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Piano Concerto No, 2, Scherzos : Lise De La Salle(P)Luisi / Staatskapelle Dresden

Chopin (1810-1849)

User Review :4.5
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
V5215
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Chopin:
4 Ballades
Piano Concerto No. 2

Lise de la Salle, piano
Staatskapelle Dresden, Fabio Luisi, conductor

Recorded 09/2009, 02/2010

Track List   

  • 01. Chopin: Ballade no. 1 op. 23 [11:14]
  • 02. Ballade no. 2 op. 38 [8:20]
  • 03. Ballade no. 3 op. 47 [8:00]
  • 04. Ballade no. 4 op. 52 [13:54]
  • 05. Piano Concerto No. 2 op. 21: I. Maestoso [15:40]
  • 06. II. Larghetto [11:42]
  • 07. III. Allegretto vivace [8:27]

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Comprehensive Evaluation

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若く美麗なジャケット、揺らしたロマンティ...

投稿日:2013/04/10 (水)

若く美麗なジャケット、揺らしたロマンティックなピアノ、バックは、イタリア人指揮するドイツの重厚渋みの美音オケ、シュターツカペレ。もっと、陰影があれば、とも思うが、ショパンの美しさ、流麗さに、明晰、新鮮無垢な響きで、聴かせます。最近出たブニアティシヴィリ、ヤルヴィ、パリ管のショパン2番と、聴き比べるのも、面白い。私は、ブニアティシヴィリの方が、好む。余裕と端整、年輪のピリスも好きです。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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リーズ・ドゥ・ラ・サールの弾くショパンは...

投稿日:2012/08/10 (金)

リーズ・ドゥ・ラ・サールの弾くショパンはとても面白い。きらめくようなピアノの音とテンポの揺らし方が独特である。こんなグルーブ感のあるクラシック演奏者は珍しいのではないだろうか。凄い天才ピアニストの出現だ。あえていうなら彼女の演奏は暗部を感じさせてくれたならもっと魅力的だと思う。いつか彼女の演奏でシューマンの狂気が見え隠れする音楽なども聴いてみたい。

まさおさん さん | 東京都 | 不明

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この若いピアニストの、緩急や間合いの取り...

投稿日:2010/12/12 (日)

この若いピアニストの、緩急や間合いの取り方、強弱法はかなりユニークである。聴き始めると直ぐに「おやっ」と思ってしまうほどであるが、バラードではそれがプラスに働いて新鮮な印象を与える。普段はツィメルマンの演奏を聴いているが「偶にはこんな弾き方も良いな」という気にさせてくれる。一方、協奏曲の方は、そこまでの説得力を感じなかった。あくまで、バラードを聴くCDであろう。

Kei さん | 神奈川県 | 不明

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