クリスタルケイ初のカバーアルバムてことで期待していましたが、想像以上に良かった。 というのもいわゆるボーカル歌手にありがちな張り上げて歌う感じではなく、ラフな感じで歌ってる感じが聴いてて疲れない。 選曲に関しては、人それぞれの好みもあるからそのへんは触れないが、もっと別の曲も聞いてみたいと思える作品でした。 ソウルフルでハスキーなボーカルがほんと心地いい。 あんまカバーばかりやりすぎてカバー芸人なんて揶揄される存在にはなってほしくないが、第二弾も早く聴いてみたい。 あとオリアルも早く聴きたいですね。

レコード会社が変わってから初めてのアルバム。 とても良かったです。Crystal Kayの良さを存分に引き出した一枚になってると、僕は感じました。 今まではバラードが多めなアルバムでしたが、ダンスナンバーをメインにミディアムバラードなども入っていて、多くの人に是非聞いて欲しいアルバムです。 またダンスナンバーが多いのでDVD付きの購入をオススメします。

イントロの、映画予告のようなダークさがCK11の幕開けのよう。PVもかっこいい「FLASH」、さらに攻撃的な「Victoria」へと続く流れがくせになる。今までのCK作品以上に低音が強調されてるし、無駄を排して洗練されてる気もする。うまく言えないけどこれまで試してきたたくさんの路線が集約されて”Crystal Style”がはっきり明確になった感じ。バラード2曲もやばいです。