SACD

Symphony No, 8, : Bohm / Vienna Philharmonic (Single Layer)

Bruckner (1824-1896)

User Review :4.5

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCGG9023
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
SACD
Other
:
Limited

Product Description

Japanese only SHM-CD SACD pressing. Universal. 2011.

Track List   

  • 01. Symphony No.8 In C Minor 1: Allegro Moderato
  • 02. Symphony No.8 In C Minor 2: Scherzo (Allegro Moderato)
  • 03. Symphony No.8 In C Minor 3: Adagio (Feierlich Langsam. Doch Nicht Schleppend)
  • 04. Symphony No.8 In C Minor 4: Finale (Feierlich. Nicht Schnell)

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
2
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
名演奏・名録音でした。廉価版で放置されて...

投稿日:2020/03/15 (日)

名演奏・名録音でした。廉価版で放置されているのが気の毒です。 ベーム・ウイーンのブルックナーでは、ロマンティックの時ほどには騒がれませんでしたが、私は、学生時代のアルバイト代をためて、同時発売の7番と合わせてLP3枚組を購入したのを覚えています。 特に目立った演奏をしよう、という意図など皆無でしたが、雄大な音の流れで、幸福な時間を過ごさせてくれるCDです。 ブルックナーの7&8番では、全てウイーン・フィル演奏版でのカラヤン、ベーム、ジュリーニをお勧めします。一時期、騒がれたヴァント盤よりずっと良いと確信します。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

5
★
★
★
★
★
「第4楽章のコサックダンスが崩壊そのもの...

投稿日:2019/02/03 (日)

「第4楽章のコサックダンスが崩壊そのもの」などと言っている無知な人が下にいたので敢えて一言。弦の刻みは前打音+四分音符。で、前打音をオン・ザ・ビートで処理し、アウフタクト風に流さないことを徹底した解釈であり、音楽に何の破綻もなければオケのアンサンブルにも難はない。むしろどれだけねちっこく、この名門楽団に稽古を付けたんだと失笑するぐらい。8番だからと殊更に構えることなく、大見得も切らず、ベームらしい芸風ではある。こういうの、生で聴いてみたかったなあ。

ねこばす さん | 福島県 | 不明

5
★
★
★
☆
☆
60年代DGではヨッフムのブルックナー全集録...

投稿日:2018/12/04 (火)

60年代DGではヨッフムのブルックナー全集録音が進んでおり、またVPOもDECCA専属のためか、ブルックナーも得意なはずのベームの正規のスタジオ・ステレオ録音は、70年代になってからのVPOとの3番と4番(DECCA)、7番、8番(DG)だけです。60年代までの緊張感が高く引き締まっていると同時に堂々たる演奏から、70年代には、VPOを信頼しその自主性に委ね、ゆったりとした美しい音楽を志向していたようで、4曲のブルックナーの評価は「番号が若いほど好い(後ろほど緩い?)」というものでした。ブル8の演奏時間は80分超です。カラヤンやジュリーニ、ヴァントと比べて「時間かかり過ぎ」ではないのですが、聴かせどころを巧み設計したりしないベームの場合はどうしても“間延び”した印象が残ります。70年代に行われたブル8のライブ録音が何種か発売されていますが、いずれも演奏時間75分以下。いったい何が起こったのかしら? なお、ベームのブル8のサイトは投稿時点で2種あるようなので、両方に投稿します。悪しからず。

エステ荘の噴水 さん | 岩手県 | 不明

1

Symphonies Items Information

Recommend Items