Bruckner (1824-1896)

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Bruckner Symphony No, 4, Beethoven: Leonore Overture No, 3, : G.Wand / NDR Symphony Orchestra (1990)

Bruckner (1824-1896)

User Review ：5.0
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Item Details

Genre
:
Classical
Catalogue Number
:
107121
Number of Discs
:
1
Label
:
Arthaus Musik *cl*
Region Code
:
ALL
Release Country
:
Europe
Resolution
:
NTSC
Aspect
:
Normal
Color
:
Colour
Format
:
DVD
Other
:
Import

Product Description

ギュンター・ヴァント＆北ドイツ放送交響楽団
シュレスヴィヒ・ホルシュタイン音楽祭ライヴ！

【収録情報】
・ブルックナー：交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』[第2稿(ハース)]
・ベートーヴェン：『レオノーレ』序曲第3番

　北ドイツ放送交響楽団
　ギュンター・ヴァント（指揮）

　収録時期：1990年6月24日
　収録場所：リューベック大聖堂（ライヴ）

　収録時間：87分
　画面：カラー、4:3
　音声：リニアPCMステレオ
　NTSC
　Region All

Other Editions

Sym, 4, : G.wand / Ndr So +beethoven: Leonore, 3, (List of All Editions)

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ヴァントがまだ70代の時の演奏のため、動き...

投稿日：2009/03/17 (火)

ヴァントがまだ70代の時の演奏のため、動きがしなやかで、指示が非常に多く、指揮だけでも楽しめる一枚。　教会での撮影のため、若干画面が暗いが、残響が長く、ブルックナー休止の意味が分かった気がした。あまりの残響の長さに休止を普通のホールより長めに取るような箇所がある。ブルックナー指揮者ならではだろう。ヴァントは晩年教会録音をあまりやってないので、貴重な全盛時の演奏として長く記憶に残る演奏だと思う。　残響の効いたブルックナーを聞きたい人にお勧めしたい。

のうえ さん | 京都 | 不明

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大画面で見ると、指揮棒の入りとオケの反応...

投稿日：2006/11/26 (日)

大画面で見ると、指揮棒の入りとオケの反応がわかり興味深い。ヴァントの細かい指示が明確で全く素晴らしい。生命感溢れる情報量の多いニュアンスに富んだ指揮で、身体が完全に音楽になっている。身体感覚と音楽の関係が分かる人ならこれはたまらないと思う。ヴァントは空間に応じて音楽のベクトルを変更することで有名だが、同曲の他のヴァントのＣＤと比較して、その特徴は明白だ。これは凄いと思う。このような至芸を身に着けて、十全に表現できる指揮者は今はもういない。痛感する。ちなみに人の情報伝達の９割は身体なのだそうだ。本当かも。

ラジオデイズ さん | 九島 | 不明

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