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Brahms Symphony No.2, Janacek Glagolitic Mass : Jansons / Bavarian Radio Symphony Orchestra, Monogarova, Prudenskaja, Ludha, Mikulas

Brahms (1833-1897)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
101684
Number of Discs
:
1
Aspect
:
WideScreen
Color
:
Colour
Format
:
DVD
Other
:
Import

Product Description

ブラームス:交響曲第2番、ヤナーチェク:グラゴル・ミサ
マリス・ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団


ヤンソンスはブラームスの交響曲第2番を得意としており、CDでもすでにオスロ・フィル、コンセルトヘボウ管弦楽団、バイエルン放送交響楽団との録音がリリースされており、どれも高い評価を受けているので、今回の映像作品でのリリースも楽しみなところです。
 一方、ヤナーチェクが、古代スラヴ語であるグラゴル文字の典礼文を用いた大作『グラゴル・ミサ』については、近代管弦楽法の充実した書法や、ユニークな声楽の扱いなど、ヤンソンスが得意そうな要素を多く含む作品ということもあり、こちらにも期待ができそうです。

【マリス・ヤンソンス】
マリス・ヤンソンスは、指揮者アルヴィド・ヤンソンスの息子として1943年にラトヴィアのリガに生まれました。レニングラード音楽院でヴァイオリン、ピアノ、指揮を学び、優秀な成績で卒業、ウィーンでハンス・スワロフスキーとエステルライヒャーに、ザルツブルクでヘルベルト・フォン・カラヤンに師事。
 1971年にレニングラード・フィルを指揮してプロ・デビューし、1973年からはムラヴィンスキーに招かれて副指揮者をつとめたという経歴の持ち主で、1986年のレニングラード・フィル来日公演でのムラヴィンスキーの代役としての第5番での見事な演奏は語り草にもなっています。
 1979年から2000年にかけての長い期間、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務め、この楽団の国際的な知名度を高めました。
 その間、1992年にはロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の首席客演指揮者、1997年から2004年までピッツバーグ交響楽団の首席指揮者も兼任、1990年代を迎えるとベルリン・フィルやウィーン・フィルなど各国一流楽団への客演も本格化します。
 そして、2003年にはバイエルン放送交響楽団の首席指揮者に就任し、さらに2004年からはロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の常任指揮者も兼務するというすごい活躍ぶりをみせることとなり、数々の来日公演やウィーン・フィルのニューイヤーコンサート出演などもあり、日本でもすっかりおなじみの巨匠となっています。(HMV)

【収録情報】
1. ブラームス:交響曲第2番ニ長調 Op.73
2. ヤナーチェク:グラゴル・ミサ

 タチアナ・モノガロワ(ソプラノ:2)
 マリナ・プルデンスカヤ(メゾ・ソプラノ:2)
 ルドヴィット・ルーダ(テノール:2)
 ペーター・ミクラーシュ(バス:2)
 イヴェタ・アプカルナ(オルガン:2)
 バイエルン放送合唱団(2)
 合唱指揮:ペーター・ダイクストラ
 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 収録時期:2012年4月
 収録場所:ルツェルン、KKLコンサート・ホール(ライヴ)
 
 収録時間:88分
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ2.0、ドルビーデジタル5.0
 字幕:独、英、仏、韓
 NTSC
 Region All

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