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Then Play On

Fleetwood Mac

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
6368
Number of Discs
:
1
Label
:
Original Release Year
:
1969
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Then Play on was Fleetwood Mac's 1969 debut on the Reprise label. They were already a popular blues band in 1969 when they released Then Play On, the group's stellar third studio album. It was the first with guitarist-songwriter Danny Kirwan and ultimately it's last with founding member Peter Green. The album's powerful mix of blues and rock includes standout tracks like Rattlesnake Shake, Searching for Madge and Coming Your Way. the Beatles acknowledged this album had a big influence on their Abbey Road swan song album.

Track List   

  • 01. Coming Your Way
  • 02. Closing My Eyes
  • 03. Show-Biz Blues
  • 04. My Dream
  • 05. Underway
  • 06. Oh Well
  • 07. Although the Sun Is Shining
  • 08. Rattlesnake Shake
  • 09. Searching For Madge
  • 10. Fighting For Madge
  • 11. When You Say
  • 12. Like Crying
  • 13. Before the Beginning

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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今回、日本では紙ジャケSHM-CDで、Then Pla...

投稿日:2013/10/13 (日)

今回、日本では紙ジャケSHM-CDで、Then Play On以降の7タイトルを発売。それはいい事なのだけど、全タイトル聴いてみたらリマスタリングされていないようで、昔、プラケで出た国内盤や現在出回っているアメリカ盤と全然変わっていないように感じる。訳詞は80年代半ばにアナログで再発された際の誤訳がそのまま転記されていてがっかり。歌詞カードの聞き取りミスも30年経ってもそのまま。ライナーノーツは新調されているけど、バンド内の人間模様やビジネス上のトラブルにスペースを割き過ぎで、もっと楽曲そのものに触れてほしい、と感じます。正直言って残念。

ロンちゃん さん | 埼玉県 | 不明

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1969年から74年にかけての7枚のアルバム(B...

投稿日:2013/07/04 (木)

1969年から74年にかけての7枚のアルバム(Blue HorizonからRepriseに移籍後、LindseyとStevieを迎え入れるまで)の最良の形での再発を待ち望んできた。昨年タワーレコードが独自に旧国内盤の再プレスを敢行し、昨今の一大ブームとなっている廉価版ボックスセット(残念ながら2枚はずされて5枚組)が英国で発売されたことから期待は高まった。このところ忘れ物を思い出したかのように紙ジャケット再発に熱心なWarner Music Japanが、7枚を一斉再発するのは大歓迎だが、リマスターの表示がないのはなんとも残念。特にこのアルバムに関しては、直前の8月にRhino UKからシングル4曲を追加したDeluxe Editionが出るというのに、この紙ジャケット盤の曲目表示は旧マスター盤と同じもの。今後、本国で続々と70年代前半諸作のリマスター再発が進んでいくなら、このタイミングで材質だけSHM-CDに変えて国内盤が出てしまうのは実にもったいない。いったん発売を保留してでも、リマスター音源を採用した国内盤再発を実現してくれないだろうか。

不明 さん | 大阪府 | 不明

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彼らを庇護していたとも言えるブルー・ホラ...

投稿日:2013/01/13 (日)

彼らを庇護していたとも言えるブルー・ホライズン・レーベルから離れて制作された3枚目のオリジナル。ジェレミー・スペンサーは参加していません。おそらくブルーズ・ロックの退潮と相まって、彼らの欲求がブルーズから離れ始めたことが原因だと思います。ダニー・カーワンは、この作品で主張し始めたと言っていいです。彼の作曲は、ブルーズに根差しながら美しいメロディを伴ったもの。また、意外に重たいギターを演奏します。 対するピーター・グリーンの曲には、乾いた感触をもった曲が目立ちます。3. Show-biz blues は、技巧を駆使したブルーズ曲で、土臭い南部の香りがします。5. Underway は、ヘンドリクスのようなインストルメンタル。6. Oh wellには、アコースティック・ギターを激しくかき鳴らす冒頭部から惹きつけられます。冒頭のエレクトリック・ギターは、カーワン。ウエスタンのサウンドトラックのような荒涼とした中間部を経てグリーンの美しいアルペジオで終わります。8. Rattlesnake shakeは、マック史上最も重いヘビーロック。この頃のライブを聴くと、かなり激しく重い演奏をしています。グリーンは徐々に攻撃的な音を指向していたのだと思います。 緊張感は、マックの作品中一番だと思います。

tasuke さん | 新潟県 | 不明

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