この人のアルバムにはハズレがない。ベビー・フェイスだけれどテナーも ソプラノもすごくパワフルで気持ちいい。Oscar Seatonのバタバタした ドラムも全曲で心地いい。お約束でPaul BrownとPhilippe Saisseが絡んでる。ちなみにSunday MorningはMaloon5とは無関係。 最近、ジャケット写真に不謹慎さがなくなり残念。

毎回ジャケットが問題なユージ・グルーヴ…（笑） 今回も「泣き」と「優しさ」のテナーで聴かせてくれます。 全曲メロディアスとはこのこと！ ナイトタイムにメロウなＢＧＭをお探しのあなた、このアルバムをどうぞ！ 後悔はさせません。