 13. Other Side Of Jordan
  • 14. Stay All Night

ボーナストラック

  • 15. Katy Clyne
  • 16. I’m Coming Back But I Don’t Know When
  • 17. Way Down In The Country
  • 18. Stewball
  • 19. Rawhide

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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