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Paul Kletzki Orchesrtal Works (33CD)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
ARTIS021
Number of Discs
:
33
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description


パウル・クレツキの芸術(33CD)

往年の名指揮者、パウル・クレツキの音源のコレクション。クレツキはまず作曲家としてトスカニーニやフルトヴェングラーに認められるほどの成功を収め、その後、指揮者として頭角をあらわした人物です。特にフルトヴェングラーは、クレツキを弟子として自邸に住まわせたほか、楽譜出版のブライトコップフ・ウント・ヘルテル社やジムロック社に推薦、さらにベルリン・フィルを指揮させたりするなど非常に親しい関係にありました。
 今回、ARTISレーベルから登場するセットでは、フィルハーモニア管弦楽団、ロイヤル・フィルを指揮したEMI音源を中心に、フランス国立放送管弦楽団やイスラエル・フィル、ワルシャワ・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管弦楽団などのライヴ音源も収録、クレツキの音楽をさまざまな作品とオーケストラで楽しむことができます。

【芸風】
クレツキの芸風は、作曲家ということもあってか、情報量の多いもので、得意のマーラーやベートーヴェン、シューマン、ブラームス、シベリウス、プロコフィエフなどで、各声部が巧みに交錯したフォルムの見事な演奏を聴かせていました。その解釈は作品に応じて変化しますが、たとえばベートーヴェンでは各パートを自在に出し入れする立体的なバランス感覚、要所を決める強烈なティンパニや咆哮するホルンにトランペットなどの辛口音響が実に刺激的ですし、一方、マーラーの『大地の歌』では、フィッシャー=ディースカウらと共に多様な情感を表現して感動的でした。

【名前】
クレツキはポーランド生まれで、もともとの名前はパヴェウ・クレツキ(Pawel Klecki)でしたが、ベルリンに移住した際、ドイツ風にパウル・クレツキ(Paul Kletzki)へと改名しています。スペルは大きく変わりましたが、音としてはファースト・ネームが変わっただけで、姓の方は変更なしとなります。その姓の読み方は、ポーランド語でもドイツ語でも「クレツキー」ですが、日本ではポーランド語について、「長音が存在しない」という解釈が長年に渡って維持されているため、ここでも短音変換した「クレツキ」と表記しておきます。


【クレツキ・プロフィール】
幼少期
1900年(0歳)
●3月21日、ワルシャワの南西130キロほどのところにあるポーランド第2の都市ウージ(ウッチ)に誕生。ロシア帝国の支配下にあった当時のウージは多文化工業都市で、人口比で3割を超えるユダヤ系の人たちが生活する町でもあり、クレツキ家も成功したポルトガル由来のユダヤ系でした。

1909年(9歳)
●ヨアヒムの弟子だったローザ・シンドラー=ジュスにヴァイオリンを習いはじめます。

1915年(15歳)
●ヴァイオリンの腕をあげたクレツキは、ウージ・フィルハーモニー管弦楽団の楽員となり、のちにコンサートマスターともなっています。

ワルシャワ
1919年(19歳)
●クレツキは勉学のためワルシャワに転居。
●ワルシャワ大学で哲学を勉強。
●ワルシャワ音楽院でユリウス・ヴェルトハイム[1880-1928]に作曲を、エミル・ムイナルスキ[1870-1935]に指揮を師事。

1920年(20歳)
●「ポーランド・ソビエト戦争」開戦にともないクレツキも出征。所属していた部隊では多くの兵士がソ連兵によって殺され、クレツキ自身も頭部に弾丸を受け、頭蓋骨に達する瀕死の重傷を負います。この「ポーランド・ソビエト戦争」は、当時混乱状態にあったソ連に、ポーランド軍が侵攻したことによって開始されたもので、途中、フランスの軍事顧問団によるポーランドへの助言が失策だった影響などで大きな損失はあったものの、ポーランド優位の状態で進行。ほどなくソ連から停戦の申し入れがあり、結果としてポーランドは、当初の目論見通り、リトアニア中部とウクライナ西部を併合することに成功しています。ポーランド側の犠牲者は約4万7千人、ソ連側は約6万人でした。

1921年(21歳)
●傷が癒えたクレツキはワルシャワでの勉強を再開。
●ワルシャワ・フィルの作曲コンクールに出品した『オスカー・ワイルドの「フィレンツェの悲劇」への序曲』で優勝。

ベルリン
1921年(21歳)
●ワルシャワ・フィル作曲コンクールの賞金でベルリン高等音楽学校に留学。
●ベルリンへの移住を機に、名前をパヴェウ・クレツキ(Pawel Klecki)から、パウル・クレツキ(Paul Kletzki)に改名。
●ベルリン高等音楽学校では、ドイツの作曲家フリードリヒ・エルンスト・コッホ[1862-1927]に作曲を師事。以後、交響曲やピアノ協奏曲、室内楽、ピアノ曲、声楽曲などを次々に書いて注目され、トスカニーニやフルトヴェングラーからの高い評価を獲得することとなります。

1925年(25歳)
●ベルリン高等音楽学校で作曲の講義を開始。
●フルトヴェングラーに招かれ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団を指揮して成功。以後、1933年までにベルリンのほか、ブレーメン、ドレスデン、エッセン、ドルトムント、デュースベルク、リューベック、キール、ハイデルベルク、イェーテボリのオーケストラを指揮。

1926年(26歳)
●交響曲第2番作曲。

1928年(28歳)
●スイス人女性のヒルデガルト・ヴォートリと結婚。
●自作のヴァイオリン協奏曲がクーレンカンプの独奏で初演。

1929年(29歳)
●ドイツ作曲家連盟の評議員に選出。

1932年(32歳)
●テレフンケン・レーベルに、ベルリン・フィル、クーレンカンプ、フォイアマン、ゴールドベルクらと翌年にかけてレコーディング。

1933年(33歳)
●国家社会主義ドイツ労働者党が有権者の絶大な支持を得て政権を握ると、ユダヤ系のクレツキの作品は演奏禁止となり、12年間過ごしたドイツを離れざるを得なくなります。

イタリア
1933年(33歳)
●ドイツを離れたクレツキはヴェネツィアに行きますが、仕事がなく困窮状態に。

1934年(34歳)
●トスカニーニの推薦を得てミラノの音楽院で作曲と指揮を教えることとなります。しかしファシスト党政権下で反ユダヤ主義的な傾向が強まってくると、クレツキは身の危険を感じ、自作の楽譜を金属製のチェストに入れて土中に埋め、イタリアを離れてソ連に向かいます。

ソ連
1936年(36歳)
●レニングラード・フィルのバクーでの長期公演に指揮者として同行、翌年まで同地に滞在。油田と工業で豊かだったバクーは、アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国の首都でした。

1937年(37歳)
●ソ連第3の都市でユダヤ系も多く、工業で栄えていたウクライナ地方のハリコフ市に移り住み、ハリコフ・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者に就任。

1938年(38歳)
●ソ連国内の外国人指揮者はすべて国外退去と決まったため、クレツキは、夫人の故郷であるスイスに向かいます。

スイス
1938年(38歳)
●ローザンヌに移住。亡命生活で遠ざかっていた作曲活動に戻り、まず管弦楽のための抒情組曲 Op.30を作曲。

1939年(39歳)
●交響曲第3番『イン・メモリアム』を作曲。

1942年(42歳)
●作曲活動停止。両親や妹を含む多くの肉親を、ドイツ政府によって殺害されたことが原因ともいわれています。

戦後
1945年(45歳)
●ルツェルン音楽祭に参加。

1946年(46歳)
●EMIプロデューサーのウォルター・レッグと、フィルハーモニア管弦楽団とのレコーディングについて契約し、一連のセッション録音を開始。
●スカラ座デビュー。

1947年(47歳)
●フランス国立放送管弦楽団を初めて指揮。以後、数多く共演することとなります。
●スイスの市民権を取得。

1952年(52歳)
●イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督に就任(1955年まで)。

1954年(54歳)
●リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任(1955年まで)。

1958年(58歳)
●ダラス交響楽団の首席指揮者に就任(1961年まで)。

1963年(63歳)
●日本フィルハーモニー交響楽団に客演。

1964年(64歳)
●ベルン交響楽団の首席指揮者に就任(1966年まで)。

1967年(67歳)
●スイス・ロマンド管弦楽団の音楽監督に就任(1970年まで)。

1968年(68歳)
●スイス・ロマンド管弦楽団と共に来日。

1973年(72歳)
●3月5日、ロイヤル・リヴァプール・フィルとのリハーサル中に倒れ、そのまま帰らぬ人となってしまいます。


【収録情報】

Disc1
● ブラ―ムス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
スイス祝祭管弦楽団
Recording: Sep. 5-7, 1946

● ハイドン:交響曲第102番 変ロ長調
フランス国立放送管弦楽団
Recording: Oct. 30, 1952

Disc2
● ベルリオーズ:序曲『ローマの謝肉祭』Op.9
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: July 7, 1952

● ベルリオーズ:歌劇『ベアトリスとベネディクト』序曲
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Sep. 5, 1951

● ベルリオーズ:序曲『海賊』 Op.21
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Sep. 6, 1951

● ベルリオーズ:歌劇『ベンヴェヌート・チェリーニ』序曲 Op.23
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Sep. 6, 1951

● ベルリオーズ:序曲『宗教裁判官』 Op.3
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Sep. 6, 1951

● エロルド:歌劇『ザンパ』序曲
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Jan. 18, 20 & 21, 1955

Disc3
● イワノフ:『コーカサスの風景』第1組曲 Op.10
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: June 16 & 23, 1953

● チャイコフスキー:弦楽セレナーデ ハ長調 Op.48
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: July 8 & 10, 1952

Disc4
● シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』 Op.26, D. 797 抜粋(5曲)
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: July 7 & 9, 1952

Disc5
● メンデルスゾーン:劇音楽『真夏の夜の夢』 Op.61 抜粋(8曲)
Adrienne Cole
Eileen McLoughlin, soprano
デニス・ブレイン(ホルン)
BBC合唱団
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Feb. 4-5 & April 12, 1954

Disc6
● プロコフィエフ:交響曲第5番 変ロ長調 Op.100
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: June 10-12, 1963, Stereo

● シューベルト:交響曲第8番 ロ短調 D. 759『未完成』
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Nov. 10 & 13, 1946

Disc7
● リムスキー・コルサコフ:交響曲組曲『シェヘラザード』 Op.35
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: April 12-14, 1960, Stereo

● ヨーゼフ・シュトラウス:『天体の音楽』 Op.235
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Jan. 19, 1955

Disc8
● メンデルスゾーン:交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: April 30 & May 2-3, 5 & 25, 1954

● シェーンベルク:『浄夜』 op.4
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: May 12-13, 14 & 18, 1954

Disc9
● マーラー:交響曲第1番 ニ長調『巨人』
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: April 27 & May 10-12, 25, 1954

Disc10
● マーラー:交響曲第9番 ニ長調
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: May 16-19 & 23-24, 1954

Disc11
● ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125『合唱』
コリー・ビーステル(S)
ロース・ブルスマ(A)
フランス・フローンス(T)
ヘルマン・シャイ(Bs)
コンセルトヘボウ管弦楽団
Recording: May 2, 1953

Disc12
● ワーグナー:歌劇『タンホイザー』序曲とヴェーヌスベルクの音楽
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: June 15-16, 1953

● ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: June 19-23, 1953

Disc13
● ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125『合唱』
インゲボルク・ヴェングラー(ソプラノ)
アンネリース・ブルマイスター(アルト)
マルティン・リツマン(テノール)
パウル・キューン(バス)
チェコ・フィルハーモニー合唱団
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Stereo

Disc14
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』
フランス国立放送管弦楽団
Recording: Nov. 24, 1955

● スクリャービン:『法悦の詩』 Op.54
フランス国立放送管弦楽団
Recording: Nov. 24, 1955

Disc15
● シベリウス:交響曲第1番 ホ短調 Op.39
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: July 18-19, 1955, Stereo

● シベリウス:交響曲第3番 ハ長調 Op.52
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: July 20-21, 1955, Stereo

Disc16
● シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 Op.43
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: June 15-16, 1955, Stereo

● シューベルト:劇音楽『ロザムンデ』〜第3幕間奏曲
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Oct. 29, 1958, Stereo



Disc17
● グリンカ:ロシア民謡の幻想曲『カマリンスカヤ』
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Jan. 20-21, 1955

● スッペ:喜歌劇『スペードの女王』序曲
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Jan. 20-21, 1955

● スッペ:喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Jan. 20-21, 1955

● スッペ:『軽騎兵』序曲
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: an. 19, 1955

● ニコライ:『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Jan. 19, 1955

● ムソルグスキー:歌劇『ホヴァーンシチナ』〜ペルシャの奴隷の踊り
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Jan. 19, 1955

● リムスキー・コルサコフ:組曲『皇帝サルタンの物語』 Op.57
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Aug. 30 - Sep. 3, 1958, Stereo

Disc18
● ブラームス:『ドイツ・レクイエム』 Op.45
マリア・シュターダー(ソプラノ)
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
RTF合唱団
フランス国立放送管弦楽団
Recording: June 6, 1956

Disc19
● ベートーヴェン:『レオノーレ』序曲第3番 Op.72a
フランス国立放送管弦楽団
Recording: Feb. 24, 1959

● メンデルスゾーン:序曲『静かな海と楽しい航海』 Op.27
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: May 9-10 & 25, 1954

● スメタナ:歌劇『売られた花嫁』序曲
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: June 20, 1953

● バーバー:弦楽のためのアダージョ
フランス国立放送管弦楽団
Recording: Oct. 1957

● ラヴェル:ボレロ
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: June 23, 1953

● ムソルグスキー:交響詩『禿山の一夜』
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Sep. 5, 1951

Disc20
● シューマン:交響曲第1番 変ロ長調 Op.38『春』
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Feb. 1956

● シューマン:交響曲第2番 ハ長調 Op.61
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Feb. 1956

● シューマン:『序曲、スケルツォとフィナーレ』Op.52
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: March 9-11, 1956

Disc21
● シューマン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.97『ライン』
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Feb. - March, 1956

● シューマン:交響曲第4番 ニ短調 Op.120
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: March 6-8, 1956

● シューマン:『マンフレッド』序曲 Op.115
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: March 5, 1956

Disc22

● チャイコフスキー:幻想曲『フランチェス・ダ・リミニ』ホ短調 Op.32
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Dec. 2-3, 1957

● チャイコフスキー:大序曲『1812』変ホ長調 Op.49
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Dec. 2-3, 1957

● チャイコフスキー:スラヴ行進曲 Op.31
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Dec. 2-3, 1957



Disc23
● マーラー:交響曲第4番 ト長調
エミー・ローゼ(ソプラノ)
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: April 2, 3, 5 & June, 17, 1957, Stereo

● マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調〜第4楽章 アダージェット
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Oct. 27, 1959, Stereo

Disc24
● マーラー:交響曲『大地の歌』
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
マレイ・ディッキー(テノール)
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Oct. 23-25 & 27, 1959, Stereo

Disc25
● ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
フランス国立放送管弦楽団
Recording: May 3, 1960, Stereo

● ストラヴィンスキー:組曲『火の鳥』
フランス国立放送管弦楽団
Recording: May 3, 1960, Stereo

Disc26
● チャイコフスキー:交響曲第6番 ロ短調 Op.74『悲愴』
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: April 11-12, 1960, Stereo

● チャイコフスキー:『イタリア奇想曲』Op.45
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Sep. 3 & 4, 1958, Stereo

Disc27
● チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
フランス国立放送管弦楽団
Recording: 1950s

● ボロディン:交響曲第2番 ロ短調
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Feb. 3 & 12, 1954

Disc28
● ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68『田園』
フランス国立放送管弦楽団
Recording: 1962, Stereo

● モーツァルト:交響曲第39番 変ホ長調 KV 543
ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: May 11-12, 1962

Disc29
● ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
フランス国立放送管弦楽団
Recording: Oct. 13, 1961

● ワーグナー:『ジークフリート牧歌』
フランス国立放送管弦楽団
Recording: Oct. 13, 1961

● ワーグナー:『神々の黄昏』〜最終場面
ビルギット・ニルソン(ソプラノ)
フランス国立放送管弦楽団
Recording: Oct. 13, 1961



Disc30
● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.46-1
フランス国立放送管弦楽団
Recording: July 1961, Stereo

● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.46-3
フランス国立放送管弦楽団
Recording: July 1961, Stereo

● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.72-7
フランス国立放送管弦楽団
Recording: July 1961, Stereo

● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.46-2
フランス国立放送管弦楽団
Recording: July 1961, Stereo

● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.46-7
フランス国立放送管弦楽団
Recording: July 1961, Stereo

● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.46-6
フランス国立放送管弦楽団
Recording: July 1961, Stereo

● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.72-8
フランス国立放送管弦楽団
Recording: July 1961, Stereo

● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.46-8
フランス国立放送管弦楽団
Recording: July 1961, Stereo

● ドヴォルザーク:スラヴ舞曲 Op.72-2
フランス国立放送管弦楽団
Recording: July 1961, Stereo

Disc31
● チャイコフスキー:マンフレッド交響曲 Op.58
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Jan. 29 & Feb. 2 , 1954

● リヒャルト・シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20
フランス国立放送管弦楽団
Recording: June 23, 1961

Disc32
● ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68『田園』
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Stereo

● ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』 Op.72〜レオノーレのアリア
ビルギット・ニルソン(ソプラノ)
フランス国立放送管弦楽団
Recording: Oct. 13, 1961

Disc33
● ブラームス:交響曲第4番 ホ短調 Op.98
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
Recording: Stereo

● ブラームス:ハンガリー舞曲第1番 ト短調
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Sep. 7, 1951

● ブラームス:ハンガリー舞曲第3番 ヘ長調
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Sep. 7, 1951

● ブラームス:ハンガリー舞曲第10番 ホ長調
フィルハーモニア管弦楽団
Recording: Sep. 7, 1951


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