CD

Brahms: Piano Concerto No.1

Brahms (1833-1897)

User Review :5.0
(9)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCD9175
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Limited

Product Description

2017 Japanese reissue. Universal.

Track List   

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
8
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
LXT番号の英オリジナルLPでも聴いたが、ス...

投稿日:2023/01/08 (日)

LXT番号の英オリジナルLPでも聴いたが、ステレオなら名演だったかもしれないがモノラルのためか演奏がやや渋く聴こえ作曲者の青春の情熱や過ぎ去った淡い想いがいまいち味わえない。この曲の名演CDは割と多くあるが、私にはグリモーの最初の録音がベストでこのほうがはるかに感動的に聴こえ、それと比べるとこのバックハウスはいまいちという感じである。やはりベームとのステレオの2番の演奏のほうがはるかに上出来だと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
これだけ引き込まれ、集中して鑑賞できたの...

投稿日:2016/10/05 (水)

これだけ引き込まれ、集中して鑑賞できたのは他に類例がない。最初は録音の悪さを感じたが、聴き進むうちに気にならなくなった。いいなぁ。このブラームスは。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

1
★
★
★
★
★
このCDは1953年に録音された。 バックハウ...

投稿日:2015/11/16 (月)

このCDは1953年に録音された。 バックハウス69歳、ベーム59歳、フルトヴェングラーは まだ生きていた。 リヒャルト・シュトラウスが亡くなってまだ4年。 19世紀の香りが色濃く残るこの演奏は人類の宝とも言える。 私は第2楽章の演奏が特に好き。 シューマンの死を悲しみ、後に残ったクララと子供たちの幸福を祈る 思いから、ブラームスの草稿には“主の御名において、来たれるものに 祝福あれ”と書き込まれているそう。 そのブラームスの思いをこれほどの深い慈しみと共感をもって演奏された 例は、他には無いのではないか? なおモノラル録音ではあるが、聴いているうちに気にならなくなる。 良質な音で記録されている。

2

Recommend Items